奈良市議会 2024-06-20 06月20日-05号
紹介議員より、請願の趣旨として、新クリーンセンターの建設に関しては、大和郡山市、生駒市、平群町、斑鳩町、そして奈良市の5市町の広域で進めることとし、人口重心等を考慮して、七条地区が候補地となったものであった。 しかし、広域化構想が破綻し、七条地区が人口重心地でなくなったにもかかわらず、市は当地での建設を理由もなく推し進めようとしている。
紹介議員より、請願の趣旨として、新クリーンセンターの建設に関しては、大和郡山市、生駒市、平群町、斑鳩町、そして奈良市の5市町の広域で進めることとし、人口重心等を考慮して、七条地区が候補地となったものであった。 しかし、広域化構想が破綻し、七条地区が人口重心地でなくなったにもかかわらず、市は当地での建設を理由もなく推し進めようとしている。
その結果、浮き指や土踏まずの未形成、外反母趾、重心がかかと寄りになるなどの問題が生じております。 現在の教育では正しい立ち方であったり姿勢、歩き方というものは教わらず、多くの子供が後傾姿勢であったり猫背などの立ち方や歩き方に問題があるというふうに思っております。 こんな問題がある中で、子供たちの1日の平均歩数はどれぐらい歩いているか把握されていますでしょうか。
策定委員会は奈良市独自の附属機関でございますので、他の自治体の取組にまで関与ができるものではございませんので、広域化合同勉強会で議論を重ね、人口の重心、また土地の現況、幹線道路の接道状況などを総合的に勘案して七条地区を選定させていただいたという経緯でございます。 次に、広域化から単独になった際に、策定委員会へ報告、また候補地選定の見直しをしていくべきではなかったかという御質問でございます。
この策定委員会で奈良市側から、人口重心という考え方を重点に置きまして、そのエリアの中から平坦地で建設可能な場所として七条地区を選定したとありましたが、七条地区ということについては、どの回の策定委員会において決定され市に答申されたのか、市長にお尋ねします。 ○副議長(九里雄二君) 市長。
我々といたしましては、以前、広域化を検討する際には人口重心というものを測りまして、その中で出しているということも一つの根拠でございました。今回、単独になったことによって、人口重心自体も少し移動はするものではございますが、基本的には奈良市だけの人口重心でも当該地域は範囲の中に入ると。いわゆる中心性があるという部分がございます、この点。
この七条地区につきましては、人口重心エリアのサークルの中に入っておりまして、幹線道路でございます国道24号に近接した広大かつ平坦な土地であるということから、新斎苑を建設したときのように大幅な切土、また盛土という大規模な造成が不要だという点がまず一つ大きなメリットだと考えております。
この新クリーンセンターの建設に当たりましては、平成30年2月に周辺市町との広域化によるごみ処理の可能性を探り始めてから、人口の重心、収集運搬効率、また一定の用地が確保できるか否かなどを考慮した結果、七条地区を候補地としてまいりました。それ以降、七条地区だけではなく周辺自治会の皆様には、大小含めますと50回程度の説明会を実施してきたところでございます。
今後、やはり事業を進めていく上においては、当初のイニシャルコストということはもちろんなんですが、やはり収集運搬コストというものについては長期的にコストがかかっていくという部分がございますので、こういった部分についてやはりしっかりと考えるという意味では、いわゆる人口重心に近い、収集運搬効率が高い場所ということが非常に重要な点だと私は考えております。
七条地区につきましては、平坦で必要かつ十分な敷地を確保できること、また法規制による制限がほとんどないということ、また候補地にアクセスできる幹線道路があるということ、収集運搬時に近隣の住宅の影響が比較的少ないということ、近接をする住宅団地規模が比較的小規模であること、用地取得の可能性が高いこと、人口重心から考えた場合の収集運搬効率が高いことから、有力な候補地であると考えております。
