香芝市議会 2007-12-10 12月10日-02号
こうした先人の努力が金剛、葛城、二上山の頂上からどんづる峯に至るすそ野から生駒にかけて国定公園に指定されております。特に二上山の自然が第二特別地域として国の自然公園法によって重点的に保護されております。香芝基本計画の緑の保全、再生整備について大々的に明記されています。その基本方針の中で、水と緑の保全と活用、そういう施策が打ち出されております。
こうした先人の努力が金剛、葛城、二上山の頂上からどんづる峯に至るすそ野から生駒にかけて国定公園に指定されております。特に二上山の自然が第二特別地域として国の自然公園法によって重点的に保護されております。香芝基本計画の緑の保全、再生整備について大々的に明記されています。その基本方針の中で、水と緑の保全と活用、そういう施策が打ち出されております。
現在の生駒市における景観形成の取組状況について見てみますと、生駒山、矢田山丘陵を中心に、金剛生駒紀泉国定公園、矢田県立自然公園、近郊緑地保全地区、自然環境保全地区、風致地区が指定されることによりまして、山並みや丘陵の緑地景観の保全が行われています。
この地域は、金剛生駒紀泉国定公園第2種特別地域と認識しております。その源流から端を発して竹田川に注ぎ、田畑を潤し、今では香芝市ではほとんど見られなくなった蛍が、この川沿いには時折蛍が飛び交う自然の残る地域でもあります。河川の水質、地下水の汚染が動植物や特に人に対する影響が強く懸念されます。
山あり谷あり複雑な地形で、金剛生駒紀泉国定公園が入り組んでいるため、開発がおくれていた地域でもあります。しかし、開発の矛先がこの方面に集まって大きく変わりつつあります。そのような複雑な地形のもとで、香芝市内で一番生活基盤の整備がおくれている地域であると言われております。下水道施設、生活道路整備の立ちおくれ、旧態依然の河川等々、これらを見てもいかに行政の目が向けられなかったかが感じられます。
また、香芝市都市計画マスタープランでの全体構想の緑のふれあい軸の、金剛生駒山系の緑や河川、ため池、親水空間の触れ合える緑地、ハイキングコースなどや市街化地域内の自転車歩行者専用道路などを形成をすると、このようにも書かれております。 そこで、お聞きをいたしたいと思います。
高山エリアには、高山城址や高山八幡宮、金鵄発祥の地などの歴史、伝説、文化史跡、金剛生駒紀泉国定公園に入るくろんど池自然公園、高山竹林園、茶筌の里などの観光資源、観光スポット、また、別荘地的な空間やスポーツ、レクリエーション施設などの自然と調和した多様なメニューがあります。特に金鵄の杜倭苑を起点としてのグリーン・ツーリズムを考えるのはどうでしょうか。
香芝市西部に広がるどんづる峯、金剛生駒国定公園内のどんづる峯は太古の昔、1,500万年前に二上山が活発な火山活動時代に噴火や火砕流がたび重なり、その火山活動の現象でつくり出した自然の彫刻、大自然から授かった奇勝どんづる峯であります。
理事者から、現場は金剛生駒国定公園区内でもあり、建設できる用途が非常に限られている。例えば温水利用施設、ゲートボール場、キャンプ場、ゴルフ場といった施設は禁止という状況でもある。当初の基本設計の中では4カ所にゲートを設けることになっているという答弁がございました。 以上をもちましてスポーツ公園建設特別委員会の審査の内容につきましてのご報告をいたしました。
それで、旭ヶ丘の2回目の質問といたしまして、旭ヶ丘土地区画整理事業の当初のパンフレットには、西に金剛生駒国定公園を臨み、南に二上山、東に大和三山を眺める緩やかな丘陵のまち旭ヶ丘、ゆとりとステータスを掲げて今2100年家庭の快適なライフステージあふれる光の中に誕生します。
合併の状況につきましては、県下では當麻、新庄町の合併の問題、あるいはまた大阪府といいますか、金剛、葛城、二上山の向こう側の大阪の合併問題、そして県下では宇陀郡や吉野郡、また近くの西和7町や中和地域の合併等々のことについて答弁があり、香芝については、合併については市民の皆さんの理解を得ることが大事だと考えてるという旨の答弁があったと私は理解しております。
このことを例にとりまして申し上げますと、計画地は志都美校区の平野・今泉地区の西方向に当たり、通称白井地区を中心としたところでございますが、この地区の大部分が金剛生駒紀泉国定公園の自然公園区域内に位置するものでございます。
そして、この地域は、金剛・生駒・紀泉国定公園の第2種特別地域に指定された地域であり、砂防指定地にもなっています。自然公園として国定公園の中にあるこの地域は、特別地域内における規制行為として、事前に許可が必要です。
当該地区周辺は、金剛生駒山系の山麓に広がる地区で、近鉄住宅地や関屋青葉台などの住宅地が開発されており、また田尻、関屋などの既成住宅地の周辺においても、比較的小規模であるものの、宅地開発が行われ、市街地が形成されている。また、樟蔭女子短期大学、大阪商業大学のグラウンドも開設され、本市の文教ゾーンを形成している。
当区間はどんづる峯を含んでの大規模な地図混乱地域であり、法務局の大幅な地図訂正が必要であり、早急にこういった問題については取り組んでいくために頑張っていると、このように言われているわけでございますが、所在地不明、こういったものも多々あり、あるいはまた境界確認に多大な時間を費やしているとこういう状況も理解をしながら、さらに道路改良を行う上で金剛生駒紀泉国定公園内でございまして、県の天然記念物の指定でもあるどんづる
香芝市は、金剛生駒国定公園を挟んで大阪府に接し、大阪と三重県を結ぶ国道165号線並びに大阪と和歌山市を結ぶ国道168号線、さらには大阪都心部と名古屋を結ぶ西名阪自動車道、さらにJR和歌山線、近鉄大阪線、近鉄南大阪線の鉄道が市内の中心部を縦横に走り、7つの駅を有する交通、非常に便利なところでございます。
時間の関係で簡潔にご報告申し上げますけれども、予定地は平たん部のほか山地部も含んでおり、そのほとんどは金剛生駒紀泉国定公園内に含まれているものでございます。予定地にかかわる法規制として自然公園法、森林法、農振法、砂防法、都市公園法などがあるわけでございます。
香芝市は、金剛山ろくのふもとに開けた町でございます。古代には葛城国として、大和政権に対して独立国を形成した地域でございます。長い歴史と伝統的文化に培われた町でございます。
その一環として公園を設置する方向など、手法は幾つも考えられるわけでございますけれども、幸いに本市西北部にも金剛生駒国定公園が広がっておりますし、先ほども申し上げております屯鶴峯の一つの活用でございますが、さわやかな空気と緑を私たちに与えてくれております。
本市の西部には金剛生駒国定公園が広がり、自然公園法及び環境庁の指針により、建物建築が規制されております。しかし、そのまま放置しておいては、市民が身近に自然に触れることはできず、宝の持ちぐされとなります。ここに行政の手を加え、保全整備がなされれば市民の憩いの場となり、また新たな観光地ともなり、地方活性化の一助となる可能性が十分にあります。とりもなおさず屯鶴峯がその対象となっております。
続きまして、五位堂駅北土地区画整理事業について、また金剛・生駒国定公園内における建築基準の規制の変更について、雨水計画について説明を求めました。 まず、五位堂駅前北土地区画整理事業の未施行地区の進捗状況については、5月8日及び12日に権利者の説明会を行い、その後地区内の関係地権者135名に対しアンケート調査を実施しました。