大和高田市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第4号) 本文
平成27年時点での長寿命化計画では、老朽化した住宅の建替えや除却といったことも盛り込まれていました。将来の市営住宅の規模については、現状から、50件から100件程度の縮小、平成27年時点の約620戸を520から570戸となっていましたが、今回の長寿命化計画見直しに当たっては、この将来の市営住宅の戸数については見直しがされるでしょうか。
平成27年時点での長寿命化計画では、老朽化した住宅の建替えや除却といったことも盛り込まれていました。将来の市営住宅の規模については、現状から、50件から100件程度の縮小、平成27年時点の約620戸を520から570戸となっていましたが、今回の長寿命化計画見直しに当たっては、この将来の市営住宅の戸数については見直しがされるでしょうか。
委員より、橋りょう長寿命化計画の策定の範囲についてただされたのに対し、担当者は、「市道にかかる全ての177橋についての長寿命化修繕計画を策定するものである」と答弁されました。 同じく委員より、「大中公園の桜橋や静橋の補修の計画はあるのか」との問いに、担当者は、「静橋は今年度に、桜橋は令和2年度に改修する予定である」と答弁されました。
計画の策定につきましては、市民のニーズを十分に検討するとともに、公共施設の長寿命化や最適化等の議論を全庁的に行いながら、財政負担の軽減や予算の平準化につながるよう、令和2年度末を目標に進めてまいりたいと考えております。 なお、企業誘致に関しましては、まとまった用地の確保や土地規制などの諸問題があり、非常に困難な課題であると考えます。
また、道路橋の点検、修繕を行い、長寿命化対策に努めてまいります。 コミュニティバス「きぼう号」につきましては、少子高齢化が進展するに当たり、その役割がますます重要になってきております。平成28年度より、2台のバスで1路線2系統のところ、1台増車し、3台のバスで3路線6系統で運行し、市内空白地の一部まで路線を延ばし、乗客数も年々増加しています。
1番から21番までを橋梁等の補修事業、3月の定例会でもご報告いたしました橋梁にかかる点検に基づいて、道路橋の詳細設計と長寿命化の工事を実施するものです。平成27年から30年の4年間で379橋の調査を行いまして、診断結果を4段階に区分しています。
農業水路等長寿命化・防災減災事業費についての内容をただしました。 地籍調査委託料について、調査箇所、調査期間、地権者の立ち会い、災害発生時の利点についてただしました。 森林環境税活用事業費の消耗品費及び森林環境譲与税活用事業費の謝礼について説明を求めたところ、明確な調整を行い、目的を明瞭に計上すべきであったとの答弁があったことから、予算については根拠に基づき正確に要求すべきとただしました。
交通公園の今後のあり方についての質疑に対し、建物は、長寿命化せず除却し、公園のみを残す方向で検討しているところであるとの答弁がありました。 そのほか、自衛官募集事務、ふるさと納税、公共交通運行事業、防犯カメラの設置等について質疑があり、それぞれに答弁を受けました。
義務教育学校(南)については、築年数は浅く、長寿命化改修の国庫補助要件建築後40年に達していないことから、開校に当たり、子どもたちの安心・安全かつ機能においても、良好な教育環境を確保するため、平成31年度において大規模改造工事の基本設計実施設計に着手されるとのことです。
来年度、改めて若手職員を中心とする長寿命化プロジェクトを立ち上げる予定でございます。また、本日の答弁にもありました空き家などで使われるリノベーション、修理や修復もリメイクの延長上にあると考えております。そうした意味で来年度、公民連携空き家利活用推進室を立ち上げるのもリメイク大和郡山の一環と考えております。 また、財政の大変大きな負担になっているものにシステム関連予算がございます。
続きまして、少し飛びますが、37ページ下から38ページの目10、交通対策費は、節11、需用費の修繕料に、平成9年に供用を開始した生駒駅北地下自動車駐車場のエレベーターの長寿命化を図るための改修に伴う経費を、また、節13、委託料に、38ページに移りまして、コミュニティバスの運行、地域公共交通連携計画の評価等を進める地域公共交通活性化事業、ベルテラスいこま自動車駐車場等の指定管理などの委託料を計上しています
現在も、それから過去にも橋梁の整備の事業は随時行われているわけですけれども、もちろん長寿化の定期点検の業務をその中に組み込まれているわけですけども、原課で橿原市が2メートルの、いわゆる長さといいますか、橋の長さで、現在379、市が管理している橋梁があると聞いているんですけど、この橋梁の整備に関して、今年度でほぼこの補強工事も1億1,300万計上されているわけですけども、どんな段階の補強を、これから橋
190 ◯改正大祐委員 以前にもどういうふうに計画的に更新していくのかという話になったときに、近隣他市は十五、六年で、生駒市は約20年、長寿命化みたいな話が上がってきたと思うんですけども、今回これ、もう20年を超えて24年というところなんですけども。
電話回線の整備を新体制後に行うため、コミュニティバス購入事業においては、コミュニティバス改造に係る仕様書の検討に不測の日数を要したため、市庁舎基本計画策定事業においては、市庁舎基本計画案の整理検討に不測の日数を要したため、火葬場整備事業においては、火葬場建設予定地と隣接地との境界確定に不測の日数を要したため、総合治水対策事業においては、詳細設計の協議に不測の日数を要し、工期がおくれたため、農業水路等長寿命化
個別の資産ごとに見ますと、100になった時点で建てかえということになるんですけれども、公共施設等総合管理計画の中では長寿命化を図っていく。できるだけ更新時期を延ばしていくという考え方もありますので、それらを踏まえまして、できるだけ長く使っていくというふうにしていきたいと思います。
また、耐震改修、長寿命化によってどれだけのものが耐震性の強いA類、甲類になるのか、その割合の変化についてもお答えください。 ○副議長(森岡弘之君) 財務部長。 ◎財務部長(辻井淳君) お答えいたします。
管理者としての点検ですけれども、一つは、危険ではないかという疑いを持ちながら一つ周りを見るということも必要なことではないかなと思いながらやっておりますけれども、先ほど町長の答弁でもお答え申し上げました公共施設等の総合管理計画をつくって、各公共施設を長期に使用していこう、長寿命化を図っていこうということもございますので、維持保全マニュアルというのを作成させていただいております。
再配置における施設整備としましては、橿原市公共施設等総合管理計画に基づきまして、適切な予防保全などによる施設の長寿命化を図りまして、統合後のさまざまな教育環境への対応も同時に実施します。さらに、再配置の対象とならない学校につきましても橿原市学校施設整備基本計画に基づきまして、施設の老朽化に応じた長寿命化改修を実施いたします。
最後に、公共施設の長寿命化、耐震化について、市長にお聞きします。 新年度予算の編成に当たり、市民の命と暮らしを守る施策に重点を置いたと説明がされています。
総事業費につきましても、協議会では耐震化・長寿命化等概算事業費29億円余り、建てかえ第1案97億円余り、建てかえ第2案100億円余り、移転建てかえ150億円余りとお聞きをしており、事業費も概算でございますが決定されているところでございます。 今回、質問はいたしませんが、ある報道機関は6月補正かというような記事もございました。