王寺町議会 2020-06-11 06月11日-01号
去る5月25日に、全都道府県の新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が解除されました。奈良県におきましても、6月1日より全ての施設に対する休業の協力要請が解除されたところであります。
去る5月25日に、全都道府県の新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が解除されました。奈良県におきましても、6月1日より全ての施設に対する休業の協力要請が解除されたところであります。
その後、国や県の緊急事態宣言の解除に伴い、現在、6月1日からレセプションホール、展示室、会議室、武道場、6月8日からは大ホール、小ホール、リハーサル室、スタジオの利用を開始し、いずれも定員の半分以下等の利用制限を設け開館いたしております。
緊急事態宣言につきましては解除をされたところでありますが、次期流行期に向けまして、帰国者・接触者相談センター、また同外来・検査センター、そしてPCRの検査体制につきましては継続をしていくことが重要だと考えております。
ただ、全国的な緊急事態宣言の対象地域が解除されたということも含めまして、まだ北九州とか東京などの、第2波と言っていいのか、感染者数が増えているような状況の中で対策本部というものを、生駒市においては、今、感染者もおりませんし、大阪でも感染者が今は落ち着いておる状況でございますので、これを対策本部から警戒本部等にするというような議論というのは中ではやっておりますが、現時点においては対策本部を置いておるということでございます
5月14日に奈良県を含めました39県が、また5月21日には大阪府、兵庫県、京都府が、そして5月25日には東京都を含みます全ての都道府県で緊急事態宣言が解除となったわけでございますが、それに伴いまして外出自粛の緩和、また、自粛要請に基づき休業や時間短縮をされておられました店舗におきましても営業が再開をされるなど、町なかに人の出が戻りつつある状況でございます。
新型コロナウイルス感染拡大により、4月、5月に実施すべき様々な事業が中止又は延期となっておりますが、この度の緊急事態宣言の解除に伴い、事業の遅れを取り戻すとともに、多くの不安を抱える市民の皆様に対し、今後の生活を安心して過ごしていただくための取組が課題となることは間違いありません。
次に、傍聴者に対してはマスクを着用願うとともに、緊急事態宣言の解除に伴い国の基本的対処方針が改定され、外出自粛やイベントの開催制限の要請に係る段階的な緩和が示されたことを受け、議場の傍聴は、一般傍聴者の定員48名に対し24名まで、報道関係者の定員13名に対し6名まで直接傍聴を受け付けるものとし、その人数を超える傍聴者については第3会議室における中継視聴をお願いすることを決定しました。