王寺町議会 2021-03-08 03月08日-01号
国でも市町村が防災対策を進めるための財源として、令和2年度で終了予定であった緊急防災・減災事業債及び緊急自然災害防止対策事業債の令和3年度以降の継続を決定しておりまして、交付税算入率の高い有利な財源を活用して、ハード、ソフト両面から防災、減災体制の強化に取り組んでまいります。
国でも市町村が防災対策を進めるための財源として、令和2年度で終了予定であった緊急防災・減災事業債及び緊急自然災害防止対策事業債の令和3年度以降の継続を決定しておりまして、交付税算入率の高い有利な財源を活用して、ハード、ソフト両面から防災、減災体制の強化に取り組んでまいります。
中段より少し下の平成緊急内水対策事業につきましては、国の緊急自然災害防止対策事業の計画収入を受けまして、用地費1億3,000万円を計上しております。この事業につきましては、100%地方債を充当し、交付税算入率は70%となっておいます。 次に、116ページの7款消防費ですが、災害対策費として西体育館と北体育館の屋根改修費用を計上しております。
ですのでこの用地費については、今年度まだ計上できていないんですけれども、昨年の補正予算で国が防災減災国土強靭化ための3カ年緊急対策の基づく事業というものが始められまして、その中で総務省において創設されました緊急自然災害防止対策事業費というものがございます。この募集が4月にございました。