橿原市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第1号)〔行政経過報告〕
小さい頃からメダカの研究を続け、多くの魚類研究者からも高く評価されている中学1年生の中村一葉(なかむら ひとは)さんと近畿大学准教授の北川忠生(きたがわ ただお)先生にメダカにまつわる話をしていただき、56名の参加者に生き物研究のきっかけや魅力について知っていただきました。
小さい頃からメダカの研究を続け、多くの魚類研究者からも高く評価されている中学1年生の中村一葉(なかむら ひとは)さんと近畿大学准教授の北川忠生(きたがわ ただお)先生にメダカにまつわる話をしていただき、56名の参加者に生き物研究のきっかけや魅力について知っていただきました。
イベントでは、植物や軟体類、昆虫類、魚類など、いろいろな生き物の解剖を通じ、100名以上の参加者に身近な生き物の体の仕組みや、命の不思議さ、命のつながりについて学んでいただきました。 17 5月9日、「夏のエコスタイル」の開始に合わせて、地球温暖化対策の一環として、市役所本館の南側にニガウリなどのつる性の植物を植え、グリーンカーテン作りを行いました。
しかし、ここ30年、40年昔から川の魚が減り、ホタルやシジミ等の魚類も、ほとんどの生き物の姿が見えなくなり、寂しい限りでございます。 私はこの原因の1つとして、家庭雑排水や農薬等が川に流れ込んで、生き物の生態系が壊されたためではないかと考えております。さらにもう1つの原因は、川の水量が減ってしまったことです。