1057件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2022-06-06 06月06日-03号

事業は、農地保全活用についての課題を解決しようと取り組まれている地域モデル地域としまして、耕作放棄地となっている土地活用し、試験的に新たな農作物栽培を行うものでございます。 事業の実施に当たりましては、市から地域で立ち上がりました協議会業務を委託し、他市の事例を参考に栽培経験のある方々から協力を得たり、農業専門家の意見を踏まえたりしながら進めることを想定しております。

橿原市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

議員お述べのように、米の生産調整の一環としての農地を利用し、花を通じ潤いのある景観づくりを目的とした「橿原市花いっぱい推進事業」を活用いたしまして、平成8年から地元農家皆様によって実施されました。当時、奈良農業総合センターで、水の浄化作用のあるホテイアオイを栽培しておりまして、その花のあでやかさに魅了されました地元農家皆様方のご意向により始められたと認識しております。

橿原市議会 2022-05-20 令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-05-20

続いて、2段目の表におきまして、近年課題となっています遊休農地面積のほうですが、3列目になります。田が10.6、畑地が3.5ヘクタール、合わせて14.1ヘクタール。去年と比較しますと、7.5ヘクタール減少している状況ですが、全体的な農地台帳面積のほうも955ということで、農地転用であるとか非農地の判定によって年々減少してきているのが現状でございます。  

生駒市議会 2022-03-16 令和4年第2回定例会 予算委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年03月16日

使う内容としましては、現地で出し手、受け手とか、農地流動性を高めるための業務をやっていただいておるんですけども、そのデータが迅速に確実に伝わるように最終的には現地で入力とかしていってその情報現地で入れていくという形をとるように考えております。

広陵町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第3号 3月 9日)

買収させていただいた農地が昨年ぐらいに、かなり草が生えて皆さんに迷惑をかけたんですけれども、そういった部分も含めて今年はできるだけ早く土を、草の生えやすい表土をはぎ取って、迷惑のかからないようにしたいなと。ちょっとでも下げれば湛水効果も出てきますので、そういう部分で早く掘っていきたいというふうに思っています。 ○議長(吉村裕之君) 山田議員

広陵町議会 2022-03-08 令和 4年第1回定例会(第2号 3月 8日)

平成29年の水害では、町内で床上浸水6戸、床下浸水7戸、道路冠水による通行止め14路線、農地浸水約100ヘクタールと大きな被害が発生しております。  調整池計画は、平成29年の豪雨災害を受け、床上浸水床下浸水に、床下浸水被害解消というように一定の被害軽減効果を設定して貯水量を確保しております。  

奈良市議会 2022-03-08 03月08日-02号

高齢化により離農者が増加し、農地面積農業産出額が減少する中、本市の農業を維持するためには、地産地消の促進を見据え、農産物の販路拡大を行うことが不可欠であると考えます。 2月中旬頃までにパブリックコメントをされていた仮称奈良市食と農の未来づくり推進計画において、そういった課題を洗い出し、今後の基本目標に挙げられていたと認識しています。

橿原市議会 2022-03-08 令和4年予算特別委員会(令和4年度当初予算) 本文 開催日: 2022-03-08

1つは医大新キャンパス周辺地区まちづくり事業推進支援業務ということで、こちらの場所というのは、現況が農地になっておりまして、市街化調整区域であります。このエリアで、土地利用を進めていくということになりますと、農地転用の許可が必要になりますし、市街化調整区域の中で事業をするということになりますと、今のところは地区計画を設定するという想定をしております。

生駒市議会 2022-03-07 令和4年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2022年03月07日

コロナの影響により自治会地域活動に大きな制約がかかる中でしたが、ごみ出し図書室の整備による交流の創出や、農地を拠点に活用したコミュニティづくりをスタートさせるなど、多様な活動が生まれ、身近な地域においても、誰もが集い、交流することで人間関係希薄化解消や顔の見える関係性が生まれています。

生駒市議会 2022-03-04 令和4年第2回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年03月04日

農業の振興につきましては、大都市近郊農業が有する多面的な機能を発揮するため、有害獣対策既存農家新規就農者への支援を進めるとともに、市民農業と親しむ機会を創出することにより、都市住民から農業者企業等まで市民全体で農地保全活用地産地消を進めていきます。  

広陵町議会 2021-12-13 令和 3年第4回定例会(第3号12月13日)

岡本議員が質問されていたように、いわゆる空き地の植木、そしてまた農地では休耕田の雑草、こういったことについても、所有者管理をしてほしいといったところで、所有者独り住まい高齢で何も動けない、ただ財産だけが物すごくあって、休耕田ばかりが増えて、そしてセイタカアワダチソウがどんどん生い茂って、誰もその管理をしない。

広陵町議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会(第2号12月10日)

また、全ての指定区域内には、ただし書きがあり、「農地法第4条第2項第1号ロに掲げる農地いわゆる甲種農地一種農地を除く」となっております。百済、広瀬地区指定区域には一部第一種農地が含まれていることも、区域指定から15年経過しても住宅立地が進まない要因の一つではないかと考えております。  

生駒市議会 2021-12-06 令和3年第6回定例会(第3号) 本文 開催日:2021年12月06日

設置近隣住民との説明不足等によりトラブルとなる事例が相次ぐなど不安や懸念の声が広がっていますという形で、条例とそして条例施行規則、そして先ほどからおっしゃっていただきました法令の方、こちらの方が条例の方に抑制区域の方で宅地造成等規制法河川法土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策推進に関する法律、自然公園法奈良自然環境保全条例文化財保護法奈良文化財保護条例、御所市文化財保護条例農地

橿原市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第2号) 本文

まず、農業の根幹であり、農作物の作付の基盤となる農地につきまして、その有効活用1つとして、担い手への農地の集積、集落全体で農地活用する集落営農など、規模拡大を考えておられる農家への利用促進を図ることで、耕作放棄地などの解消にもつながっていくものと考え、取り組んでいるところでございます。  また、農業を営む上で最も重要なものは人でございます。