香芝市議会 2020-03-16 03月16日-02号
◎市民環境部長(南浦幸次) 国際的な取り組み及び国の戦略を踏まえまして、第2次ごみ減量と資源化の推進計画の策定等、本市では主に3つの点について取り組んでおります。ここはちょっと少し長くなりますがご容赦ください。 ごみの減量と資源化の推進計画につきましては、新たに今後5年間のプラスチックごみを含めた具体的なごみ減量化、資源化目標とその取り組み方針を設定したところでございます。
◎市民環境部長(南浦幸次) 国際的な取り組み及び国の戦略を踏まえまして、第2次ごみ減量と資源化の推進計画の策定等、本市では主に3つの点について取り組んでおります。ここはちょっと少し長くなりますがご容赦ください。 ごみの減量と資源化の推進計画につきましては、新たに今後5年間のプラスチックごみを含めた具体的なごみ減量化、資源化目標とその取り組み方針を設定したところでございます。
一定、この生ごみについて資源化できるめどもちょっと立っておりますので、生ごみについては無料で回収を行おうかなというふうに思います。 1296 ◯福中眞美委員長 塩見委員。
次に、奈良市としてのチェック体制ということでございますが、床面積が80平米以上の解体工事を行う発注者または施工者については、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律、いわゆる建設リサイクル法における届出が必要となってまいります。このことから、旧イオン富雄店の解体においても届出されております。
次に、2点目の、日常のごみ出しを通じたコミュニティ事業を実証するモデル事業を2月末まで行っているが、どのような評価をしているかとのご質問ですが、本モデル事業は環境省の補助事業を活用し、ごみ出しを通して資源ごみの回収及び再資源化の推進を図りつつ地域コミュニティの向上を図る事業で、市内2カ所で資源回収・コミュニティステーションを設置し、令和元年12月末から令和2年2月末まで実施いたしました。
家庭系ごみにつきましては、ごみ減量キャラバンの開催、また小学校向けの環境学習会の開催といった啓発事業とともに、平成30年度からは雑紙を中心とした古紙の資源化と集団資源回収の拡大について市民の皆様に御協力をお願いしてきたところでございます。特に雑紙が資源化できる古紙であるということについては、多くの市民の皆様に一定の御理解をいただけたというふうに認識いたしております。
低炭素、循環型社会の構築と生活環境の保全につきましては、環境モデル都市として、再生可能エネルギーの普及や省エネルギー対策の推進を図るとともに、市民、事業者、行政が協創して、廃棄物の減量化や再資源化など環境負荷の少ない低炭素、循環型社会の構築を進めてまいります。また、安全で快適な生活環境の保全に努めます。
環境への取り組みといたしまして、今後も引き続き循環型社会の形成に向け、ごみの減量化と資源化に重点を置き、これまでごみとして償却していたものを資源として有効活用できる地域づくりを推進してまいります。
その一部に中継所を設置して、施設利用者にごみの有資源化の重要性の認識を共有していただければ、意義があると私は思っております。町当局は、当然職務であります、仕事でありますので、調査研究及びいろんな提案等を精査をして取り組むべきである、当然であると思いますが、現時点の認識としては、どう考えておられますか。 ○議長(奥本隆一君) 小原事業部長!
また、ユニ・チャーム(株)と鹿児島県志布志市が世界初の使用済み紙おむつ再資源化技術を活用した実証実験をされ、令和元年10月に使用済み紙おむつを原料に新しい紙おむつを製造するリサイクル技術が完成したと発表され、令和3年度以降に世界初の紙おむつリサイクル事業化を目指しているとのことでございます。
まず、1問目、参加資格に満たなかった事業者の失格事由は何かにつきましては、本事業は、ごみ出しという誰もが日常的に関わる行動を通して資源ごみの回収及び再資源化の推進を図りつつ地域コミュニティの向上を図る事業でございますので、参加資格として、過去6年間に国又は地方公共団体から資源循環の促進に関する業務の受託実績があることという条件を設定いたしましたが、当該事業者は、参加資格として定めた資源循環の促進に関
この七つの重点施策のうち、バイオマス(生ごみ、せん定枝等)の資源化と事業系ごみ減量・資源化促進のための取組の拡充について、以下のとおり質問をいたします。
また、発生抑制と分別、資源化により、ごみの大幅削減と脱焼却について、目標を持って積極的に促進し、それに見合う施設の規模や機能にすることについてもあわせてお答えください。 児童相談所、子どもセンターの開設について2点質問します。 開設場所を平松地域から柏木公園に今回変更することが表明されましたが、なぜ柏木公園となったのか、他の場所はどこを検討したのか。
また、ごみを減らすには発生を抑えると同時に資源化が必要になってまいります。収集したプラスチックに汚れたものや異物が購入している場合はリサイクル率が低下いたします。汚れたプラスチック容器やプラスチック製品は焼却処分としており、炉への負担、結果的にCO2の排出量も増えることになってしまいます。
この費目は、ごみの収集運搬や処理、減量化、再資源化等の事業・施策に要した経費で、リユース市や環境フリーマーケットでもったいない食器市等を実施するとともに、生ごみ自家処理容器の購入補助やごみ集積場整備補助等を行いました。また、ごみ減量市民会議による自治会懇談会や市民アンケート、エコクッキング、キエーロの普及等、実践活動を実施いたしました。
また、昨年度に引き続きまして、雑紙の再資源化を中心とした紙ごみの資源化ということについても、ごみ減量キャラバンの今年度のテーマとして積極的に発信を行っております。また、あわせまして、本年5月に制定をされました食品ロス削減推進法に基づく食品ロス対策につきましても、しっかりと展開をしていきたいと考えております。
そのため今回、清掃センターから市民への啓発、周知といたしまして、再資源化するための正しいペットボトルの出し方として、キャップ、ラベルを外して中身を洗って出してほしいという内容を自治会内で回覧をお願いするとともに、「つながり」に掲載いたしました。なお、「つながり」には平成26年2月にも同様の内容で掲載をしております。 以上でございます。 ○副議長(林浩史君) 2番 西村千鶴子君。
70 ◯竹本好文環境モデル都市推進課長 生ごみにつきましては、今は分別を行っていませんので、この事業をやることによりまして、確かに袋というのは増えていくかなと思うんですけども、それ以上に、生ごみを資源化することによって二酸化炭素の排出を抑制する効果があるというふうには考えております。
本市のごみ焼却施設の運営管理委託につきましては、日立造船との間におきまして、平成20年4月から令和4年11月までの14年8カ月、搬入管理業務を初め、運転管理、維持管理、環境管理、資源化支援業務、情報管理業務、防災管理業務などの長期包括契約を締結し、運営管理を委託しているところであります。
現在、その他プラスチック製容器包装は、再資源化を目的に、9か所の公共施設で拠点回収を行っております。汚れのとれないものなどは、再資源化が困難なため、燃えるごみとして出していただいているのが現状でございます。 おただしのその他プラスチック製容器包装の各戸収集については、収集体制の見直しやストックヤードの確保等、多くの課題がございます。
本件は、不燃ごみの戸別収集が実施されることに伴い、本市において不燃ごみの分別を行い、再資源化を図るため、御所市クリーンセンター内に分別設備を設置しようとするものであり、地方自治法第96条第1項第5号の規定に基づく議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。