奈良市議会 2013-06-10 06月10日-02号
2点目に、市道中部第338号線西ノ京駅から西ノ京六条線までの整備についてお尋ねいたします。 市道中部第338号線西ノ京駅から西ノ京六条線については、昨年5月の建設委員会での私の質問に、「西ノ京西南北線の建設でございますが、世界遺産である唐招提寺、薬師寺が位置する西ノ京周辺地区において、歴史的環境整備事業の一環として計画している事業でございます。
2点目に、市道中部第338号線西ノ京駅から西ノ京六条線までの整備についてお尋ねいたします。 市道中部第338号線西ノ京駅から西ノ京六条線については、昨年5月の建設委員会での私の質問に、「西ノ京西南北線の建設でございますが、世界遺産である唐招提寺、薬師寺が位置する西ノ京周辺地区において、歴史的環境整備事業の一環として計画している事業でございます。
また、これらの廃止にする事業に対応するものといたしましては、観光面では猿沢池の観光案内所を廃止にすることに対して新たに西ノ京の観光案内所を新設する。また、観光PR業務委託を廃止にすることに対しましては新たに東京駅を中心とした観光発信事業を実施することで、新たな観光客の誘致促進につなげてまいりたいと考えております。
私個人として考えるのは、県立奈良病院が平成28年度に六条山のほうへ移転をする、こういった中で今の大和中央道自身が大和郡山市から中町までの間で、あそこから富雄川沿いの道路に関して県が道路整備をする、そして新県立奈良病院とのアクセスをとるというようなことを一方的に考えることは、やはり北部からのアクセス、特に西ノ京周辺からというのは以前から奈良市に対しては懸案である道路の状況でありますから、そういったことも
また、奈良を訪れる観光客に観光をより便利に快適に楽しんでいただくため、東大寺転害門の隣接地や西ノ京駅東側に新たに観光案内所を設置をするとともに、ならまちの観光ルートの拠点に観光案内板を整備をしてまいります。また、外国人観光客向けの24時間対応の多言語コールセンターサービスを開始し、観光客だけでなく観光事業者もサポートをすることで滞在中の満足度の向上に寄与してまいりたいと考えております。
続きまして、新県立奈良病院開設に伴う道路対策についてでございますが、本市におきましては、以前より西ノ京駅周辺の渋滞緩和及び歩行者の安全確保を目的としたバイパス道路として、県道奈良大和郡山斑鳩線から市道中部第340号線を連絡いたします西ノ京六条線の整備を進めているところでございます。
奈良市の風致地区は、昭和12年に春日山、佐保山、平城山、西ノ京、あやめ池と風致地区が指定され、昭和40年に富雄風致地区が指定されてきた歴史があります。あやめ池風致地区は近年、遊園地跡地の開発など目覚ましい宅地開発などが行われており、私の住む伏見校区も一部入りますが、緑多い良好な宅地として発展してきたことは、規制されてきたからだと認識しております。
次に、津山副市長に、県立奈良病院の関連で、新年度予算に上がっている西ノ京西南北線の建設、それに西ノ京駅の西口広場の整備等についてお聞きしたいと思います。
2点目は、新県立病院建設に伴いますアクセスについてですが、地元では西ノ京駅周辺の道路の整備が懸念されているところでございます。6日の県議会の代表質問で荒井知事は、東も重要なアクセスであり、その重要性は認識している。近鉄西ノ京駅周辺は道路幅も極端に狭く、住宅密集地で通学の歩行者、自転車利用も多い、市道だから道路整備を控える、考えないということはない。
2点目は、新県立奈良病院へのアクセスに関連してですが、私は当選以来、これまで地元住民の皆様の強い要望をいただいて、機会あるごとに西ノ京駅周辺の交通混雑の解消のための道路整備を求めてまいりました。このたびの新病院の建設に伴って、さらに交通混雑が予想されます。どのように取り組まれるのかお尋ねいたします。
