現在、庁内関係部局による調整会議や奈良県、近鉄、JR西日本と御所市での4者による協議などを開催し、駅前周辺整備事業関係者による協議会設立の準備を進めております。また、12月議会でご承認を賜りましたJR御所駅の西口改札につきましては、3月末には供用開始となる見込みであり、市民の交通利便性は確実に高まると考えます。
その中で、本年度8月に駅前周辺整備事業技術支援業務委託業者を、11月に御所中心市街地地区まちづくり基本計画策定業務委託業者を決定し、平成30年度末までを目途に、事業実施に向けて関係者による協議会を設置し、意見集約並びに協議を重ねながら着実に事業の推進を図っていきたいと考えております。
また、8月8日付で近鉄御所駅前周辺整備事業、技術支援業務の委託契約を締結し、今後は公共交通事業者、国道事務所、警察、ライフ、南都銀行などを含めた協議会を立ち上げ、具体的な計画の検討並びに議会とも協議を重ねていただきながら、事業の進展を図りたいと考えております。
次に、本特別委員会の付議事件について審査し、本特別委員会の付議事件、(1)八木駅前周辺整備事業について(2)橿原市総合運動公園整備事業についての2項目中、(2)橿原市総合運動公園整備事業については、審査が終了したと思われることから、この部分を削除し、付議事件を変更すべきであると決定した。
担当理事者から資料に基づき説明があり、それに対し、質疑を行った後、本特別委員会の付議事件について審査し、本特別委員会の付議事件、1、八木駅前周辺整備事業についてと、2、橿原市総合運動公園整備事業について、この2項目の中から、2、橿原市総合運動公園整備事業については審査が終了したと思われることから、この部分を削除し、付議事件を変更すべきであると決定いたしました。
小泉駅前周辺整備事業は完成しました。一番困ったことは、駅前の整備をされるについて、水をどのように流していくかという問題がございました。まず、駅前の整備をするのであればその周辺の水をどう対応していくか。今の現状でも、多くの雨がありますと佐保川の西側、柏木町周辺の田んぼが水浸しになって、天井川になっているために水が佐保川の本川にのみ込まないということで、多大な農作物への被害が出ております。
初めに、近鉄九条駅前周辺整備事業の残事業の状況について報告がありました。 立ち退き交渉は引き続き行っているものの、東側駅前広場を含む地域を県の線引き見直しの対象に上げておりますので、この作業を進めながら引き続き交渉を重ねてまいりたいと考えております。
初めに、近鉄九条駅前周辺整備事業の残事業の状況について報告がありました。 立ち退き交渉は引き続き行っておりますが、地権者が現地での建てかえを希望されており、現状では用途指定の関係から建てかえができないため、立ち退きの承諾を得るに至っておりません。その点を踏まえ、九条駅周辺の駅前広場を含む地域を県の線引き見直しの対象に挙げております。
また、志都美駅前周辺整備事業の研修会参加負担金の繰越明許費として翌年度に送った1,800万円の内容についてただされ、理事者から、橋上駅舎の詳細設計を考えているとの答弁がありました。
初めに、近鉄九条駅前周辺整備事業の残事業の状況について、残っております立ち退き交渉については引き続き行っておりますが、現時点で承諾を得るに至っておりません。引き続き交渉を重ねてまいりたいと考えておりますとの説明がありました。 続いて、質疑に入りました。
初めに、近鉄九条駅前周辺整備事業の実施状況について説明がありました。 近鉄九条駅前周辺整備事業については、一部の事業を残して、3月31日に工事を終え、4月1日から道路の供用を開始しております。供用開始に伴う市道三ノ丸北郡山何和九条線の交通規制については、地元自治会の協力を得まして、現在のところ大きなトラブルなどの報告は受けておりません。
初めに、近鉄九条駅前周辺整備事業の進捗状況について説明がありました。市道九条駅前線、九条出口線及び西ノ京第11号踏切の拡幅については、3月中の完成に向けて順調に工事が進んでおります。また、九条駅プラットホームの改修については、工事を終了し、供用を開始しております。 次に、三ノ丸北郡山何和九条線の交通規制については、地元自治会の理解と協力を得て、4月1日からの実施に向けて準備中であります。
初めに、近鉄九条駅前周辺整備事業の進捗状況について説明がありました。 市道九条駅前線及び九条出口線については、仕上げ工事が順調に進捗しており、来年3月の完成予定であります。また、西ノ京第11号踏切の拡幅工事及び九条駅のプラットホーム改修工事についても順調に進捗いたしておりますとの説明がありました。
初めに、近鉄九条駅前周辺整備事業の進捗状況について説明がありました。九条駅前線及び九条出口線については、18年度繰り越し事業は6月29日に完成しており、19年度事業は9月7日に入札を予定しております。また、西ノ京第11号踏切については、歩道2メートルを含む全幅員10.5メートルに拡幅し、これに伴いプラットホームを郡山駅方面へ4メートル延長する予定であります。
初めに、改選後最初の委員会であるため、これまでの近鉄九条駅前周辺整備事業の概略について説明がありました。続いて、19年度予定事業についての説明がありました。 まず、近鉄九条駅前周辺整備事業についての説明を受けました。 九条駅前線及び九条出口線については、工事の最終年度として道路構造物と鋪装等の仕上げ工事を予定しております。工期は本年9月から来年3月の予定でございます。
最後に、駅前周辺整備事業に伴う周辺道路の交通実態調査については、11月8日に実施し、現在その調査結果の解析を行っているところでありますとの報告がありました。 続いて、質疑に入りました。その主なものは、発掘調査の結果についてはに対し、土器の破片等が出ておりますが、特別なものは出ておりませんとの答弁がありました。
なお、当委員会は当面する諸問題のうち駅前周辺整備事業について調査の必要がありますので、議会閉会中においても継続して審査できるよう議決されんことを望みましてご報告を終わります。 ○議長(辰已亘弘君) ただいま委員長報告に対して質疑をお受けいたします。 〔「なし」との声あり〕 ○議長(辰已亘弘君) 質疑ないようでございますので、質疑を打ち切りいたします。 お諮りいたします。