御所市議会 2014-03-05 03月05日-02号
それから、先ほど23年から、今も大体、金剛山麓の裾野のほうはそれぞれの大字の方が頑張って、先日も見ておりましたら南郷のほうでも頑張ってやっておられるし、よく補修すれば確かにイノシシがあの柵の中には入ってきませんし、大きな効果があるんです。必要な長さに対する柵のあれはそれぞれの大字におろしたと思いますけれども、これから先、今のやつは腐らんけれども昔のやつは腐りますねんね、鉄やから。
それから、先ほど23年から、今も大体、金剛山麓の裾野のほうはそれぞれの大字の方が頑張って、先日も見ておりましたら南郷のほうでも頑張ってやっておられるし、よく補修すれば確かにイノシシがあの柵の中には入ってきませんし、大きな効果があるんです。必要な長さに対する柵のあれはそれぞれの大字におろしたと思いますけれども、これから先、今のやつは腐らんけれども昔のやつは腐りますねんね、鉄やから。
次に、金剛葛城周辺地域の観光振興について。金剛葛城山麓に点在する記紀・万葉にゆかりの寺社仏閣は、古代史を飾る壮大なロマンを感じさせる観光ルートとして、多くの観光客を引きつけている。また、近年の健康ブームは、ハイキングやトレッキング、さらにサイクリングなどの需要と相まって、重要な観光ルートとなっております。
金剛・葛城は国定公園なんです。 国定公園には、源流河川の補助事業というのは、国定公園整備事業というやつで河川も全部直せるんです。大きな補助金が出ますよ。僕がそんな話をしているんです。この川があすにもゲリラ豪雨に襲われるようなことがあったときには、どういうような対応をしていくんだと。言うたら御所市の3分の1の市民がお住まいされているんですよ、東御所、西御所に。
◎企画部長(当麻俊弥君) ご承知のように、二上山は金剛生駒紀泉国定公園内にあり、古くは万葉集にもうたわれ、そしてご質問でご紹介いただいたとおり、今なお市内小・中学校の全ての校歌に歌われる存在です。
金剛葛城の山々、そしてヒトコトヌシですかね、縄みたいな、ちょっと神社仏閣をあらわしてる御所市の特徴、そして愛らしい顔ということで、どこも全国各地でゆるキャラを使って観光PR、市のPRをしていますよね。それは、やっぱり高齢者の方や子供の方にわかりやすく接してもらういうことが一つのコンセプトになってると思います。
次に、景観形成と環境に優しいまちづくりについては、王寺町は金剛生駒山脈の麓にあって、明神山や片岡山、あるいは大和川や葛下川などの自然や潤いのある田園風景など美しい自然景観に恵まれていますが、さらに町並みを美しい景観で満たすため、国道168号の電線の地中化事業を県へ強く要望してまいります。
関屋北地区は昭和40年代に開発された住宅地域でありまして、一部は金剛生駒紀泉国定公園内にあり、緑豊かな良好な自然環境にあります。しかし、住民の高齢化の進行や人口の減少で、空き家の軒数もふえてきているのが現状でございます。その対策として関屋地区の活性化モデル事業として、一市一まちづくりが推進されているところでございます。
また、スポーツ公園区域は、ほとんど金剛生駒紀泉国定公園の特別地域に属しており、あわせて市街化調整区域ですので、さまざまな規制が存在し、職場と雇用をつくる場としては基本的には非常に困難な地域と考えます。
しかしながら、単一で素材不足、魅力不足であったとしても、ほかと協働して、少しでもその魅力を出していきたいなという取り組みの一つとして、ことし3月に金剛・葛城山系にございます自然歩道ダイヤモンド・トレールに関係する奈良県、大阪府、和歌山県の10市町村の自然や歴史、周辺施設や名産品の情報発信をするとともに、ハイキングなどの健康づくりの場を提供することを目的としてダイヤモンド・トレール活性化実行委員会を発足
