生駒市議会 2021-12-06 令和3年第6回定例会(第3号) 本文 開催日:2021年12月06日
本市におきましては、金剛生駒紀泉国定公園があり、自然公園法による規制が厳しいこと、また市域面積が狭く、二つの山系に挟まれた地理的、地勢的な条件からも大規模な太陽光発電施設の立地が見込みにくいこともあり、強い水準の規制を伴う条例の制定が直ちに求められる状況にはないと考えていますが、まずは今後奈良県が策定されるガイドラインの内容を確認し、その運用を適切に行うことが必要であると考えています。
本市におきましては、金剛生駒紀泉国定公園があり、自然公園法による規制が厳しいこと、また市域面積が狭く、二つの山系に挟まれた地理的、地勢的な条件からも大規模な太陽光発電施設の立地が見込みにくいこともあり、強い水準の規制を伴う条例の制定が直ちに求められる状況にはないと考えていますが、まずは今後奈良県が策定されるガイドラインの内容を確認し、その運用を適切に行うことが必要であると考えています。
1575 ◯古賀敬弘観光振興室長 ハイキングコースでございますけれども、金剛生駒紀泉国定公園内のハイキングコース、それから県立矢田自然公園のハイキングコース、それからくろんど池周辺のハイキングコース、こちらの方で使わせていただいております。
葛城修験とは修験道の開祖とされる役行者が初めて修行を積んだ地で、和歌山県の友ヶ島から始まり、和泉山脈、金剛山地を経て、満願の地である明神山につながるものであります。長年にわたり重点観光スポットとして整備を進めてきた明神山が日本遺産に認定されたことは、大変喜ばしく感じております。先月2月13日、日本遺産の日には、地域交流センターで日本遺産認定記念シンポジウムも開催されました。
◎教育部長(福森るり) 7世紀に金剛山や葛城山で修行し、修験道の開祖と仰がれる役行者によって金剛、葛城等の山岳修行の地に法華経28品を1巻ずつ埋納する経塚が祭られました。この経塚は、和歌山県の友ヶ島を起点に和泉山脈、金剛山脈の金剛山、葛城山、二上山を北上し、明神山北麓の亀の瀬まで続いております。
令和元年8月まで協議されてきたわけでございますけれども、最終的に令和元年12月に、宇陀市からごみの搬入はできない旨の返事がありまして、解散というか、市として区切りをつけられたことの報告を受けておりますけれども、当時は、高見市長のときでありまして、今年6月の宇陀市長選におきまして金剛氏が当選されましたので、新市長体制になったことから、ごみの広域化に何かの変化があったのかお聞きいたします。
そして、要するに葛城山、金剛山、今あれは紀泉国定公園と名前になっているんですかね、昔は金剛葛城国定公園と言っていたと思うんですけれども、それはどうして名前が変わったか、その経緯は分かりますか。紀泉国定公園になっている。昔は金剛葛城国定公園だと聞いている。昔、金剛葛城国定公園と聞いていたんです。〔「生駒じゃないの」と呼ぶ者あり〕今、紀泉国定公園。
まず、農家民泊事業の現状といたしまして、葛城の道エリアにおける宿泊事業者、飲食事業者、工場見学や各種体験が実施できる事業者が互いに連携し農家民泊事業を推進することを目的に、本年7月23日に金剛葛城山麓地区農泊事業推進協議会が設立されました。
◎教育部長(福森るり) 平野塚穴山古墳と尼寺廃寺史跡公園は、近畿自然歩道や大奈ウオーク、金剛生駒紀泉国定公園内ではダイヤモンドトレールと結ばれてまして、北部は矢田丘陵から南部は五條市まで貴重な歴史遺産をめぐる周遊コースができております。
10年としてですよ、この10年の間に南海トラフ地震や金剛山地中央構造線断層帯という活断層が動いて大きな地震が来ないとも限りませんが、それも考慮した上でIsが0.6ということでしょうか。 ちなみに0.6と0.75でどれだけの工事費の違いが出るのか、余り大きく変わらないのであれば、今後の利用も考えてもう一度総合的に判断が必要というふうに思いますが、いかがでございますか。
