橿原市議会 2001-03-01 平成13年3月定例会(第1号) 本文
本件につきましては、民生委員推薦会の委員の報酬について新たに定めるとともに、公民館分館長の報酬の規定を削除するものでございます。
本件につきましては、民生委員推薦会の委員の報酬について新たに定めるとともに、公民館分館長の報酬の規定を削除するものでございます。
公民館の館長だけが引き継いで知っているのではなくて、すべての人が知っているべきだと思います。市民の命と財産を守るために、市が購入したものは市民に知らせるべきだと思いますし、担当課ならいつ災害が起きるかわからないという考えで物事を進める必要があると思います。奈良県では災害が起こらないだろうという考えに立って話をされていましたので、意識を改めてほしいと思いました。
文化振興化といたしまして本年早々に、21世紀を迎えた記念として、近鉄高田市駅前に文化情報を発信する「コスモス21の塔」を設置し、また開館5周年を迎えますさざんかホールでは、自主事業の一層の充実、館長職の廃止、館内管理の整備など予算的にも事業費の増額をお願いしているところであります。
現在、地区館の職員二名体制 ----嘱託館長一名、三十時間勤務、正職員一名、四十時間勤務、は何名体制になりますか。専門職である社会教育主事は各館に配置されますか。事務局はどこに置くのですか。 次に、教育改革についてお尋ねいたします。
そういう協議会の中で声を酌み取っていくとか、協議会がない公民館では館長が利用者に聞き取りをしたり、アンケート箱を公民館の入り口に置くなりして、市民の利用者の声を十分調べる、聞くことが必要です。これらのことを行ってきたのでしょうか。それなくして市民のニーズにこたえることはできないと思いますが、いかがでしょうか。 以上で私の第一問を終わります。 ○副議長(岡本志郎君) 社会教育部長。
そこで、市長に三点お聞きをいたしますが、社会教育法の五条、それから二十一条では、公民館の設置や管理は市町村が行うとなっていますし、二十八条では、公民館の館長、主事、その他の職員は教育長の推薦により教育委員会が任命するとなっています。財団化することで、こうした奈良市としての公的な責任を放棄することになりませんか。
これは、通常の予算と違って、館長が、真にその公民館を利用される地域の皆さん方が、いかに公民館の活動事業を有効に使っていただけるかというような予算で、これは単発的なものでございます。その年度において、少々の予算枠が組めるときと、また財源が不足して全然組めないときと、そういうときもございますので、その年度年度によって、この活性化事業費を計上させていただくことにいたしております。
この運営方針に基づき、現在、中央公民館、西部公民館を除き、現在の地区館は、嘱託館長と一名の市職員という体制で運営が進められております。 今、奈良市の公民館運営で求められていることは、職員の増員を図り、社会教育主事という専門的職員を配置するなどして充実させることではないでしょうか。それにより、さきに述べた社会教育の目的をより一層進めることができると確信するものであります。
地方分権一括法の中で、必置規制の見直しということでございますが、どのようなものがあるかということでありますが、一つは、図書館の新設の場合は、館長そして司書の資格が要らない、また、公民館運営審議会の必置ということについてもなくなってくると、あるいは児童相談員等々でございます。
藤原・明日香資料館の館長さんも申しておられるわけでございますけども。残念ながら、最近いろいろ経費の問題等もあって、なかなかそこまでいけない。ただし何としてでも、やっぱり今までは、国立の関係者も、あまり本市の事業には協力していただけなかったんですけど。最近やっぱり、あの1300年記念事業をしてからは、明日香・藤原京の関係の事務所の方も非常に積極的になったわけでございます。
地区館・分館に専門職の館長の配置、現行どおり無料でいくこと、公民館利用が飽和状態であることからきているわけですが、一部特定の団体に偏った利用のされ方の改善、大阪・京都へ勤めておられる市民の方たちのための開館時間の延長や毎日開館の実施、申し込み期間の拡大などが求められており、また市の生涯学習推進基本計画にも、これらはすべて盛り込まれています。
このシンポジウムには、来賓として大川市長にお越しいただいたのを初め、パネラーとして鈴木 良立命館大学教授、田中 琢奈良国立文化財研究所所長、辻村泰善元興寺住職、荒井敦子奈良市音声館館長、南田昭典奈良市企画部長の五人の方々の御協力をいただき、会場からも活発に質問、意見が寄せられ、熱心な討論が行われました。
次に、地区公民館の夜間利用について、各館長の意向により許可、不許可を決めているところがあると聞いているが、市民に不公平感を与えてしまうのではないかと問われたのに対して、地区公民館を統括している中央公民館としては偏りのないよう指導を行っているが、今後調査を行い、市民が公平に利用できるよう対処していきたいとの答弁がありました。
ただ、館に設置いたしましても、利用方法について各館長さんなりと十分協議して、有効に利用できるように協議を重ねて導入してまいりたいと、かように思っております。
やはり館長さんお一人にしても、それは別のところにつくれば2人要りますけれども、そういう場所にデイサービスセンターなり介護支援センターが設置できるとするならば、そういう場所がもし空いておるならば、お貸しをいただければということで過日の運営委員会なり、今回の議会でも私はちょっと申し上げたと思うんですけども、私の申し上げているのは、実はそういうことを申し上げたわけでございます。
な管理者の注意をもって施設を使用する」とか、「入館を拒否し、または退館をさせることができる」とか、「不適当と認めた場合」といったマイナスイメージの多い条文になっているが、先進地が行っているような市民が主役になる形の条例にできないのか、また図書館のネーミングについても、市民を中心に考えた場合、「市立図書館」より「市民図書館」がふさわしいのではないか、また新しい形の図書館条例については通常「有資格者の館長及
平成5年4月に中央公民館の館長だった細谷さんがダストセンターの所長に転勤してきたことから始まります。細谷所長は地球環境問題で特にオゾン層の破壊に関心を持っておられ、私たち環境行政に携わる者の使命として、自分たちに何ができるかという問題意識から出発されました。
まず第1に、館長についてお伺いいたします。私は今まで幾つかの図書館を勉強してまいりましたが、その中で住民の評判もよく、利用者も多い図書館について気がついたことは、館長の存在であります。専門的知識はもちろんですが、人格的にもすぐれ、運営に熱心で意欲的であったということであります。また、そこの行政担当者が異口同音に言っていたことは、図書館は館長の選定が大きなポイントであるとのことでありました。
次に、備品をそろえるということになると、それに携わる館長の人選にかかわってくると思うがどうかと問われたのに対して、書架等についてはレイアウトに基づいて取り組み、専門業者の意見も聞きながら選んでいきたい。また、その中におさめる書籍等については配架の計画を立てていく段階において館長の意見も取り入れられるように進めたいとの答弁がありました。
まず日程第1の市立図書館については、図面等により図書館部分のレイアウトや書架備品等の購入について、本来ならこれは館長が決定した後、その館長のもとでいろいろ計画していくべきものだが、開館が迫ってきた現在、購入を急がねばならないため、本市の司書や県の図書館関係者等のご意見をいただき計画し、本日提案したとの説明があり、次にこれらの説明に対する質疑を行いました。