47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

橿原市議会 2002-12-01 平成14年12月定例会(第2号) 本文

八木札ノ辻周辺中世から近世にかけて市内を縦走する下ツ道、横大路の連接点に成立し、発展してきた商業集落であります。現在でも往時の歴史的な町並みを残しております。市内最初の鉄道駅が設置されるなど、当時から広域拠点的な性格を持ち、現在近鉄八木駅が隣接し、周辺都市化が進み、個別建てかえが進む中でも歴史的形態を継承したものも見られ、特に下ツ道沿いには歴史的町並みがよく維持されております。

奈良市議会 2001-12-12 12月12日-02号

それらの工芸技法は南都の工人たちに引き継がれ、中・近世では、ならまち生活文化と深いかかわりを持ち、今日に伝えられてきたのであります。こうした墨や奈良漆器、一刀彫などの伝統工芸品は、地場産品として、また古来より伝統文化を今に伝えるものとして本市になくてはならない重要性を持つものであり、また後世に伝えていかなければならないものであります。

橿原市議会 2001-12-01 平成13年12月定例会(第3号) 本文

それは、大きな新教育課程では、先ほど申しましたように、いろいろな中世とか近世とか、そういうもののくくりの中で流れを教えようということでございますので、しかも指導要領にそのことがないから、それが間違っているということではないということです。  そういうことは先生の方が詳しかったんですけど、もう1つ、採用の、採択の方法でございますけど、ちょっと時間がかかりますが、ご辛抱いただきたいと思います。

奈良市議会 1996-09-20 09月20日-03号

また中世から近世にかけては東大寺や興福寺の門前町としてにぎわいを見せたこともあるなど、幾多の歴史の変遷の中で盛衰を繰り返してまいりました。そして今、当時のすぐれた歴史文化遺産を継承してきた奈良市は、国際文化観光都市として、国内はもとより世界各国からの観光客が訪れるとともに、文化、芸術の分野の研究者なども多く来訪し、また国際会議なども開催されるようになってきております。 

橿原市議会 1995-03-01 平成7年3月定例会(第3号) 本文

また、橿原考古学研究所の地図にあり、そして『日本城郭大系』や近世享保年間に作成された『大和誌』に載っている見瀬城について所在を確認できる碑を建立していただければと思いますが、あわせてこれについても答弁をお願いいたします。  次に、ごみ環境問題についてでありますが。去年の年末ですが、御用納めも終わり、焼却場が稼動していた最後の日に私も焼却場に行かせていただきました。