桜井市議会 2012-06-21 平成24年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2012年06月21日
また、橋梁につきましては、平成21年度より点検を実施しており、平成25年度に長寿命化修繕計画を策定し、重要な橋梁の長寿命化に向けた修繕を年次的に実施したいと考えております。 上水道管の現状につきましては、配水本管の総延長は約330キロメートルであり、そのうち石綿セメント管が約19キロ存在する現状であります。
また、橋梁につきましては、平成21年度より点検を実施しており、平成25年度に長寿命化修繕計画を策定し、重要な橋梁の長寿命化に向けた修繕を年次的に実施したいと考えております。 上水道管の現状につきましては、配水本管の総延長は約330キロメートルであり、そのうち石綿セメント管が約19キロ存在する現状であります。
本市におきましても、社会資本の長寿命化計画が進められていると認識しており、防災という観点から国の動きに呼応する形で、社会資本を強固なものにしていく事業も同時に推進していかなければならないと考えます。
あわせて、生涯学習の拠点である中央公民館につきましても、耐震補強等を施すことなどにより、当面の利用に支障のないように運営を行っておりますが、建築後39年が経過していることから、将来的には、これ以上の長寿命化を図ることは無理があるのではないかと判断されます。
しかし、残念ながら、現状の国の指針及び現在の我が国の経済情勢の中では、緊急かつ早急な公共事業の推進ではなく、現状の施設の状況を把握し、より長期にわたり施設を有効的に活用する長寿命化計画に基づいた施設の維持管理が必要であると考えられております。
サティ跡地を含めた中心市街地の活性化を含め、昨日の一般質問による答弁にもありましたが、市役所本庁舎、市立病院の旧館、上下水道部庁舎などの耐震化、そしてクリーンセンターの長寿命化計画など、喫緊の課題が山積しております。もちろん首長としての思いを形にするために日々努力されていますが、今こそ中長期の財政計画の策定が必要ではないでしょうか。
しかし、長寿命化計画が進めば、炉の使用が延長されるわけであり、広域化について前進される時間が十分用意できるものと考えますが、いかがでしょうか。 また、長寿命化計画についても、地元に詳細な説明と同意を得るべきではないのか。
243 ◯樋口清士委員 財政の健全化というところのことで、決算のときにもちょっと申し上げたんですけれども、これから施設の維持補修というようなことで結構お金がかかってくる時期に掛かるというようなことで、それに合わせて、この行革大綱の中でも、公共施設の活用と長寿命化に向けた長期的な計画策定というようなことが挙げられています。
一方、市内の橋梁においては、現在、橋長15メートル以上、また緊急輸送道路等にかかる200橋梁の長寿命化修繕計画を立てるための現況調査を平成20年度から実施しており、本年度、この調査を完了する予定でございます。この中に鶴舞橋と大渕橋が含まれていることから、平成24年度で作成する長寿命化修繕計画との整合を図り、耐震化計画の策定も今後検討してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
全てが悪いというわけではございませんけど、その中の部分から、長寿命化というのは、要は、悪くなってつぶして架け替えるというんじゃなしに、今ある橋をメンテナンスしもってちょっとでも耐用年数を長く延ばしていこうということですので、程度にもよりますが、要は本来の耐用年数を延ばしていこうということで、一概には言えないですね。
こちらにつきましては、いわゆる市有施設、市が持っております施設の有効活用や長寿命化などの施設マネジメント、これを進めるために、全庁的な視点で施設の現況を把握する必要があるということで、そういったマネジメントのあり方につきまして検討を加えていくということで、今回ちょうど緊急雇用創出事業の交付金がございましたので、こちらを使いながら、その基礎資料、基礎データをつくっていくということで、今回24年度の予算
次に198ページから199ページと、それからそれに関連して202ページから203ページですけれども、橋梁の長寿命化修繕計画策定業務委託料が組まれています。国土交通省がもう調査してる限り、国内の橿原市も含めて橋がつくられてから30年、50年と経過をして、どんどん補填をしていかなければならない状況になってるわけです。
その中のLEDを設置することにおける効果といたしましては、今、一般的に蛍光灯との比較の中で、1万2,000時間もつのが6万時間もつという形で、約5倍程度の寿命があるという照明設備の長寿命化が言われております。
次に、本市が管理をする老朽化をした橋梁、公園、下水道施設等につきまして、事故の未然防止とライフサイクルコストの縮減を図るため、従前からの損傷発生後に行う事後保全から、計画的に行う予防保全へと方向転換を行うための調査を行い、長寿命化対策に係る計画を策定し、財政負担の軽減と予算の平準化に努めてまいりたいと考えております。
道路・橋梁のうち、特に重要なものについては、管理コストの縮減や平準化を図る目的で、平成25年度に予定している長寿命化修繕計画の策定に向け、引き続き点検を行います。奈良阪南田原線等関連道路については、現在の交通渋滞の緩和や今後の学研北生駒駅周辺のまちづくりに伴う道路交通の増加に対応するため、改良事業に着手します。また、市道宝山寺参詣線などの生活道路の新設、改良、維持管理にも継続して取り組みます。
○事業部長(植村敏郎君) お答えですが、将来においてのあり方については、平成24年度の長寿命化計画に基づいて、それも考えていきたいと考えております。ただ、今の現状の疋相、平尾、六道山につきましては、同居人が継続、継承がない場合は解体をしながら、毎年1戸ずつなり、2戸ずつを解体して更地にしております。
今後、このことにつきましても、我々、いま言うていただきましたように、破砕機等々への長寿命化ということも加味しまして、何が一番市民の方々、あるいは我々の施設にいいかということも含めまして、再度研究していきたいと思っているところでございます。 ○議長(佐々岡典雅議長) 堀田議員。
環境クリーンセンター施設につきましては、既存施設の有効利用のため、長寿命化計画を策定し、基幹改修を行う計画であります。平成二十四年度では、まず、施設の精密機能検査を実施します。この検査結果を活用し、平成二十五年度に長寿命化計画を策定していく予定であります。
1番目に、廃棄物処理施設の長寿命化計画策定についてでございます。 環境省の2009年度の一般廃棄物の排出・処理状況の資料を見ますと、日本全体で家庭から出る生活ごみを含む一般廃棄物の減少が続いていて、総排出量は4,625万トンで、前年度比で3.9%減ったそうです。
なお、耐用年数が残存する住宅に関しましては、国補助金を活用した「建物の長寿命化計画」を推進しております。 今後も人口の減少や高齢化が進む中、市営住宅募集等の状況もかんがみながら、新たな住宅需要の必要性について、調査の上、検討してまいりたいと考えております。 次に、改良住宅の一般公募についてのご質問でございます。