奈良市議会 2024-06-11 06月11日-03号
その中の一つに、施設の老朽化対策は、機器ごとの耐用年数を考慮して修繕計画を策定の上、実施されていると、こういう老朽化に対する近鉄さん側の説明があったんですけれども、実際には近鉄さん側は施設のプラントの中の設備については長寿命化計画は持っておられたけれども、建物本体の躯体と管渠は何もされていないというのが分かったんですよ。
その中の一つに、施設の老朽化対策は、機器ごとの耐用年数を考慮して修繕計画を策定の上、実施されていると、こういう老朽化に対する近鉄さん側の説明があったんですけれども、実際には近鉄さん側は施設のプラントの中の設備については長寿命化計画は持っておられたけれども、建物本体の躯体と管渠は何もされていないというのが分かったんですよ。
ただ、山の辺、柳本、この辺りから一般的な耐用年数を迎える中で、これがいま国の補助金に該当する状態かどうかということを確認しておりますが、ただ、早晩その辺りから改修時期に入ってくるのは間違いない。最近、建て替えた前栽と南・北中学校などの例外を除き、これから二十年ぐらいの期間に一斉に市内の学校を建て替えないといけない時期に入ってくるわけでございます。
今後の計画期間40年、耐用年数70年の想定値として計画期間に見込まれる建て替えや大規模改修に必要な年平均73億円が--落札率を考慮した上で87億円が73億円に下がるわけですけれども--この73億円との差39億円になりますけれども、これだけ減らす、削減率は53%ですけれども、これを毎年削減するということを数値目標にしたグラフが載っております。
法定耐用年数が50年とのことなので老朽化率は64%です。今回、市の救急医療体制の整備のベースとなる生駒市応急業務実施要綱も、災害時の医療救護活動のベースとなる医師会の医療救護計画も、先ほども申しましたけども、市立病院の開院前につくられたものです。
今後二十年間で、市内の大半の学校をはじめ、施設が耐用年数を迎える中、同じ体制と手法で市民サービスを提供していくことは不可能と言わざるを得ません。 子育て世帯の経済的な負担を軽減し、少子化を穏やかにする努力は本市としても重要だと考えています。
第18号市営住宅におきましては、昭和40年代後半から竣工となりました鉄筋コンクリート造で、耐用年数70年に対し残り20年を切った住棟もございます。老朽化が進んでいる状況にありまして、戸別に風呂がないことやエレベーターも設置されていないなど、現代におきましてはハード面での設備が不十分であることも認識しております。しかし、当面の間、今後は適切な修繕により維持管理を行う予定となっております。
大規模改修費用は幾らかかるのか、耐用年数があり、将来的には建て替えなければならない施設です。それは何年後なのか、たけまるホールを、市内外からの来街動機として複合型施設にすることも検討していただきたいと、これは提案しておきたいと思います。 分かれば教えていただきたいのですが、2005年、平成17年にはたけまるホール、中央公民館は建て替えることになっておりました。図面もできておりました。
先日、専門の事業者に当時の耐震診断時のデータを基に躯体の劣化度を確認いただいたところ、これから長寿命化するには、これは無理がある建物であるという結果でございまして、今後、耐用年数を迎えての長期継続利用は難しいということが判明をいたしました。
加えて、施設が老朽化していく中、どんどん耐用年数を迎えつつあるということでございますので、ファシリティマネジメントの加速化、これも不可欠であります。人口減少社会に正面から向き合うということを議会、また市民の皆さんに率直にお伝えをしていきながら市政を進めていく覚悟を持たなければならないと考えております。
また、一般質問の中でもお答えしたわけでありますが、近い将来耐用年数を迎える老朽化施設、あるいは既に利用を停止しながら解体費用を捻出できずに置いている施設などを多数抱えているのが現状でございます。人口減少社会に向き合う中で、守るべきは、ハードそのものではなく、そこで育まれてきた活動であるということを根本に置いて、市施設全般の見直しを含め、議会とも引き続き率直に御相談をしていきたいと考えております。
ただ、この消火栓につきましては耐用年数等によって積算の費用が変わってきますので、本当に今頂いている中での一部分をご紹介させていただくような形になっております。以上です。
大和郡山市さんについては、既に大規模改修を一旦されているということで、それのおおむね15年間耐用年数があると伺っております。それが令和14年頃までと伺っております。これをその後どうされるのかというところで、14年たったら、じゃ15年目には新しいのを用意されるのか、それとも14年の耐用年数をもう少し引っ張るというようなことをお考えであるのか。
大和郡山市さんにつきましては、平成27年から29年度にかけまして延命工事をされておりまして、これの耐用年数が令和14年度までというふうに伺っております。
ボイラー自身が耐用年数というのは20年ぐらいというのが一つの基準でありますので、もう優楽の方もそろそろ更新の時期というふうには考えております。 26 ◯成田智樹委員長 芦谷委員。
実際にそこに太陽光発電施設を設置していくということになると、本体の建物の耐用年数とか、あるいは、例えば屋根の防水とか、どうしても経年劣化というのはしていくので、その更新との兼ね合いと言いますか、そこをちゃんとしっかりしていないまま積んでしまったら、結局、それを更新するために、いったん設置したパネルをまた撤去してやり直さなきゃいけないなんていうこともあるので、実際に56年の旧耐震基準以降とは言っても、
次に、施設整備の故障等に対応する予算といたしましては、文化振興施設につきまして、老朽化に伴い故障が増えている北部会館市民文化ホールの空調設備を更新するためのリース契約費用として300万円、ならまちセンターのエレベーターについては耐用年数が超過をいたしており、今年度に実施をする改修工事に併せて一体的にエレベーターの改修も行うための経費といたしまして4000万円を措置いたしております。
清掃センターの大規模な設備更新事業が展開されている中なんですけども、これと連動して運用しているリレーセンターの建物や機器類、中央監視施設などの老朽の度合いや耐用年数のレベルというのは現時点で現在どのような状況になっているんでしょうか。
2)生駒市公共施設マネジメント推進計画・個別施設計画では、公共施設の目標耐用年数は、RC(鉄筋コンクリート)造及びSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造構造物ともに65年以上と定められており、それに従えば、各小学校の体育館は全て、今後、約20年は建て替えられることなく使用し続けることとなります。向こう20年間の整備計画等はございますでしょうか。