天理市議会 2000-06-01 06月21日-03号
ですから今回の学習指導要領の改定においてはですね、いわゆる知識の詰め込みではなくてみずから課題を見つけ、課題を解決していく、いわゆる自分でも考えていく、生涯学習の基本的な姿勢はそういうことでございますので、そういう力をつけていこうというようなことと、そして基礎、基本をしっかり教えていこうと。たとえば先ほど申し上げましたことは別の言葉で言いますと、多く教えて多く忘れさせると、あるいは多く忘れると。
ですから今回の学習指導要領の改定においてはですね、いわゆる知識の詰め込みではなくてみずから課題を見つけ、課題を解決していく、いわゆる自分でも考えていく、生涯学習の基本的な姿勢はそういうことでございますので、そういう力をつけていこうというようなことと、そして基礎、基本をしっかり教えていこうと。たとえば先ほど申し上げましたことは別の言葉で言いますと、多く教えて多く忘れさせると、あるいは多く忘れると。
施設や業者関係の人が言った場合には何か自分とこへ来い、自分とこへ来なさいという利益を、そういうふうに欲しがってるように思われるから行かれないんですと、ぜひ第三者のそういう立場の人に協力いただきたいと言っておられました。その点いかがなものでしょうか。
地方分権は、国と地方の役割分担を明確にして、地方は住民に直轄した行政を行い、市民一人一人が自分たちの住んでいるまちは、自分たちで築き上げることの地域意識を高めることであり、自分たちのまちに誇りを持っていただくことが不可欠であります。 幸いにして、我が奈良市は、歴史と文化に恵まれたまちとして、平城京の時代より咲く花のにおうがごとく栄えてまいりました。
自分自身がそのような状況になったときには、どうしてもやはりみんなが支え合う制度を必ず利用しなければならない、利用しなければ生きていけないという状況になると思うのです。今、これからスタートする、これからやらなかったことについて挑戦する、そういうことについて、ただただ反対をするということはまことにいかがなものであろうかというふうに思うわけであります。
続きまして、教育問題についてでございますけれども、1998年に発表された国民の健康、スポーツに関する文部省の調査では、自分が不安に感じる原因について、小・中・高校ごとに調査した数字では、授業がわからないことを不安の原因に挙げている方は、小学校6年で47%、中学校では62%、高校では52%、どの層でも半数前後に達しております。また、進路、進学の不安は、中学校、高校ではそれ以上に多い状態でございます。
次に、総合計画に沿った施策、事務事業のチェック体制、そして職員の意識改革等についてでございますが、先ほどから、予算を組んで、そして使わなければ次の年度に予算がつかないからというような職員の意識を持っているんじゃないかな、そんな御指摘をいただいのでありますが、私は、常に職員にはそのようなことのないように、自分たちが本当に市民が抱かれている予算を編成するときに、真にそれが有効であるかどうか、しっかりと見
したがって、地方分権が推進されますと、地方の時代を迎え、そこに住んでいる地方の方々が、自分たちのまちは自分たちでつくっていこうと、そういうまちづくりをしていかなければならない。そうすれば、その唯一の公共施設である公民館に、できるだけ気軽に多くの方々が寄り集まってもらって、そして地域の振興に寄与していただかなければいけないと。
市長は、提案説明の中で、自分たちのまちは自分たちでつくっていくとの市民参加のまちづくりを重要課題として積極的に対応してまいりたいと述べられておられます。京終駅周辺のまちづくりについても、そういう方向で御検討いただきますようお願いいたします。
奈良市も中核市への移行の準備を着々と進めているところでありますが、地方分権の推進が実行の段階を迎える中で、自分たちのまちは自分たちがつくっていくとの市民参加によるまちづくりを重要課題として、積極的に対応してまいりたいと存じております。