2、くろんど池自然公園は、金剛生駒紀泉国定公園内に位置し、周辺の府民の森くろんど園地及びほしだ園地からのハイカーなどの流入による観光客の増加が期待できることから、今後も自然環境を生かした観光拠点として活用するべきと考えますが、市はどのように考えますか。
西佐味、伏見、高天、北窪、西北窪、増、関屋、楢原など、主として金剛山麓や富田、原谷、今住、戸毛、古瀬、栗阪など東部の山際にも出没していましたけれども、ここ2年ぐらいで一気に行動範囲が広がっているとのことでございます。例えば、その範囲は主要地方道、御所香芝線、いわゆる山麓線が一つのボーダーになってなっていたのが、いまやこれを越えて、どんどん下におりてきているという状況でございます。
続きまして、景観の保全に関してなんですけれども、御所市内に、金剛生駒紀泉国定公園というような指定を受けていると、そういった地域で景観の保全について、一定の太陽光発電の規制を行うような、そんなことは可能と考えておられるでしょうか。 ○議長(小松久展) 崎山環境建設部長。
◎市長(並河健) 龍王山、ただいま議員から詳細な御説明もいただきましたけれども、中腹に六百基とも言われる古墳群もございますし、また、山城跡から大和三山、金剛葛城山系はもとより、大阪湾まで見晴らすことができるすばらしい眺望でございます。
本市におきましては、金剛生駒紀泉国定公園があり、自然公園法による規制が厳しいこと、また、市域面積が狭く、地形的な状況などから大規模な太陽光発電施設を設置する場所が限られるため、立地条件が良い自治体のように設置が進んでいないこともありまして、トラブルが発生しにくい状況であるとは考えられます。
金剛・葛城山麓に点在する記紀・万葉ゆかりの社寺仏閣は、古代史を飾る壮大なロマンを感じさせる観光ルートとして多くの観光客を引きつけている。また、近年の健康ブームは、ハイキングやトレッキング、さらにサイクリングなどの需要と相まって重要な観光ツールとなっている。ついては、これらの観光資源を結ぶルートの歩道や案内板等ハード面の整備や、景観を阻害する物件等の除去などに対する支援に格別の配慮をお願いしたい。
山頂からの眺めは、奈良盆地が一望でき、大和三山、畝傍・耳成・香久山をはじめ、生駒山系や金剛・葛城・二上山の展望が開け、晴れた日には遠く大阪湾まで望むことができ、運がよければ明石海峡大橋が見えるというすばらしい景観です。奈良県景観資産に登録されています。
そこで、香芝市民にまず知っていただく必要があるこの地震についての災害リスクについての話を伺いたいんですが、最近、最高Sランクという地震発生リスクの評価が新たに加わってますけども、この点、近い将来やっぱり中央構造線断層帯が、そのうちの金剛山地の東縁ですね、金剛山東縁の断層があるということで、住民の周知が必要だと思うんですけども、この点どのように認識されてるんでしょう。
金剛葛城山下一周駅伝大会について説明を求めたところ、平成28年度は70回の記念大会となるため、再選された場合には6月の補正において改めて予算を考えたいとの答弁がありました。 子ども駅伝大会について説明を求めました。 特別支援教育支援事業について説明を求めました。 学力向上推進プロジェクト事業について、改善すべき問題等があったので、厳しくただしました。
この香芝市スポーツ公園は、予定地としまして、金剛生駒紀泉国定公園の第2種特別地域に位置しますので、そういう自然を利用したスポーツ公園という整備の位置づけでございます。 以上でございます。 ○副議長(小西高吉君) 中井政友君。
御存じのように、奈良盆地は四方を山に囲まれ、平野部が低い平地で、雨水がたまりやすくなった地形で、大和川は放射状に河川が集まり、生駒・金剛山地に挟まれた亀の瀬を抜けて大阪に流れているところでございます。そのため、奈良県では、浸水常襲地域というところが何箇所もございます。天理市におきましても例外ではなく、浸水常襲地域がございます。