奈良市議会 2024-06-11 06月11日-03号
国もこのおひとりさま問題については取り組んでいくと思われますが、既に多くの自治体もおひとりさま終活をサポートする取組を行っております。本市では、どのような取組をしているのかお答え願えますでしょうか。 ○副議長(九里雄二君) 福祉部長。 ◎福祉部長(嵯峨伊佐子君) 本市の終活支援といたしましては、令和3年度に奈良市版エンディングノート、わたしの未来ノートというものを作成いたしました。
国もこのおひとりさま問題については取り組んでいくと思われますが、既に多くの自治体もおひとりさま終活をサポートする取組を行っております。本市では、どのような取組をしているのかお答え願えますでしょうか。 ○副議長(九里雄二君) 福祉部長。 ◎福祉部長(嵯峨伊佐子君) 本市の終活支援といたしましては、令和3年度に奈良市版エンディングノート、わたしの未来ノートというものを作成いたしました。
終活ノートとかというものは、いろんな業者さんが発行されておりまして、弁護士会であったり司法書士会であったり、葬儀業者さんなんかも作って出しておられます。
まず一点目は、身寄りのない高齢者等の身元保証や終活サポートについて。二つ目には、糖尿病治療中断者へ向けた受診勧奨について。そして三点目には、大規模災害に備える携帯トイレ等の備蓄の推進についてであります。 まず、一点目の身寄りのない高齢者等の身元保証や終活サポートについてであります。家族など頼れる身寄りがいなくても安心して老後を過ごせる環境を整える必要があります。
死後に生前の意思を実現できる終活相談サービスや、心身の健康を保っていただくための居場所づくりなどの早急な支援も必要です。本市でも、独り暮らし高齢者の方は増加しています。同様の対策が求められます。 一方で、各地域包括支援センターをはじめ、地域住民の方や近隣の親族の方、民生委員、児童委員、事業者、各種団体と連携・協力で見守り体制があります。
◎市長(並河健) 議員御指摘のとおり、近年ライフスタイルの変化に伴いまして、身寄りのない高齢者、あるいは親子であっても疎遠や絶縁となっており、事実上独居となってしまっている高齢者の方が増加をしておりまして、いわゆる終活支援も含めた今後の課題だと認識をしております。
終活設計を立てる上で、まだ家財道具でいっぱいの空き家を作らないためにも、こういった取組は必要だと思います。早急に実施いただきますようよろしくお願いします。 そしたら、三つ目の男性版産休のほうに移りたいと思います。
昨年、令和3年7月に神奈川県大和市で、お一人様などの終活支援事業を開始されるに当たり、終活支援条例を制定されました。ここの前文、ぜひ皆様に紹介させてください。「人間は、この世に生を受け、様々な出会いや経験を重ねながら、人生を歩んでいきますが、生まれたからには、必ず終わりの時が来ます。自分の人生の終わりをどのように迎えるのか、いわゆるエンディングへの考えは、人それぞれに異なります。
②いわゆる終活でテーマになるのは、食器・被服・写真とともに書籍・史料と言われる。代替わりでその値打ちが分からない場合もあり、図書館が適切に関与して、いろいろな方法があるので書籍・資料・史料の散逸を防ぎ、郷土の宝として保全を図ってはどうか。 以上でございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(吉村裕之君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。 山村町長!
まず質問事項1、終活準備と遺族負担軽減について。 財産の整理や墓の準備など終末や死後についてみずから考えて備える「終活」。終活はこれまでの人生をじっくりと振り返り、これからの後半戦を楽しく過ごすためにとても重要な役割を果たしています。誰にでもある心配事、相談、保険、お墓、お葬式のことなどを事前に考え、準備しておくことで不安が解消され、生き生きとした後半戦を送ることができます。
について学ぶ機会、それから認知症サポーター講習会といたしまして、認知症についての正しい知識を習得するということで、認知症の症状、病態、それから認知症の方への接し方、そういったもの、それから老い支度講座ということで、老後をよりよく生きるために今から始める老いへの準備を学ぶということで、健康寿命がどういったものか、体調管理にどうしていくべきか、また認知症の傾向が出てきたときにどうしたらいいか、それから最後、終活期
また、最近では、自分の死に方や自分の最期を自身で考える終活という言葉もあります。議員お述べになったように、ご家族の形が多様化したことなども影響してか、お墓や送り方、送られ方も昔とは違って、選択の幅が広がっていると思います。 その1つとして、合葬墓につきましては、お墓に関してさまざまな不安を抱えている方々にとりましては、心強いお墓のあり方であると考えております。
私自身も、あとはもうこれから終活に向かっているんですね。終活の準備をしなければいけないと思っているぐらいなんですけれども。年は若くなれない、だんだん年がいくんです。高齢者がふえます。昔みたいに地域の場所で歩いていける借地公園の中で、ああいった対応に当たってゲートボールをされていたんですね。ああいった状況が、私は広陵町の中で至るところで見られるような状況になってほしいということで思っておるんです。
それから、一人住まいでいらっしゃって、終活についての相談、例えば一戸建てを売却して住み替えたいというような相談ですね。それから、空き家を壊して、建て替えが本当にできるのというようなご相談等がございます。一応そういうご相談に対して、対応といたしましては、売却等の助言、不動産業者の選び方のアドバイスであったり、その物件が建築基準法上、建て替えができるような物件かどうか、その辺のアドバイス。
今、大人気の終活セミナーなどの勉強会も開いてもらってはどうでしょう。幾らでもやり方はあるように思います。こういう地元に溶け込む方法について、どうお考えか質問いたします。 次に、市民生活についてお聞きします。 みどりの家内のはり・きゆう治療所は、さまざまな身体的な問題を抱える障がい者に対応できる施設であり、今後とも必要です。なぜ廃止するのかお聞きします。