奈良市議会 2024-06-11 06月11日-03号
奈良公園にいてこその神鹿であり、野生化した鹿に関しては、他県と同様、鳥獣害動物としての対応が望ましいと考えます。 しかし、奈良市では、天然記念物ということもあり、今まで共存して程よい関係を続けてきましたが、今その行動範囲が広がり、生活被害が拡大し、一般市民が困っております。実際、高齢者の方から、鹿が急に出てきて恐怖を感じたとか様々な苦情の声をお聞きします。
奈良公園にいてこその神鹿であり、野生化した鹿に関しては、他県と同様、鳥獣害動物としての対応が望ましいと考えます。 しかし、奈良市では、天然記念物ということもあり、今まで共存して程よい関係を続けてきましたが、今その行動範囲が広がり、生活被害が拡大し、一般市民が困っております。実際、高齢者の方から、鹿が急に出てきて恐怖を感じたとか様々な苦情の声をお聞きします。
161 ◯浜田佳資委員 73ページのスマート農業補助金だと思うんですが、アクションプランの147ページでちょっと分からないので教えてほしいんですが、AIを活用したICT鳥獣被害対策に補助金を支給しますと、これ、どういった内容なんでしょうか、この対策というのは。
336 ◯北田守一都市整備部長 適切に管理されていない空き家の対策は防災でありますとか、防犯とか、衛生、景観等多岐にわたりますから、防災、災害については防災安全課、道路については管理課、火災予防については消防、鳥獣については農林課、ごみ、立木については環境保全課、景観、看板についてはみどり公園課、浄化槽については下水道課など様々な部署にまたがっております。
農業を持続可能にするためには、鳥獣被害の防止も不可欠です。令和五年度は、鹿やイノシシ計六百頭以上を捕獲いたしました。令和六年度も狩猟免許の新規取得を支援するとともに、ICTを活用したスマート捕獲、捕獲位置の情報集約などに取り組んでまいります。 福住校区では、大和高原福住村プロジェクトが進んでいます。
そのようなことがありますから、私は鹿を悪者にしない、鹿を嫌われ者にしない、そのためにあえてそういう鳥獣、害獣駆除の柵とかそういった補助金について増額をすべきではないかと考えますが、市長のお考えを承りたいと思います。 次に、順番1番に戻りまして、公共交通条例についてであります。
662 ◯改正大祐副委員長 ちょっと現状のとこでお聞きしたいんですが、大体他のところも、こういう取組をしたからこうだというような書きぶりなんですが、この一番最初のところですね、農業担い手の高齢化や鳥獣被害等により営農意欲の低下等に起因して遊休農地が増加しつつあり、農地面積は年々減少傾向にありますと。これ、読んでたら、課題じゃないですかと思うんですけど、いかがですか。
◆17番(鍵田美智子君) 奈良市では、森林や農村地帯において鳥獣被害の実態報告が上がっています。奈良市の特別な事情として、有害鳥獣の一つである鹿が、場所が変われば天然記念物となる特殊性があり、観光としての集客を行っている側面もあります。被害状況のカウントをしている奈良の鹿愛護会が鹿の頭数管理をしているように、鳥獣対策をしていく上で難しい判断を迫られる場面が多々あります。
また、その他の有害鳥獣対策といたしましては、駆除活動を担っていただいている猟友会の各支部などへの支援も行っております。 引き続き、農業振興を進める上で鳥獣害対策は欠かせないものと考えておりますので、今後も予算の確保に努めていきたいと考えております。 ○副議長(伊藤剛君) 12番佐野君。
森林を守るためには、いかに鳥獣被害をなくしていくか、これも相当全国的には大きな課題でございます。真剣に取り組んでいる行政もあります。そういったところの部分もこれからさらに強化をしていかなければならないということも、ちょっとお願いをさせていただきたいというふうに思います。
