奈良市議会 2019-09-20 09月20日-04号 例えば実際の地震や風水害発生時は、強い揺れだとか、あるいは暴風雨などとか、いわゆる体感できる事象で市民の避難行動は起きると思うんですが、現実に気象状況や、あるいは日常からの都市騒音を考えますと、屋上の大型スピーカーから流される防災無線の効果には疑問があります。 さらに避難所に避難した後の一斉情報伝達として、防災行政無線子局を補完できる方策を構築する必要があると考えます。