大和高田市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文
全国的に人口減少や少子高齢化社会が進展し、高齢者の運転免許返納も増加する傾向にある中、コミュニティバス「きぼう号」につきましても、今後さらに市民の重要な移動手段となっていくことが予想されることから、年式の古い車両について、低床タイプのバスへの入れ替えを実施してまいります。さらに利便性の向上を図るため、一層市民ニーズの把握に努める等、公共交通の充実を通した市民生活の向上に取り組んでまいります。
全国的に人口減少や少子高齢化社会が進展し、高齢者の運転免許返納も増加する傾向にある中、コミュニティバス「きぼう号」につきましても、今後さらに市民の重要な移動手段となっていくことが予想されることから、年式の古い車両について、低床タイプのバスへの入れ替えを実施してまいります。さらに利便性の向上を図るため、一層市民ニーズの把握に努める等、公共交通の充実を通した市民生活の向上に取り組んでまいります。
高齢化社会はこれから右肩上がりに進行していく現在、健康寿命をいかに延ばすかが重要課題であります。 認知症が進行してご本人一人にしておけない。ご家族の方も、世話をしてあげたいけれども様々な理由で面倒を見られない。結果、高齢者施設のお世話にならざるを得ないということになりますと、大概はご家族の経済的負担も大きくなってきます。
介護保険事業につきましては、65歳以上の高齢者が本市の人口の約3分の1を占める高齢化社会となり、団塊の世代が75歳となる2025年を見据え、地域密着型サービス事務所の整備を行うとともに、よりよいサービスの提供ができるよう取り組んでおります。 また、介護給付費の適正化や監査指導等を行い、介護保険制度の健全な運営を図るよう努めてまいります。
学校で対応が困難になっている中学校のクラブ活動、市長がゲームではなく、あくまでもスポーツだとおっしゃっておりますeスポーツ、高齢化社会に対応する生涯スポーツなど、部局をまたいで考え、今後進めていかなければならないと思いますが、いかがでしょうか。
大和高田市では本格的に高齢化社会を迎え、高齢者の方の暮らしをどのように支えるのか、非常に重要なテーマでございます。そして、日常生活を支える多くの部分が介護保険の事業となります。現在、本市におきましては、生活・介護支援サポーターの養成、認知症初期集中支援チームの設置など、さまざまな事業に取り組んでおられます。
また、2つ目として、急速な高齢化社会への対応や中和医療圏の人口の推移、また、奈良県の地域医療構想など、特に中和医療圏の情勢が変化する中、市立病院のあるべき姿を具体的に描いていかなければならないと考えております。
同時に、急速な高齢化社会への対応や奈良県の地域医療構想への対応など、将来に向けた計画を立てながら、市民の皆様に安心して医療を受けていただける病院を、早期に実現できるよう、両方の課題を解決し、検討してまいりたいと考えております。 次に、総合公園基本計画についてであります。 大和高田市総合公園は、昭和60年に10ヘクタールの都市計画決定を行い、現在東側6.5ヘクタールを供用開始しております。
現在、公立病院を取り巻く環境は大変厳しい状況でありますが、急速な高齢化社会等への対応や地域に必要な医療機能など、将来を見据えて、また、安心・安全な医療を提供できる大和高田市立病院を目指して、病院西館の建替えについて、基本計画・基本設計の策定に向け、検討してまいりたいと考えております。
現在、県におきまして進められております地域医療構想は、急速な高齢化社会へ対応するため、地域に必要な医療機能を見直し、団塊の世代が75歳を超える2025年に必要な地域の医療提供体制を高度急性期、急性期、回復期、慢性期の4区分ごとに定めるものでございます。
まず、1つ目、少子高齢化社会と大和高田市について質問させていただきます。 まず、1番、統合医療について。統合医療とは、現行の医療制度とともに、漢方や鍼灸などの伝統医療、食の安全と食育、健康増進のための住環境、社会環境の整備など、健康増進のためのあらゆる活動を統合する医療とそれに関係する活動をいいます。
地域医療構想は、急速な高齢化社会へ対応するため、地域に必要な医療機能を見直し、団塊の世代が75才を超える2025年に必要な地域の医療提供体制を、高度急性期、急性期、回復期、慢性期の4区分ごとに定めるものでございます。本院のあります中和医療圏につきましては、急性期医療を標榜する中規模病院が多いことから、医療構想では2025年には急性期病床が過剰で回復期病床が不足すると予測されています。
高齢化社会が、10年、20年、30年とますます進んでいく中で、市民がいかに自分の生活圏の中で行動がスムーズにできるかというのは、やはり行政も含め重要な課題であるという認識は持っております。 私も今回のシステムができてすぐに3路線、自分で乗らせてもらいました。
言うまでもなく、私自身も高齢化社会が進展する中で、市民一人一人が自分の健康を自分でしっかりと意識をして、軽スポーツをはじめ、いろんな機会を通じて自分の体のケアに取り組んでいただいているという姿を見させていただいております。高田市におきましても、精いっぱい市民にお応えできるようにスポーツの普及に力を入れていきたいと思います。 総合体育館の移転についてのおただしをいただきました。
今後ますます少子高齢化社会を迎えるに当たり、ご提案の高齢者世帯の粗大ごみの家内からの持ち出し収集サービスは、親切なサービスであろうと思われます。本市におきましては、粗大ごみの収集サービスといたしまして、事前に電話連絡をいただき、収集日時を決め、粗大ごみの種類に応じた処理券を粗大ごみに添付していただき収集を行っております。
今後の高齢化社会をすばらしい社会にするにはどうすればよいのか。当然訪れる高齢化社会、そして単に国の制度を待つのではなく、今与えられた条件で本市として取り組んでいくことはないのか。
人口の減少や、高齢化社会への対応や、20年後にも持続可能な都市のあるべき姿を検証することを目的とし、従来の土地利用計画に加えて、住居機能や都市誘導機能の誘導により、コンパクトシティに向けた取り組みを進める事業でございます。
でも、抜本的に、今すぐしろという議論じゃなくて、少子高齢化社会になってきて、やはり高田市においても、4人に1人は65歳以上ということで、あと十数年先は、もっと30%を超えていくというのは、皆さん、わかっていることなんですね。 そういった中で、やはり車椅子の方、また、いろんな子どもさん、今でもけがされている状況なんですね。
ただ、その中で、やはり市民のご協力をいただきながら、あるいはまた、それぞれ出していただく人の公平的なご負担というか、それは維持させていただきながら、やはりこれからの高齢化社会とか、また独居でいろいろ事情のあるご家庭も、これからそれの対応も考えながら、ごみの収集等の充実に努めていきたいと思いますので、どうかよろしくご理解をお願いしたいと思います。
市民の利便性向上と行政の効率化はもちろんのこと、高齢化社会に向けた今後の社会保障、税、災害対策等の行政手続きへの活用に、本市も確実に対応していかなければなりません。 また、人口減少等により利用需要が変化している老朽化施設等について、計画的に対応するための「公共施設等総合管理計画」の策定にも取り組まなければならないと考えております。
このため、今後とも本事業を継続しながら、さらなる高齢化社会の進展も視野に入れまして、利用者のニーズに応えるべく、自助・互助・共助・公助の活用によりまして、より適切な対応に努めてまいりたいと考えております。 よろしくお願いいたします。