御所市議会 2018-03-01 03月01日-01号
地域共同で行う農業の多面的に機能を支える活動である農地周辺の草刈り、水路の泥上げ、農道の維持作業等に対し、国・県の補助制度を活用して支援を行う予算措置を講じております。 吉野川分水の幹線水路の改修を行うため、関係市町村で受益面積に応じて負担金を支払います。災害からの復旧による場合には、平成29年度より補助率を上げて交付するよう引き続き措置しております。
地域共同で行う農業の多面的に機能を支える活動である農地周辺の草刈り、水路の泥上げ、農道の維持作業等に対し、国・県の補助制度を活用して支援を行う予算措置を講じております。 吉野川分水の幹線水路の改修を行うため、関係市町村で受益面積に応じて負担金を支払います。災害からの復旧による場合には、平成29年度より補助率を上げて交付するよう引き続き措置しております。
│ │ │ │ │ │ ├────────────────────┼────────────┼────────────────────────────┼────────────┼────────────────┼──────┼────────┤ │市単独農道舗装工事
また、農道等の整備を行うことにより、労働生産力を高め、農業経営基盤の安定化を促進する農業基盤整備事業を継続実施するとともに、水路や農道等の軽微な補修や水路の泥上げなど、地域資源の質的向上を図る活動や施設の長寿命化を図る活動を支援する多面的機能支払交付金事業も引き続き実施することにより、営農の継続に支援を行ってまいります。
多面的機能支払事業では、地域の共同活動、交流の活発化により、地域の農は地域で守るという思いを醸成するため、集落で行う水路修繕、農道づくり、草刈りなどの活動、また農業施設の管理などを三十二組織に対して支援をしてまいります。 鳥獣害対策では平成二十八年度より猟友会の皆様により、地域と期間を限定し、集中的にくくり罠による捕獲活動を行っています。
この内容につきましては、10月の台風21号により被害のありました道路、農道等について緊急にその対策を講じる必要があり、災害復旧に係る主に設計委託に要する経費といたしまして、農地・農業用施設災害復旧で1500万円、道路災害の復旧で7300万円、興東館柳生中学校ののり面復旧で1500万円、合わせて1億300万円の補正措置を行ったものでございます。
次に、新規就農者支援や遊休農地を少なくする取組では、農作業の効率化等が重要でありますが、効率化を図るための農機具の大型化に伴い、車両通行のための農道幅の不十分さが問題となっています。農道の整備に当たり、補助事業を活用することは困難であるかと思いますが、農業を行うに際し、農道の整備が必要不可欠であることから、農道に対する市の認識と今後の整備に対する市の見解をお聞かせください。
最後に、農地を維持するために何よりも大事なのは、農道や水路の整備でありますけれども、そういったハード事業、あるいは先ほど申し上げた新規就農者の営農支援などといったソフト事業含めて、この8月9日にも農水省に県の何人かの市町村長と政策提案という形で行く予定であります。 農業、農産物、大変厳しい状況が続いているんですけれども、何とか総枠を確保していきたい。
そのとき、僕はどう言うかというたら、「いや、あそこを通るよりは、白橿町の7丁目のとこを、坂をおりて、そして農道を走って、明日香村の越へ行って、そして越から飛鳥駅へ行って、それから石舞台へ行くのやったら行きなはれ」と。そんなん、よわいを重ねて、ふらふらしてあの道路を走っていたら、とてもじゃないけど、行かれへんわけですよ。一遍行かはったらわかります。そら、車に乗っている人はわからんのです。
もう1点は、自転車を通る、あの地域には農道もたくさんありますので、農道を利用して自転車、歩行者だけそちらがふだんは通るというルートを設定してはどうかという百済の中にもそんなことをおっしゃる方もおいでですので、そういったルートの設置もできないのか。
多面的機能支払事業として、地域において共同で行う農地周辺の草刈り、水路の泥上げ、農道の路面維持作業等に対し、国・県の補助制度を活用して、昨年度に引き続き3地区に対して支援を行ってまいります。
農業振興につきましては、奈良県の補助を受け、ため池の耐震性の点検調査やハザードマップを作成する震災対策農業水利施設整備事業、農道や水路整備を行う農業基盤整備促進事業、地域共同で行う農地維持やそれに附属する水路や農道などの多面的機能を支える活動等を支援する多面的機能支払交付金事業など、平成29年度においても引き続き実施することによりまして、農地、水路、農道などの地域資源の質的向上や生産効率向上に取り組
│ │ │ │ │舗装工 一式 │ │ │ │ │ ├──────────────────┼──────┼─────────────────────────┼───────┼────────────┼──────┼────────┤ │市単独農道舗装工事
やはり百済地域でも農家の皆さんに聞くと、農道、水路、整備が不十分と、今のままではやっていけないというふうにおっしゃっておりますので、この際、ちょっと水路を直してほしい、農道を直してほしいということよりも全面的に区画整理、圃場整備をやり直すというぐらいのことでないと、将来農業を、農地を守っていけないのではないかというふうに申し上げております。
多面的機能支払事業として、地域において共同で行う農地周辺の草刈り、水路の泥上げ、農道の路面維持作業等に対し、国・県の補助制度を活用して、昨年度に引き続き支援を行ってまいります。 農業基盤の整備として、農業用施設、農道等の新設・改良事業に対し補助金を交付する市単土地改良事業補助金の措置をし、また、震災対策農業水利施設整備事業として、県の補助制度を活用してため池の耐震性の点検及び調査を実施します。
農業振興につきましては、ため池11カ所の耐震性の点検・調査を行う震災対策農業水利施設整備事業、農道等の整備を行う農業基盤整備促進事業、農地のり面の草刈りや水路の泥上げなどの農地維持や、資源向上を市内30地区にわたり支援する多面的機能支払交付金事業などを引き続き実施いたしまして、農地、水路、農道などの地域資源の質的向上や生産効率向上に取り組んでまいります。
当然、耕作地に入っていく道路、農道、それと水を引く水路、それと流れている農業を営むにふさわしい水、それについてどのように、水路があって、農道が走っておって、耕作地があるのか、そういうことも含めて。農業で使う水というのは非常にきれいな水です。それはやっぱり山が保有している水が流れているからなんですね。
寺戸・斉音寺地区、百済地区の農道整備でございます。今年度は百済農道整備に430万2,000円、寺戸・斉音寺地区農道舗装整備に235万4,000円、その他測量設計等合わせまして705万7,000円の支出を行ったものでございます。 次に、農地・水保全管理支払交付金事業でございます。 これは、各地域の共同活動事業、農業施設の整備等に支援をさせていただいているものでございます。
まず、観音寺町14号線は農道を市道認定するとのことだが、過去に農道から市道にしたケースはあるのか、また、件数は。そして、農道から市道にする場合、どういった条件があるのかと問われました。これに対し、件数は把握していないが、農道から市道にされたケースはある。今回の農道整備されている道路は、市の事業で整備された道路であり、市道認定で上程できる道路の条件としての市道認定基準を満たしている。
具体的に言いますと、地域が共同で行う農用地、水路、農道等の保全活動や補修等が対象となり、地域が共同で行う活動に対する支援を行うことにより、耕作放棄地をなくし、農地の保全管理を推進というところになろうかと思います。今現在、27年度で市内で2カ所の申請が予定をされているところです。農用地というくくりで、約10ヘクタール以上の1団地の農地というのが対象となっております。以上です。