天理市議会 2024-03-01 03月04日-01号
移動販売による買物弱者支援は、ならコープ及びセブンイレブン・ジャパンとの連携により市内三十か所に広がっており、さらなる充実を図ります。日常生活のちょっとした困り事への支援では、約四千百名の市民ボランティアが天理市生活支援サポーター、「(通称)てんさぽ」として登録を頂き、生活支援コーディネーターの橋渡しにより、高齢者のサポートに当たっています。
移動販売による買物弱者支援は、ならコープ及びセブンイレブン・ジャパンとの連携により市内三十か所に広がっており、さらなる充実を図ります。日常生活のちょっとした困り事への支援では、約四千百名の市民ボランティアが天理市生活支援サポーター、「(通称)てんさぽ」として登録を頂き、生活支援コーディネーターの橋渡しにより、高齢者のサポートに当たっています。
民間との連携では、いわゆる「買物弱者」支援として移動販売事業が市南部から高原地域にも広がっています。高原では、地域公共交通の再編によりコミュニティバスを延伸し、通院や買物の移動支援も強化いたしました。 安心安全と活性化のためのまちづくりでは、全市的に防犯灯のLED化を実施し、全ての鉄道駅と各小学校前の防犯カメラの配備、井戸堂校区でのゾーン30の導入等を行いました。