王寺町議会 2021-03-09 03月09日-02号
旧水道庁舎につきましても、以前の計画の中で、旧の水道庁舎の耐震補強、トイレの改修、休憩所、授乳室等の整備をともに行うということで言われておったんですけれども、その辺、どうですか。 ○議長(中川) 清川部長。 ◎番外(清川水道部長) 水道部、清川でございます。 旧庁舎につきましては、以前、説明させていただいたように、公園にしましたときの管理棟という形で考えております。
旧水道庁舎につきましても、以前の計画の中で、旧の水道庁舎の耐震補強、トイレの改修、休憩所、授乳室等の整備をともに行うということで言われておったんですけれども、その辺、どうですか。 ○議長(中川) 清川部長。 ◎番外(清川水道部長) 水道部、清川でございます。 旧庁舎につきましては、以前、説明させていただいたように、公園にしましたときの管理棟という形で考えております。
その他の道路及び橋梁等の整備につきましては、葛下2丁目地内、清川5番館南側の町道門前東9号線の未整備区間について、義務教育学校の令和4年4月の開校に合わせて、安全な通学路として利用できるよう整備をするほか、久度大橋の修繕、耐震補強については、今月末で橋梁本体の修繕、耐震補強に係る設計業務は完了する予定でありますが、本体工事に合わせて必要となる附帯電気設備の一部移転工事に係る詳細設計を引き続き進めてまいります
まず1問目、久度大橋修繕・耐震補強設計業務についてであります。 JR王寺駅の南北の人の流れ、要するにJR線、近鉄線への朝夕の通勤、通学のため乗降される人々、そして買物や通院などの日常生活での行き来を支えてきている重要な自由通路である久度大橋があります。昭和49年に築造され46年が経過し、老朽化が進んでいると思われます。
また、旧水道庁舎については、耐震補強を行い、トイレの改修や休憩所、授乳室等の整備を考えるとともに、公園へのアクセスについても利用者の頻繁な往来による付近住民への影響を考慮した第2のアクセス経路の整備を考えているとのことです。
、「土砂災害警戒区域であり、保水機能の対応は最重要課題」、「耐震補強工事が完了しており費用が無駄になる。」、「国・県からの補助があっても町の財政は硬直化する。」などの理由説明がありました。
また、4年前の平成26年度には、約1億6千万円の費用をかけまして耐震補強工事を行い、震度7の地震でも耐え得ることのできる耐震性能を有する建物となったところでございます。
30年度は3カ年計画で半解体修理する事業の2カ年目に当たり、小屋組を残して解体された後、耐震補強設計が検討されてきました。達磨寺方丈は柱が細くて壁が少なく、予想よりも大がかりな補強工事が見込まれることから、3カ年の計画の延長の可能性も含めて、県や達磨寺とも協議しながら、完成後には歴史的な空間を生かしたさまざまなイベントを実施するなど、積極的に活用してまいりたいというふうに考えております。
現在は素屋根の設置、屋根材、床材等の解体が終了し、耐震補強設計を検討しているとのことで、去る8月4日には修理工事現場の見学が実施され、76名が参加されたとのことであります。 委員から今後の事業費の増加について質問があり、解体した部材のうち再利用できないものの数量によっては事業費が増加するとの説明を受けております。 次に、付託外案件3、新テニスコートの移転候補地について報告を受けております。
一方、地方公営企業としての上水道事業の今後のあり方を検討する中で、特に耐震化されていない第1浄水場施設の耐震補強工事費でありますとか維持管理経費などを抑制することで、将来にわたって健全な水道事業経営を維持することができると判断したことから、第1浄水場による自己水を廃止し、本年1月、県営水道100%への切り替えを行ったところであります。
その際に耐震診断でありますとか必要な耐震補強を実施していくということになるというふうに理解をしております。 議員もご案内のように、王寺町ではふるさと納税を積極的にPRするとともに、インターネットで資金を集めるクラウドファンディング、これはかなり早くから始めさせていただいていますが、こういった方法も活用して、全国からできるだけ多くの寄付金を集めさせていただきたいということでの工夫を行っております。
第2浄水場の配水池は、全て耐震補強を実施しておりまして、また、平成25年度には、配水池に緊急遮断弁を設置をいたしております。これによりまして、地震や、あるいは配水管の破損等が発生した場合におきましても、自動で配水管からの流出を停止するという機能を持っております。そういったことから、災害時の応急給水は確保されていることとなっております。
公共施設の耐震化として、災害時に災害対策本部として機能する役場本庁舎の耐震補強工事が間もなく完成するほか、各小中学校の校舎、体育館において、窓ガラスの飛散防止だけでなく、落下物や転倒物から子どもたちを守るとともに地域住民の避難場所としての機能を万全にするため、非構造部材の耐震化を終えました。
これまで本町におきましては、学校設備について、やはり児童生徒の安全確保が最優先だというふうに考えまして、学校施設の耐震補強工事でありますとか、あるいは非構造部材の耐震化に重点的に取り組んでまいりました。ご質問にありました平成25年度の国の補正予算の元気交付金につきましても、王寺町は非構造部材の耐震化においてそれを活用させていただいたということでございます。
また、庁舎耐震補強実施設計事業、総合計画策定事業、また子ども・子育て支援新制度に伴うシステム改修事業の3事業につきましては、それぞれ事業の進捗状況により繰り越しするものでございます。 合計2億2,865万1千円の繰り越し手続をいたしたものでございます。 以上、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(松岡) これより質疑に入ります。質疑のある方、ご発言を願います。 ◆2番(清水) はい、2番。
公共施設の耐震化として、災害時に災害対策本部として機能する役場本庁舎の耐震補強工事を実施するほか、耐震構造となっている王寺北幼稚園、王寺南幼稚園においては、非構造部材の強化として、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼り付け、地震や竜巻等による窓ガラスの破片の飛び散りによる危険な状況から園児たちを守るための工事を実施いたします。
最後に、第2浄水場耐震補強・劣化補修工事については、現在、低区配水池内部の増し打ちコンクリートを実施しており、進捗率は約90%であるとのことです。 なお、低区配水池内部躯体コンクリートの表面強度試験も実施した結果、強度が基準以下であったため、躯体表面除去及び断面修復工の追加により増額の変更契約を行っているとのことです。
続きまして、資本的収支の収入の部では、工事負担金において、新設加入金で1,437万5千円を増額、国庫補助金では、第2浄水場耐震補強・劣化補修工事の請負契約に伴い1,226万1千円を減額し、総額1億2,290万2千円といたしております。
次に、第2浄水場耐震補強・劣化補修工事については、現在、低区配水池内部の耐震補強工を実施しており、進捗率は50%であると説明を受けております。 続きまして、平成24年度町内要望土木工事の進捗状況につきましては、資料に基づき、9月以降の進捗説明を受けております。予算執行率は、道路新設改良費15.0%、道路維持費52.7%、下水路費42.4%、全体で37.1%であると聞いております。
最後に、第2浄水場耐震補強・劣化補修工事については、現在、低区配水池内部の附帯工を実施しており、進捗率は20%であるとのことです。
また、建て替えが必要なのか、あるいは耐震補強工事で可能なのか、これも耐震診断をしなくては判断できないわけですが、せめて非構造部材の窓ガラスの飛散防止対策、天井の落下防止対策、ロッカーなどの転倒防止対策に先に取り組むべきと私は考えておりますが、いかがでしょうか。