生駒市議会 2023-12-06 令和5年第5回定例会(第3号) 本文 開催日:2023年12月06日
1点目についてですが、ハラスメント事案検討会議については行政経験者、弁護士、学識経験者、社会保険労務士の有識者計4名を選任し、9月議会終了後、会議を3回開催しております。 次に、2点目についてですが、前回の一般質問でもご説明いたしましたが、事案として扱う内容の高度化、複雑化に伴い、任命権者へ報告し会議を開催するのは人事課ではなく、副市長又は市長公室長に変更をしております。
1点目についてですが、ハラスメント事案検討会議については行政経験者、弁護士、学識経験者、社会保険労務士の有識者計4名を選任し、9月議会終了後、会議を3回開催しております。 次に、2点目についてですが、前回の一般質問でもご説明いたしましたが、事案として扱う内容の高度化、複雑化に伴い、任命権者へ報告し会議を開催するのは人事課ではなく、副市長又は市長公室長に変更をしております。
ハラスメント調査委員会につきましては、まず構成の方を今まで職員4名と弁護士2名という構成でさせていただいてたんですけれども、そちらの方を弁護士、社会保険労務士、学識経験者、行政経験者の、職員入らずに外部の方のみの構成とさせていただいております。
監査委員はどのような人が選ばれているかといえば、行政経験者が多く、法律家は僅かで、公認会計士なども今後減っていくと考えます。時代に逆行するような選任になっている理由をお聞かせください。 ○議長(森田一成君) 市長。 ◎市長(仲川元庸君) 平成29年の地方自治法改正によりまして、内部統制の整備、また監査制度の充実強化が図られたということにつきましては、御指摘のとおりでございます。
◎市長(吉田弘明君) 今の行政経験者と、私のような民間の経験者とのトップセールスの違いみたいなことかというふうに考えます。北川知事の場合は、先ほど議員がおっしゃったように、市と県とを合わせて約135億円ということですから、1つは財政、もう一つは土地規模、それからやはりタイミングという、こういったものをあわせ持っていくという気がいたします。
町の行政の中で、5カ年50人削減という中で、効率的な運営の一助として町職員退職者もいろいろな場面で、町行政の中で頑張っていただきたいということで、行政経験者の活用規定も設けさせていただいております。
また、CIO補佐官につきましては、他市からのヒアリングを聞く限り、行政経験者ではどうもうまくいかないようです。また、答弁に立つぐらいのポストがよいということも聞いています。そのあたりも今後、御考慮いただきたいと思っています。 市川市のe-モニター制度については、同様のシステムの導入に関しまして積極的な御答弁をいただきました。
次に、都市経営戦略会議の行財政改革推進に関する建議を受けましたが、それを受けてどのように行財政改革を進めていくのかについてでございますが、この建議は、学識経験者や企業経験者、行政経験者などにより構成されました奈良市都市経営戦略会議及び行財政改革推進部会において、本市の緊急課題である財政健全化対策について御検討いただいて御提言をいただいたものでございます。