桜井市議会 2013-03-08 平成25年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2013年03月08日
しかしながら、前谷奥市政では方向づけこそされたものの、具体的には前進をしなかった、だからこそ松井新市長に託された方も多いのではないかと推察いたしております。しかし、去る3月1日の全体協議会において、市長及び副市長から発表された内容は、民間委託は導入せず、当面直営とするというものでございました。
しかしながら、前谷奥市政では方向づけこそされたものの、具体的には前進をしなかった、だからこそ松井新市長に託された方も多いのではないかと推察いたしております。しかし、去る3月1日の全体協議会において、市長及び副市長から発表された内容は、民間委託は導入せず、当面直営とするというものでございました。
「財政状況が好転をしているのに、第2次行財政改革プログラムを見直さず、かたくなに行政改革を強行するのが谷奥市政である。谷奥市長にとって、人件費削減が打ち出の小づちのごとく扱われている」という部分がありますね。というのは、これを読んだ中で、私はほんだら、松井市長は第2次行革は見直すと思うんですね。さっきは継承していくとおっしゃいました。
現在、桜井市の職員数に関しましては、長谷川市政から谷奥市政へと行財政改革アクションプランにより、職員数の適正化に取り組んでこられ、全国レベルでの平均的な職員規模とするため、平成15年度の職員数702名を平成25年度に553名に削減することを目標に、定員管理計画を策定し、職員数は部門別の過不足はあるものの、計画どおりに進んでいるところであります。
そこで、1点目、市民の皆様の安心と安全を本当に考えておられるのであれば、市長自らこれまでの4年間の谷奥市政において強いリーダーシップで財政再建に取り組み、実績を上げてこられたように、市民の皆さんに安心と安全をお届けできるよう防災計画の見直しに向けてもいま一度その強いリーダーシップで進めていただきたいと考えますが、市長のお考えを改めてお伺いさせていただきます。
その問題に関しましても、しっかりと次の第2次谷奥市政が始まれば、解決をしていっていただきたいと思います。 そしてまた、市長といいますのは、むろんこれは桜井市のトップリーダーでもありまして、また、この600名近い行政の長であります。
まず、1点目でございますが、先般の一般質問なり、あるいは、この議場の中でもご質問等なされたわけでありますが、谷奥市長が1期目の最後の年となるわけでございますが、これまで市長として行政運営をされてきた中で、取り組めてこなかった点、あるいは成果の出なかった公約に対して、今後どのように取り組もうとされておるのか、あるいはまた、谷奥市政になったことでどのような点において市民生活がよくなってきたとお考えなのかどうか
それでは、谷奥市政4年目を迎えられました思いについて聞かせていただきます。 市長は、「きらりと光る桜井」をキャッチフレーズにさまざまな公約を掲げて、市長に当選され、4年目を迎えられましたが、これまでを振り返り、市長としてなし遂げたこと、成果を出せなかったこと等、いま現在の思いをお聞きいたします。よろしくお願いいたします。