その後は、当然、奈良市単独で候補地を選定するわけにはいかず、広域化合同勉強会で議論を重ね、人口重心、土地の現況、幹線道路の接道状況等を総合的に勘案し、七条地区を選定したものでございます。 続きまして、候補地に直面している周辺地域自治会への説明会の実施状況及びその内容についてでございます。
また、人口重心や幹線道路との関係、土地の利用状況、土地規制、周辺住居状況等から、七条地区に似た条件の候補地がほかにもあるとは考えにくいとの答弁がありましたが、検討はされたのでしょうか。
そもそも奈良市で新クリーンセンター建設が喫緊の課題となる中で、当初、生駒市、平群町、大和郡山市が開催していた合同勉強会に途中から参加し、斑鳩町を加えた5市町における人口重心との理由で七条地域を建設候補地と定めました。しかし、生駒市と平群町が途中で脱退し、大和郡山市も昨年、広域化からの脱退を表明されました。
現在の建設候補地につきましては、人口重心、土地の現況、幹線道路の接道状況などを総合的に勘案して選定をいたしております。建設候補地の東側には、JR新駅や仮称奈良インターチェンジを含む京奈和自動車道が延伸される予定であり、未来に向かって新たなまちづくりの可能性がある地域でもございます。
また、ごみ処理広域化の枠組み想定が、当初の5市町から生駒市及び平群町の脱退により3市町へ、その後、大和郡山市の脱退により2市町へと変更されてきたことに伴う地元住民への説明状況でございますが、候補地につきましては、人口重心、平坦地、幹線道路の接道状況などを総合的に勘案し七条地区を選定しておりますので、2市町となった現時点におきましても、その結論に相違がないという旨、説明会など機会があるごとに説明を行っているところでございます
また、他の候補地についてということでありますが、建設候補地につきましては、人口の重心や土地の現況、また幹線道路との接道状況など総合的に勘案した中で選定させていただいております。 一方で、昨夏の事故のように、現在の環境清美工場が既に限界を超えているという状況もございますので、速やかに事業を進めていくという上において、現在の候補地をしっかりと確定させていきたいというふうに考えております。
規制のほうについつい重きを置いてしまうんですけれども、児童自らの自立とか、そういった部分にもやはり重心をかけていただけたらなと思います。 あとGIGAスクール構想において、今現場で一番悩んでおられることは何か御存じですか。それは、端末の修理代は誰が負担するかということです。高額な電子機器を子供が日常的に扱う以上、故障や破損のリスクは避けられません。
また、候補地自体の問題につきましては、人口の重心、また造成が要らない平坦地であるということ、さらには幹線道路の接道状況などを総合的に勘案し、選定をさせていただいているということもあり、老朽化の進む現環境清美工場の現状を鑑みますと、地権者の一定の理解をいただき、環境アセスや周辺住民への説明も始めている現候補地において、一日でも早い施設の建設を目指していくということが必要であろうと認識をいたしております
現在の建設候補地につきましては、人口重心、また平坦であるということ、幹線道路との接続状況などを総合的に考慮した結果、現在の七条地区に絞り込み、地元自治会の皆様などと意見交換を行っているという状況でございます。
2問目として、5市町での人口の重心地ということで、七条地区が候補地として浮上したと理解しておりますが、3市町になっても依然として七条地区が候補地になっている理由についてお聞かせください。 3問目として、現在、社会的にカーボンニュートラル--脱炭素社会の実現に向けて、世界が協調して取組を進めるべきであるとされ、公明党といたしましても、地球環境を守る上でその重要性を主張してきたところであります。
その結果、人口重心地域内で幹線道路、国道24号に近接しており、ごみ搬入に当たっての交通結節がよい場所であること、大規模な造成工事を必要としない平たん地で市街地から隔離し、土地利用上の制限を極力受けないこと、施設周辺の地理的条件を考慮することなどを総合的に勘案し、かつ広域化を検討している市町の中でも、施設更新時期が近い大和郡山市の現有施設に近接している七条地区が条件面で優れていると考えたところでございます