また、有害鳥獣被害防止対策では、防止柵、保護おりの設置補助や、地域が広範囲でイノシシ防除柵を設置する際の材料支給に要する経費などのほか、捕獲した際に、おりの管理をしている地元への奨励金を計上しています。
また、近年深刻となっているイノシシなどの有害鳥獣による農地被害対策にも活用していますと書いてあって、こちら、この環境づくりで使った成果と読まれてしまったんですよ。それが全体、イノシシコースがありましたので、それを使ったというところあるんですけれども、それも全部まとめて書かれてしまったので、これを見た市民の方からすごい目的外使用を心配されたんですね。
各課の役割としまして、土木管理課では道路の管理、道路維持課では街路樹の剪定、農政課では農林業に係る有害鳥獣の駆除及び鳥獣の保護、保健・環境検査課では騒音等の苦情及び相談などとなっております。市民からの相談にコールセンターが適切に対応できるよう、さらに情報共有を図ってまいります。
この費目につきましては、農業の振興のため、青空市場の開催や農業祭のほか、新規就農者の育成支援、遊休農地活用事業、市民農園の管理運営、有害鳥獣の被害防止対策などに要した経費でございます。 次に、96ページ上段の目4、森林対策事業費でございます。この費目につきましては、森林保全の一環として、ナラ枯れ防除及び森林環境譲与税を活用した森林の状況調査などに要した経費でございます。
これまでの本市の森林政策は、鳥獣対策や施業放置林の整備等の従来施策の域を出ているように見えません。これまでの森林政策では、現状の持ち主不明林の意向調査や従来どおりの間伐を行うなど、新しい税に見合った攻めの政策に転換しているようには見えません。今後の具体的な方針についてお聞かせください。 次に、教育行政について、教育長にお尋ねいたします。
続きまして、3点目の、ドローンの次年度以降の展開や得られた効果の活用についてでございますが、今後は、農業委員会業務だけでなく、農林課におけるため池、山林、鳥獣害等のエリア把握などでの活用も検討しています。
AからC地区に関しては生け捕りによる捕獲が許可されており、D地区に関しては第二種特定鳥獣管理計画に基づき、年間160頭の捕獲、補殺が許可されています。 D地区である東部山間地では、今もなお鹿害による農業被害が拡大しており、農業経営に大きな負担となり、農業を諦め、耕作放棄地が増える原因の一つでもあります。
また、有害鳥獣被害防止対策では防止柵、捕獲檻の設置補助や、地域が広範囲でイノシシ防除柵を設置する際の材料支給に要する経費などのほか、捕獲した際に檻の管理をしている地元への奨励金を計上しています。
鳥獣害対策では、猟友会会員による一斉捕獲や、防護柵、箱わなの設置・管理に対する継続的な補助に加えまして、平成三十年度より、遠隔監視操作システムを搭載した囲いわなを設置するスマート捕獲を運用しています。令和四年度は、猟友会等の協力を得まして、位置情報を活用した捕獲の効率化も図る予定です。また、狩猟免許の新規取得に係る試験手数料や講習料の経費を引き続き補助し、防除や捕獲を担う人材の確保に努めます。
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律、そして11番目が都市計画法、昭和43年法律第100号に第8条第1項第1号に規定する第一種住宅地域、第二種住宅地域、近隣商業地域、商業地域及び準工業地域という形で載せております。このような条例なんですけれども、二つの条例、ガイドラインができる前に宇陀市さんの方と御所市さんの方がつくっておられます。
この費目につきましては、農業の振興のため、青空市場の開催や農業祭のほか、新規就農者の育成支援、市民農園の管理運営、遊休農地活用事業、有害鳥獣の被害防止対策などに要した経費でございます。 次に、93ページ中段の目4、森林対策事業費でございます。 この費目につきましては、森林保全の一環として、ナラ枯れ防除及び森林環境譲与税を活用した森林の現況調査などに要した経費でございます。