天理市議会 2020-12-01 12月15日-03号
今後、高原地域の活性化に資する組合せが見えてきた段階で地元校区区長会、高原地区街づくり協議会とも御相談をした上で、議会にお諮りをしながら進めていきたいと考えておりまして、いましばらくその努力を継続させていただければと思っております。 南六条町についてのお問合せであります。
今後、高原地域の活性化に資する組合せが見えてきた段階で地元校区区長会、高原地区街づくり協議会とも御相談をした上で、議会にお諮りをしながら進めていきたいと考えておりまして、いましばらくその努力を継続させていただければと思っております。 南六条町についてのお問合せであります。
第三は、災害や社会変容に備えた「安全・安心」して暮らせる街づくりの確立。第四は、人口減少時代における効率的で持続可能な行政サービスの実現に向けたスマート自治体の推進と、「オール天理」で進める地方創生です。各項目の主要事業は、後ほど説明をいたします。 このような認識のもと、議案第七号、令和二年度天理市一般会計予算(案)について、まず全体像を御説明します。
まず、第1点目の人口減少問題と街づくりという問題でございます。 人口減少問題については、きょうは午前中、西村議員さんも質問されておったわけでございますけれども、大和郡山市の人口が本当にすごい勢いで減ってきているということでありまして、私は6月議会におきましてもそのことを上田市長に問いただしたわけであります。 上田市長が市政を担当されたのは平成13年6月です。
昨年10月に開催されました日本災害復興学会2017神戸大会の第5分科会におきまして、宮城県南三陸町の町長さんや東京都葛飾区の街づくり計画担当課長など5人の方々が、実践報告並びに研究発表を行われました。いずれも大変興味深い内容で、共通のテーマは事前復興でありました。避けることができない大地震、その発生後に必要となる復興のための計画を事前につくっておくというものであります。
次に、先ほど新聞に「木造駅舎をいかした街づくり、JR御所駅を市が整備へ」と大きく報道をされていましたが、近鉄御所駅の周辺の整備とあわせて、現時点での考え方をお聞かせ願いたいと思います。 次に、庁舎と市民ホールについて、場所等も含めた市長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。 次に、子育ての施設の建設及び学校規模適正化についても同様に市長の考えを伺いたいと思います。
街づくり協議会が中心となって進めてきたコフフンのプロジェクトが、まちづくりの全体像の中で道路インフラの整備・事業化につながっているということは、以前にも述べてきたとおりでございます。
そして、その主要動線として芸術通りというような整備も行っていきたいと考えておりまして、両拠点への訪問のみならず、めぐみめぐるてんりプロジェクトとも連携をしていきながら、市内各所への周遊を促すことで、天理市の芸術文化に出会える街という、このブランド力の形成を目指していきたいと考えておりまして、先日行いました天理駅周辺の街づくり協議会においても、これを今後重要なテーマとして議論していこうということを確認
さらに、児童福祉支援員体制の強化に努め、子どもの人権や尊い命を守り、子どもたちが安心して暮らせる児童虐待のない街づくりを目指してまいります。
また、公共交通以外にも、買い物弱者の点についても御言及をいただきましたけれども、今、南部の街づくり協議会の中でも、非常にこのテーマを重視しておりまして、移動販売の拡充と、このエリアをもっともっと増やして、場所も増やしていこうと、こういった取り組みも、今、やっているところでございます。
ですので、一概に有料、無料という考え方ではなく、この天理駅前で実施する政策的な意義等を勘案し、まちの活性化につながるものについては、来年度以降も柔軟な対応ができるように、状況を見定めながら街づくり協議会及びコフフンにぎわいづくり委員会でルールづくりを検討していきたいと考えております また、四月から六月のオープニング期間は、スケジュールを掲載したチラシを、新聞折り込み及び市内の学校に配付をいたしました
畝傍中学校につきましては、「飛鳥川流域の生態系・歴史的景観と人間生活のよりよい関係を目指した街づくり」に取り組んでおります。 また、今井小学校におきましては、地域の特色を生かした体験学習を重視し、「地域の歴史に学び、郷土を愛する心の涵養を図る取組」を展開いたしております。
市民協働の街づくり協議会は、天理駅周辺地区、北部、南部、高原地区の活性化にとどまらず、市全体のにぎわい循環を創出しています。 また、全国的な地方創生の流れの中で、県市連携や大和まほろば広域定住自立圏など、近隣市町村との連携、天理大学や奈良県立大学等との連携など、共創と協働の広がりにより、本市行政だけではなし得ないさまざまな果実を生むことができました。
また、各地区の街づくり協議会を立ち上げ、県市連携のもと、地域資源などを活かしたまちの活性化につながる具体の取り組みもされています。 天理駅前周辺地区では、駅周辺の活力とにぎわい創出のための駅前広場の再整備が間もなく完成し、古墳をイメージした空間デザイン、コフフンなども来月にオープンされます。
本年度は、計三回総合教育会議を開催いたしまして、小一プロブレム及び中一ギャップの解消、そして、体力向上に向けた取り組み、基礎学力の充実と学習意欲を高める取り組みの推進の三つの直接教育にかかわるテーマと、そして、人づくりと街づくりをつなぐ重点施策を加えた四つのテーマに絞った上で議論を重ねてきております。
また、「地域子育て支援拠点事業」や市民交流センター(コスモスプラザ)での「親と子のすこやか広場事業」において、相談員、子育て支援員による育児相談や、子育て情報の提供など、安心して子育てができるよう施策の充実に努めるとともに、今後も引き続き、児童虐待のない子育てしやすい街づくりをめざしてまいります。
特に、四月以降のオープン時期については、メディカルセンターと連携した介護予防につながる健康体操を実施いたしまして、健康ウィークというふうに位置付けた期間も設けていけないかと、今後、街づくり協議会の方でも議論をさせていただきたいと考えております。
これにつきましては、従前からの街づくり協議会の場でも、特に南部の街づくり協議会において、周遊観光を進めていくためには、歩くことと共に、車の動線についても十分な配慮を行っていくことが大事であるという御意見を賜っておりました。 今回の計画地は山の辺の道に近く、一帯は歴史・文化遺産の宝庫とも言えるところでございます。
◎市長公室長(山中由一) 議員がおっしゃられましたように、現在四つ目の街づくり協議会として天理市北部地区街づくり協議会が立ち上がっております。 それ以前の平成二十六年当時から、飯田議員をはじめ、地元の櫟本や蔵之庄などの商工連盟の皆様が中心となって、地元の皆さん、企業、金融機関、行政、そこに近畿大学も加わり、地元主導によるまちづくりや活性化について議論をしていただいてきました。
一例を挙げますと、「地域の街づくりの推進」「生涯学習、文化、芸術、福祉の向上、スポーツ、健康づくり」「地域産業の振興」「人材の育成」「持続可能な社会、多文化共生社会の構築」など幅広い分野での連携が図れることとなっております。 実際には、一昨年、奈良県立医科大学さんとは学園祭のときにシティフォーラムを開催させていただき、多くの医大の学生さんにも参加をいただいております。
本案は、平成二十四年三月に閉園をいたしました旧天理市立福住幼稚園の園舎等につきまして、これまでの高原地区街づくり協議会での議論等を受け、遊休施設の有効活用を図るため、公共施設としての役割及び機能を保持し、障害者福祉事業を展開しながら、雇用の創出、地域における多世代交流等、地域住民の福祉の向上を目的といたしまして、維持管理に係る費用の負担を条件に当該財産を無償貸付けいたしたく、地方自治法第九十六条第一項第六号