生駒市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第3号) 本文 開催日:2022年12月06日
6、国が策定した自転車活用推進計画、奈良県自転車利用促進計画に基づく取組はされているでしょうか。 7、生駒市地域公共交通計画に観光の項目がないのはなぜでしょうか。 8、自動運転バスの社会実装を検討していますか。 以上です。次回からは自席で質問させていただきます。
6、国が策定した自転車活用推進計画、奈良県自転車利用促進計画に基づく取組はされているでしょうか。 7、生駒市地域公共交通計画に観光の項目がないのはなぜでしょうか。 8、自動運転バスの社会実装を検討していますか。 以上です。次回からは自席で質問させていただきます。
1点目に、奈良県では自転車利用促進計画が令和2年に策定をされており、施策の具体化に向けた措置の中でも県下の市町村との連携が求められております。本市として、本計画に関連する県との具体的な取組状況についてお聞かせください。 2点目に、シェアサイクル、レンタサイクルを含め、自転車利用を促進するためのソフト面での整備の課題と今後の方向性についてお聞かせください。
この県道田原本広陵線から百済赤部線を経て笠ハリサキ線までは、奈良県自転車利用促進計画のサイクリングネットワーク、通称「ならクル」の31ルートの一つとなる「かぐや姫ルート」に選定されております。
自転車周遊につきましては、自転車による観光振興を目指して、奈良県が平成22年12月に奈良県自転車利用促進計画を策定したところでございますが、その取組の一環として約600キロメートル、31ルートに及びますサイクリングルートを設け、奈良市と県内の他の市町村を結ぶルートも設定されております。
これは、県が推し進めております奈良県自転車利用促進計画に基づき、自転車による広域的な周遊観光を促す環境づくりを推進し、観光振興と地域活性化を図るため、県と連携して取り組むことを考えております。 また、本市では、東京オリンピック出場者の有力候補であるプロロードレーサーの吉田隼人さんを地元を挙げて応援しており、自転車に対する市民の関心も高まっております。
さらに、奈良県自転車利用促進計画というのが平成22年12月に作成し、今後、葛城地域も含め、延長、京都嵐山から和歌山までの600キロにわたり設定されておるんですけれども、自転車利用ネットワークについて、案内誘導や注意喚起サインの整備に取り組んでいるところと書いてあるんですけれども、御所市内に自転車専用周遊道路というものがあるのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。
そして、奈良県では平成二十二年十二月に奈良県自転車利用促進計画、こういったものが策定されておりまして、その取り組みの一環として奈良の新たなサイクリングロード「ならクル」が誕生いたしました。
次に、3点目の、自転車利用ネットワーク事業の進捗状況についてでございますが、本事業は、奈良県が策定した奈良県自転車利用促進計画に基づき、市内の観光資源等と県の幹線ルートをつなぐ自転車利用のルートを整備するものでございまして、観光振興や地域の活性化、また環境負荷軽減に資する取組でございます。