内容としましては、病院、医療関係者が、県の病院協会長、奈良市、大和郡山市、生駒市の各医師会長、奈良市外の3病院、県立三室、奈良社会保険、近畿大学医学部附属病院、それと奈良市内の8病院、奈良医療センター、県立奈良、市立奈良、済生会奈良、高の原中央、西ノ京、西奈良中央、西部の各病院長で合計15名、行政が奈良市、大和郡山保健所長及び県の医療政策部長の合計3名で、総合計18名の委員でございます。
1点目に、西ノ京地域についてですが、西ノ京駅周辺では、今、駅におけるバリアフリー化でエレベーターの設置工事が進められております。また、周辺整備については、平成21年度は重要な遺構である五条大路跡の位置確認のための発掘調査を実施され、今年度は出土物等を勘案したデザイン設計を行い、東口駅前広場及びアクセス道路の都市計画決定手続を進められていると理解いたしております。
奈良に車を入れないで自転車による観光をやったらどうかとか、今景観計画の見直しもいろいろされてますが、西ノ京やあちこちの町並みの景観についても図柄入りで具体的な提案もされてます。そういう立派な計画書をつくりながらその計画を今までわきに置いて開発を進めてきたと。それでいつも言ってますが、奈良らしさがだんだん失われていくということになってきているというふうに思うんです。
大和西大寺駅からのバスの開設ということも視野に入れていただくと、もっとあの大和西大寺駅はエレベーターもつきまして、尼ヶ辻はエレベーターもありませんので、そういう点からしてもいいんではないかと思いますし、六条地域に移転する場合は、西ノ京駅から、前も言ったかもしれませんが、西ノ京の駅からバスが配車されるということになりますが、こうなりますと大変な混雑が予想されます。
2点目に、西ノ京のまちづくりについてお尋ねいたします。 我が党は西ノ京周辺の整備について毎年予算に要望を提出しておりますが、来年度の要望に対し、平成21年度は重要な遺構である五条大路跡の位置確認のための発掘調査を実施し、出土物等を勘案したデザイン設計を行い、東口駅前広場及びアクセス道路の都市計画決定手続を進めてまいりたいと回答をいただきました。
それは奈良市が唯一推奨する西ノ京大池からの景観さえも守れていないことを見ても明らかです。市長は、世界遺産を守り、奈良の基幹産業は観光だと言われますが、それならこの条例も一たん取り下げ、建物の高さ規制の見直しなども含めて再検討されるべきと考えます。 次に、議案第103号 工事請負契約の締結についてです。 この契約は三条通り拡幅に伴う工事です。
JR奈良駅西側に建てる奈良市の複合施設も、西ノ京大池からの眺望景観を一層悪くします。 そこで伺いますが、1つは三条通りです。総額63億円の拡幅は地権者の総意ではありません。また、拡幅先にありきで、どのような商店街にするのかが見えてきません。これでは古いお店がなくなり、どこのまちでもあるような商店街になってしまいます。
次に、世界遺産の唐招提寺、薬師寺を有する西ノ京地区につきましては、電線類の地中化も進み、整備計画も策定しているところでありますが、新年度には西ノ京駅東口駅前広場とアクセス道路の都市計画決定や周辺道路等の整備に向けて取り組んでまいります。 さらに、多くの観光客を迎えるに当たり、重要になるのが交通システムの整備であります。奈良に来ると渋滞で身動きがとれず、バスもスムーズに動かない。
そこで、路上喫煙禁止地域の指定でありますが、学園前駅や学研奈良登美ヶ丘駅、高の原駅周辺を初め、特に遷都1300年祭の主要駅である近鉄大和西大寺駅周辺や世界遺産のある近鉄西ノ京駅周辺なども指定禁止エリアとして拡大すべきと考えますが、取り組みについてどのように考えておられるのか。
私は西ノ京に住んでいますが、薬師寺や唐招提寺が世界遺産に登録されたからといって、薬師寺の境内を走っている県道や市道が、別にその後移設されているわけでもありません。そのままです。そういう点からしても、国営公園になってもそのまま道路を残すという方法もあるんではないかというふうにも思います。 それからもう1つ、平城宮跡の北側に移設をするという予定になっています県道です。