加盟自治体を見ても、金剛葛城生駒国定公園、これは昔やね、今は紀泉国定公園というね、を西にいただき、連なっていると。奈良県の西南部に位置するダイヤモンドトレールでもつながっている4市1町でございます。
中でも、私たちが住む香芝市に大きな被害をもたらす地震と言えば、香芝市が断層の始まりにある中央構造線断層帯、その一部、金剛山地東縁断層帯、これから30年間で起こる確率は、国内でも非常に高いという報告もあります。東南海・南海沖地震もそうですが、また残り3つもいつ起こってもおかしくないような状態だと思います。 そこでお聞きしますが、香芝市並びに県管理の施設の耐震補強の進捗状況をお聞きしたいと思います。
香芝から五條市まで約23キロメートルの断層、金剛山地東縁の断層といい、これと屈折した形で五條市から和歌山に延びる、長さ52キロメートルの断層、和泉山脈南縁というそうです。この時点での最新の調査をもとに地震発生確率、震度予測等を見直した内容でございます。
先月の19日の新聞紙上で、政府の地震調査委員会は中央構造線断層帯のうち、奈良県と和歌山県をまたぐ金剛山地東縁、御所市の南方、東西に走っていて、和泉山脈南縁の区間が2つの区間に分かれることが判明したと発表され、これを受けて断層の評価を見直した結果、今後30年以内の地震発生確率は、金剛山地東縁、私も金剛山の中腹に住まいをさせていただいておりますが、和泉山脈南縁と、いずれも国内の主な断層の中では発生確率が
また、なら仏像館では、東大寺三月堂修理の関係で金剛力士像が陳列をされております。圧巻する思いを持ったわけでございますが、今このなら仏像館では、従前とは違って照明による工夫を凝らされて、非常にそれの効果が出ております。その個々の仏像が持ちます美しさ、奥ゆかしさは大変なものがあるわけでございますが、どれもが感銘を受けた次第でございます。
◎環境建設部長(古川雅勇) ただいま再質問ということで、鳥獣被害のことで葛城市等の比較を今おっしゃっていただいたと思うんですけれども、御所といたしましても総延長は葛城山系、金剛山系のふもと、山ろくですので、相当な延長を実際、過去から今まで相当延長はしていただいていると思うんですけれども、基本的には連続したそういうものが一遍にできないのかということをおっしゃっておると思うんですけれども、そうではないですか
「今回受賞した生駒山、宝山寺を含む区域は、生駒山の稜線と緑を形成し、金剛生駒紀泉国定公園にも指定されています。この自然景観は生駒市内からの眺望はもとより大和青垣の一角として大和盆地からもよく眺望されています」、そして次なんですけども、「また、暗峠付近の棚田の風景は、里山の風景を次世代に継承するため地元のボランティア等によって保全活動が行われています。
そうした中で、当然私は香芝市に住みに来られる方、または現在住んでおられる方自体がこれからも住みやすいまちづくりということになりますと、やっぱり香芝の場合、大阪府下から転入しとられる方が非常に多いという中で、特に大阪府の境との二上山を中心とした緑、このあたりにつきましては、当然金剛生駒紀泉国定公園の特別地域になっとるわけでございまして、今後もこの保全というものは香芝としてのシンボルとして、どうしてもこれは
次に、御所の魅力を全国へ発信については、JR、県、御所市の共催事業で御所駅を起点とし、葛城・金剛山ろくを中心に臨時の路線バスを走らす「周遊観光支援事業」を実施するために、所要額を計上しております。
そして、二光寺廃寺は、金剛山ろくの葛城の地にも飛鳥時代の古代寺院があったことを示す貴重な遺跡と言えます。天皇家と葛城氏との関係系図につきましては、新聞報道もされました。
御所には、金剛・葛城山を初めとした豊かな自然と、里山から田園へと続く独特の自然景観が広がっています。これ以外にもさまざまな歴史・文化遺産が数多くあり、大勢の行楽客や歴史ファンにもっとよく御所を知ってもらい、さらにはそのすそ野を広げるためには行政、民間が手を携えた観光戦略が必要となります。