奈良市議会 2022-06-03 06月03日-02号
橋梁長寿命化修繕計画に基づき、本市の橋梁への安全性確保に向けての工事が進められておりますが、最近の京都府南部を震源とする中規模程度の地震の頻発、南海トラフ地震発生確率の上方修正など、道路インフラを取り巻く不安材料が増加する中、老朽化した橋梁に対し、より早期の長寿命化、耐震化を求める市民の声が高まっております。
橋梁長寿命化修繕計画に基づき、本市の橋梁への安全性確保に向けての工事が進められておりますが、最近の京都府南部を震源とする中規模程度の地震の頻発、南海トラフ地震発生確率の上方修正など、道路インフラを取り巻く不安材料が増加する中、老朽化した橋梁に対し、より早期の長寿命化、耐震化を求める市民の声が高まっております。
今後は、国の制度活用も視野に入れながら、現在進めております長寿命化改良工事と併せて、体育館の空調機器設置も検討は必要であると考えております。ただ、現時点におきまして、校舎が大変老朽化してきておりますので、まずは児童・生徒の安心・安全の確保に向けた学校施設の老朽化に伴う長寿命化等の施設整備が必要でありますので、併せて検討してまいりたいというように考えております。
4番は、真菅北小学校の長寿命化改良工事となり、令和4年度から令和6年度までの債務負担行為で施設整備工事を行います。 5番から7番は、八木、橿原、畝傍の各中学校の屋上防水改修、プールろ過機改修、天井耐震化の営繕工事となります。 8番は、白橿共同調理場耐震補強工事となり、耐震補強を行うものとなります。
公共施設マネジメントの推進について、総量縮減ありきでなく、徹底的なコスト削減や利用者負担、民間委託等の様々な手法の効果を考慮する必要があるのではないかとの質疑に対し、今回、建物については長寿命化計画を立てているが、町には生活に必要なインフラが整備されており、この土木インフラを削減することはできないと認識している。
30 ◯岡村祥宏工務課長 平準化して前倒しの分と、もちろん耐用年数を超える分も出てくる場合もありますが、その場合についてはきっちりと修繕しながら長寿命化、長く使えるように、漏水が起きないようにやっていきたいと考えております。
今後、限られた財源の中でこの事態に対応するために、令和2年度に道路施設の長寿命化修繕計画を策定いたしております。計画では、点検結果に基づく損傷度、また路線の重要性などによって優先順位を定めまして、国からの補助金を活用して事業を進めているところであります。 続きまして、Local Coop月ヶ瀬プロジェクトについて、首都圏からのアクセスを検討したかということでございます。
老朽化した施設とはいえ、大和郡山市清掃センターも昭和60年、1985年に建設され37年経過した老朽施設でありますが、数年前に大規模な長寿命化改修を終えて15年稼働させる措置を講じたとの位置づけになっています。 そこで、同様に本市の環境清美工場の安定稼働に向けて、大規模な長寿命化改修の対応についてのお考えをお聞かせください。
これは一応大規模な公園についての支援事業になっておりますけれども、その他都市公園や民間の開発で設置された公園についての遊具など、長寿命化を含めた検討も必要ではないかと思われます。遊具を検討して少なくするとか、また違う改修の必要でない遊具にするとかいうことが必要であるかと思いますのでどうされる予定なんでしょうか。 それからあと、55番、感震ブレーカーの普及事業。
また、下水道施設の長寿命化を進め、予防保全型の維持管理へ転換を図るため、施設の更新、修繕等の長期的な方針を定める下水道ストックマネジメント計画の策定に取り組みます。
このような状況下におきまして、市営斎場について長寿命化計画を策定するとともに家族葬の大幅な増加など、葬儀の急速な社会変化に対応した施設のあり方や施設、運営方式の見直しについて調査検討してまいりました。令和3年度に橿原市営斎場PFI導入可能性調査を実施した結果、市債活用型PFI-RO方式により、本施設の改修、維持管理運営を一括して発注することは適当であるとの結論を得ています。
本庁舎北棟の長寿命化整備事業、また柏木公園の整備、鴻ノ池運動公園の整備など、新たに取り組む事業がございますものの、先ほど市債の部で御説明を申し上げましたとおり、西大寺駅北口駅前広場街路整備事業や子どもセンターの建設事業などの大型公共工事の減もございまして、前年度予算に比べますと約26億9500万円減である72億9458万1000円を計上させていただいております。
具体的に申し上げますと、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の環境整備や、待機児童解消のため民間保育所に対する保育士定着費用等の補助、学校施設整備基本計画に基づく小・中学校の長寿命化工事設計、実施などに取り組まれています。 今後も厳しい財政状況が続くことが見込まれますが、魅力あるまちづくりに努力されることを願って賛成とします。
人権啓発や文化活動推進に向けた住民交流の安心安全な拠点として機能させるため、昨年度大久保ふれあいセンターの耐震化及び長寿命化改修工事の設計を行いました。今年度は当施設の工事を行い、飛騨コミュニティセンターにつきましても改修設計を実施してまいります。
今現在の市の橋梁の長寿命化修繕事業の調査方法と進捗状況についてお答えいたします。 本市の管理橋梁は、議員が先ほどお述べになられたとおり、379橋でございます。平成26年の道路法の改正により、橋梁、トンネルなどの道路施設は、5年に1度の法定点検を行うことが義務づけられました。その点検結果を、国のガイドラインに基づきまして、まず4段階に診断することになりました。
硬式野球場につきましては、機能性を損なうような大きな不具合もなく、安全性・機能性は良、収入が増加傾向であることなどから、経済性は良、利用者数の稼働率も安定していることから、政策優先度は高いとなり、適用手法は長寿命化、維持管理効率化となります。
一旦、白橿南小学校の場所で2校を統合して、その間に白橿北小学校の改修工事、長寿命化の工事を行います。令和7年度に、その改修が終わった白橿北小学校の校舎へ移って、新たに開校、学校運営を行うと、このようなスケジュールを予定しております。 次に、右側のページになります。上のほうにあります表3、ここには現在の白橿南小学校と白橿北小学校の児童の数を記載しております。
まず、長寿命化計画の現状と今後のスケジュールについてということでございますが、奈良市学校施設長寿命化計画は、良好な教育環境を将来にわたって持続的に確保するとともに、校舎の維持更新のトータルコストの縮減と予算の平準化を図り、施設に不具合があった際に保全を行う事後保全型管理から、不具合を未然に防ぐ予防保全型管理へと転換を図る目的で策定したものでございます。
また、道路メンテナンス事業の推進といたしましては、橋梁の長寿命化修繕、橋梁耐震補強事業や奈良市国土強靱化地域計画の着実な推進のために、インフラの老朽化対策や激甚化、頻発化をする災害への対応など計画全体に必要な予算総額の確保を目指して取り組んでいきたいと考えております。
令和4年度以降につきましては、各年度の事業費削減のため、建物の耐用年数を延ばす長寿命化などの対応を講じて、施設の大規模改修等に係る費用の平準化を図ります。また、国の交付金などの特定財源などの確保に努めるとともに、将来負担の平準化のために起債も有効活用し、さらには、適宜、公共施設等総合管理基金等の繰入れも行い、市の財政負担の軽減を図ってまいります。
このことは耕作放棄地の広がりを招くことにつながるものと考え、本市では多面的機能支払交付金を活用し、これら多面的機能の維持や発揮を図るため、維持管理等の基礎的な保全活動や軽微な補修、農業施設の長寿命化のための活動など、質的向上を図る共同活動の支援を行っております。