また、市の予算での補助金を出す団体というのは、自主的に長い実績や経験があって、自分たちの費用で行ってきたところに対して、申請があれば市からも助成すると。しかし、自分たちはわずかしか費用を出さずにいるのに、市から多額の補助をつけるというのは、考えられないと思う。
自分の趣味に合せて時間のあいてる時に行けば、いつでも勉強ができる、また人と人とのお付合いもでき、高齢者の楽しみもふえ、活性化につながると思います。いかがでしょうか。 また、各校区に学童保育についても、ぜひとも早期実現を目指して検討願いたいと思います。委員会の中で14年度よりの実施に向けてと言っておられましたが、早期実現をお願いいたします。
次に、市民の健康対策でありますが、自分の健康はみずから守るとともに、地域の人々とも支え合い、安心して暮らせるまちづくりを目指した、健康づくり推進モデル事業等を実施してまいります。 市立病院につきましても、総合睡眠検査システムの医療機器整備など、医療体制の充実に向けて所要の予算を計上いたしました。また、本病院の経営改善にも積極的に取り組んでまいります。
四番目が、スーパーでの買い物のときに、自分の買い物袋を持っていくというマイバッグの奨励。スーパーオークワでは特典つきのカードを発行されています。五番目に、環境家計簿の普及。環境家計簿をつけることで環境問題が身近になり、省エネ意識やごみ問題、自然を大切にする重要性が育ちます。啓発に関しては以上です。
私は昨年の6月、議会の所信表明に対する代表質問で、市民、住民は自ら住んでいる地域は自分らの力で美しくするというのが本来の姿であり、市民皆さんの協力を行うという表現は適切でない、このような考え方でクリーンデーを進めていくと、市がやるべきことを市民が助けてやっていると、本末転倒の、意識がなくなっていく、古きよき村の伝統を行政の力で壊すことになる。
この「安全の確保」には、「自分の身は自分で守る自己責任」と、「皆で協力して守る共同責任」があり、市民あげての努力が必要なことから、広く意見を求めながら、今後も関係機関、団体と連携しつつ、犯罪、交通事故等の防止に配慮した、ソフト・ハード両面の更なる整備、充実を図ってまいる所存であります。
また、自分の身は自分で守る自己責任とありますが、果たして6歳未満の子どもが自分で自分を守れるのか。また、子どもを産んだ親全員が今の社会状況の中で責任を果たすことができるのか、親が子どもの面倒を見るのは当たり前という意見もありますが、疑問も残ります。市内の対象者約5,000人全員に行き渡らない不平等等が考えられるのは理解できますが、再度考えていただきたい点がございます。
私はそういう社会への挑戦という意味、また自分自身の体力の限界の挑戦という意味も込めまして走ってきたところでございます。ことしは暖冬ということもありまして、まだ東大寺の境内には紅葉も残っておりました。汗をかきながら走っている私の健康ということに対して非常に自分自身もありがたいなと感謝したところでございます。やはり人間何をするにもやはり体力あっての気力でございます。
そこで、ごみ分別の実施状況と今後の計画について、また市民の中には、せっかく自分たちがごみの分別をきちんとして出しているのに、事業所系の搬入ごみは分別されないまま出されていると、これでは何のために分別をしているのか意味がない、このような批判も出ています。市民の分別の意欲にもかかわる問題です。事業所系のごみの搬入量と分別状況についてお答えください。
武道場は、大体は健常者が使いますけれども、あるいは同級生がこの武道場の中で一生懸命運動しているのを応援したい、そういう障がいを持つ生徒がいたとしても、あるいは自分の子供が武道場でやっているのを応援したいと思う障がいを持つ保護者が来たときにでも、この段差はいかがなものかと考えます。 そもそもこの問題につきましては、私は職員の物の考え方だと思います。
そのトレド・ガルシア市長いわく、これまでの総会で自分のまちを紹介するのにですね、歌を歌った市長は初めてで、会議に参加した世界六十二都市の市長を初め、ユネスコ関係者など二百名はですね、大変印象深く、大変喜んで聞き入っていたというふうにお話をされておられました。