王寺町議会 2021-03-08 03月08日-01号
近年の豪雨災害の規模が、大雨が降りますと大和川合流地点からJR和歌山線鉄橋までの区間で、昭和57年の水害時と同様、バックウォーター現象が起こる可能性があり、県に対しては越水を防ぐための対策を今後も強く要望してまいります。
近年の豪雨災害の規模が、大雨が降りますと大和川合流地点からJR和歌山線鉄橋までの区間で、昭和57年の水害時と同様、バックウォーター現象が起こる可能性があり、県に対しては越水を防ぐための対策を今後も強く要望してまいります。
今町としては、ご案内のようにやはり王寺町は豪雨災害これによる災害の危険というのが一番リスクが心配されるわけでありまして、そういったことから大雨、あるいは洪水、こういったものにまず即応するようなことということでの対策を具体的に決めたところであるわけでありますけれども、まず指定避難所に避難される人数をこれは可能な限り少なくしたいという取り組みといたしまして、住民の皆さんには事前に自らのお住まい、居住地を
甚大な浸水被害を相次いでもたらしている豪雨災害で、国はこれまでの河川整備が不十分だったと認め、整備の在り方の根本的な見直しが求められています。 大和川改修につきましては、次の2点に重点を置いて取り組むことが大事だと考えます。 1つは、洪水で越水しても簡単に決壊しない対越水堤防の建設。
また、今年10月、台風19号が伊豆半島に上陸し、大型で強い勢力を保ったまま、関東、東北地方を通過したことで、静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方を中心に広い範囲で記録的な大雨となり、90名以上の死者が出る大規模な豪雨災害を引き起こしました。
繰り返しになるかと思いますけれども、平成最悪の豪雨災害となりました30年の7月豪雨、あるいは東から西へと列島を横断する異例のコースをたどりました7月の台風12号、こういったことを初め今年は4回近畿地方を直撃するなど、近年の地球温暖化に起因する異常気象によりまして、本町においても耕作地の崩落でありますとか倒木などたくさんの被害が発生したところでございます。
近年、豪雨災害や大地震などの自然災害が各地で発生している中、王寺町においても、国等の支援に加え、本町独自の支援施策が必要と考えます。 被災者への町独自の支援施策について、どのような方向性を持っておられるかをお伺いいたします。よろしくお願いいたします。また、簡潔に答弁をお願いいたします。 ○議長(鎌倉) 理事者、答弁をお願いします。 ◎番外1番(平井町長) はい、議長。
まず、「安全・安心のまちづくり」においては、「防災・減災」への取り組みとして、昨年9月の関東・東北豪雨災害では、鬼怒川において堤防が決壊し、氾濫流による家屋の倒壊・流失や、広範囲にわたる浸水が長期間発生しました。また、これらに避難の遅れも加わり、近年の水害では類を見ないほどの多数の孤立者が発生しました。