奈良市議会 2024-06-12 06月12日-04号
この道は木津川市道2092号であると同時に、奈良市の里道であると聞いております。里道は道路法の適用のない法定外公共物であり、奈良市の公共財産です。 1点目、当該木津川市道は奈良市域を通っておりますが、木津川市と奈良市のそれぞれの権限が及ぶ範囲について説明してください。道幅を決めるのはどちらでしょうか。
この道は木津川市道2092号であると同時に、奈良市の里道であると聞いております。里道は道路法の適用のない法定外公共物であり、奈良市の公共財産です。 1点目、当該木津川市道は奈良市域を通っておりますが、木津川市と奈良市のそれぞれの権限が及ぶ範囲について説明してください。道幅を決めるのはどちらでしょうか。
奈良市域では、奈良市虚空蔵町から柳生町に至る延長約23キロメートルが該当し、その構成としては、国道、奈良県道、奈良市道、里道、林道、民有地等の上に設定されております。当該ルートの設定の中には、旧柳生街道も含まれております。 以上でございます。 ○副議長(九里雄二君) 山本憲宥君。
しかし、3月の一般質問でも指摘させていただきましたが、里道・水路は管理法がなく、日常管理はせず、何か大きな出来事が起こってから対処する地方自治法管理が国有地時代から継続しています。日常管理しない以上、あまり頻繁なことには対処していません。里道・水路は街中の至るところに張り巡らされており、これをその都度賠償していては大変なことになるのではないでしょうか。
次に、里道・水路についてです。 里道・水路は、管理予算もありますが、市内に網のようにあります。しかし、地方自治法管理なのでそれほど大きな額ではありませんし、住民の自治的な関わりが深いです。しかし、補償するからといって特別法的な市の管理物だと市民にみなされると、そういう面での管理はしていないと言うしかありません。市民自治とのバランスが必要だと念押しして賛成いたします。
次に、里道・水路の管理についてです。 里道・水路に管理法はなく、日常管理はせず、何か大きな出来事が起こってから対処する地方自治法での管理が国有地時代から継続しています。日常管理しない以上、あまり頻繁なことには対処していません。今回、水路の竹が隣接するマンションの駐車場に覆いかぶさった汚損を損害賠償しましたが、このような例は里道・水路のどこでも日常的に起こりかねないことです。 そこでお聞きします。
ただ、学校によって門の位置とか門の数、それから、学校によっては地域の人が通る里道が校内を通っているというような各校の条件や状況が異なるために一律にはいかないということで、壱分小学校独自で設置をしたということになっております。
市内の踏切はJR桜井線に三十一か所、近鉄天理線に九か所、合計四十か所踏切がございまして、そのうち里道を含む市道交差箇所に設置されている踏切は三十四か所、県道交差箇所に設置されている踏切が六か所となっております。
その工事の中で町道とか、里道とか水路とかいう町の財産、これもありまして、これ5%ほどあればそれが売価で計算すると1億5,000万円相当の部分が浮いてくるわけです。今回の塵芥処理費の部分に関しても、これ、即決和解があるからということで言われているんやけども、実際に地元のほうで話をして、それを作業できるような話にできれば、これ3,200万円も浮いてくるかも分からんかったわけですね。
続きまして、4点目の、市内の農道整備について、本市が把握する農道の数及び一般質問以降における農道整備工事の件数と費用についてでございますが、本市においては、いわゆる農業台帳に掲載される農道はございませんが、農業でも利用されている里道の総延長と件数について、これは農業用だけではありませんが、令和4年3月末現在で242キロ、2,824本でございます。
途中で社会資本整備で別の予算でやっていくもんだということで、ちょっと違ってきてはおるんですけれども、その道路関係が必要な予算、そして、それに伴う上下水道とか、そういうふうなものであるとか、それとか、前に私もお話しさせていただきましたように、あの地域の中には、町道であり、里道であり、水路であり、町の予算、町の財産と言われるものが約5%ほどあるということは前にお聞きしています。
若葉台二丁目からあやめ池五丁目、そして六丁目を通り、蛙股池に至る里道--里道ですが、菖蒲池駅への近道にもなり車が通行しないことから、安全に歩け、一部通学路にもなっています。毎日かなりの市民が利用されている里道です。しかし、この里道は道幅も狭く、片方が深い水路、片方が崖となっており、かなり狭い部分もあり、歩行者同士で譲り合う必要のある箇所もあります。
そのうち、里道を含む市道交差箇所に設置されているものが三十四か所、県道交差箇所に設置されている踏切が六か所でございます。
直接買収で整備する道路と土地開発公社が実施する工場用地造成事業の区域中の里道・水路との用地をやり取りすることはできない。開発事業で緑地をつくるので、公共用地はさらに増える。その中で町に一括返還という手続で進めているとの答弁がありました。 その他、道路舗装工事について質疑があり、いずれも適正な答弁を受けました。
土砂災害警戒情報の発令までにはこの際には至らなかったわけでありますけれども、昨年度等においても、滝本町で里道沿いの斜面が崩落する、藤井町でも土砂崩れで倉庫二棟が一部損壊する、こういったことは起きております。
また、実際に町長の答弁にもございましたように、水路等の付け替えとか、いろいろな工事が、地域で使われている水路や里道の変更とかもございますんで、いろいろと協議はさせていただいてるんですけども、広く通行されてる皆さんに進捗状況をお話しているかというと、そういうところまでは至ってないんで、また機会を見つけて、そういう進捗状況等が分かるような看板等を立てられたらいいなと思いますんで、検討させていただきます。
今、区域に里道を入れるか入れないかといったところで、非常に悩んでいるところもございます。開発許可の関係で。ですので、若干変動している部門もございますが、今のところ大体4%程度と考えております。 ○議長(坂野佳宏君) 谷議員! ○8番(谷 禎一君) 区域に入れる。入れないはどちらでもいいのですが、基本的には、ほかの民地はお金を払って購入するんですよね。
あと、運動場にある遊具につきましては、かなり老朽化がされておられますことからそれは撤去させていただくとともに、あと現在敷地に接道しております里道から広場の方に入っていただくための整備も併せて行う予定をしております。
それであと水路、それから里道、これは町の財産ということで、平成17年に財務局のほうから譲り受けられていると思います。具体的に、その地番の謄本を挙げて取ってきたわけではありませんので、間違いも何ぼかあるかと思いますが、現場を見て塗ってきたんで、これぐらいになるのかなというふうには思います。
道路、そして里道、水路、池はどうなっているかちょっと分かりませんけれども、そういうふうな町の財産、これは平成17年に近畿財務局のほうから町へ移管されたというふうに思います。
◎都市創造部次長[土木課長事務取扱](津本和也) 今年度予定しておりました土地売買契約及び補償契約の締結が完了しましたので、現在は二上山駅構内に存在する鉄道敷地内の市所有の里道・水路と市道内に存在する近畿日本鉄道株式会社所有の土地について交換を行う手続を進めております。 また、来年度の工事着手に向け、近畿日本鉄道株式会社と施工協議がまとまり次第、工事に着手する予定でございます。