広陵町議会 2021-03-24 令和 3年第1回定例会(第5号 3月24日)
次に、歳出でありますが、まず総務費では、自衛官募集事務委託金についての質疑に対し、名簿閲覧については、自衛隊は国の防衛、災害対策を担っており、組織を維持するため、防衛省から依頼があれば、それに従うと答弁がありました。 携帯メール利用料について、使用目的は何かとの質疑に対し、災害情報等を全職員に一斉通知するためのシステムであるとの答弁がありました。
次に、歳出でありますが、まず総務費では、自衛官募集事務委託金についての質疑に対し、名簿閲覧については、自衛隊は国の防衛、災害対策を担っており、組織を維持するため、防衛省から依頼があれば、それに従うと答弁がありました。 携帯メール利用料について、使用目的は何かとの質疑に対し、災害情報等を全職員に一斉通知するためのシステムであるとの答弁がありました。
その整備は約4億5,000万円、これは防衛省の民生安定事業交付金を活用すると計画していますということで、御回答いただきました。ということで、昨年の12月に、私、町の通信システムについて御質問させていただきました。
国の国会でもこのことは議題になっておりまして、防衛省は閲覧を求めるけれども、受けるかどうかは自治体の裁量であると、こういう答弁で来ておったものでございます。情報公開で手に入れました総務省の自治行政局住民制度課長さんから各都道府県の住民基本台帳担当部長様宛ての文書がございます。「自衛官等の募集事務に関する住民基本台帳事務の適正な執行について」という通知でございます。
③防衛省から若人の名簿閲覧要請があるのかどうか。町にはその義務はないはずであります。 質問事項の2番でございます。天理市に構想されているごみ共同処理に関する件でございます。 10自治体で協議を進め、各自治体との間で調整を行い、一定の見通しを共有することができれば、事務組合の結成に移るのが自然だが、現実は事務組合を先に結成して、組合でまとめた結論を押しつける構造になりはしないかと懸念している。