奈良市議会 2024-03-07 03月07日-04号
次に、旧右京小学校、旧神功小学校の跡地活用について、鈴木副市長に質問します。 旧平城西中学校区における小学校及び中学校の学校規模適正化による統合再編により、2022年4月にならやま小中一貫校が開校いたしました。そして、この間、旧右京小学校と旧神功小学校の校舎の解体が進められています。
次に、旧右京小学校、旧神功小学校の跡地活用について、鈴木副市長に質問します。 旧平城西中学校区における小学校及び中学校の学校規模適正化による統合再編により、2022年4月にならやま小中一貫校が開校いたしました。そして、この間、旧右京小学校と旧神功小学校の校舎の解体が進められています。
これらの議案は、ならやま小中一貫校の開校に伴い、閉校した旧神功小学校と旧右京小学校の解体撤去の工事請負議案です。これらの元にあったのは、市教育委員会の学校規模適正化による統廃合によるものです。これまで神功小学校、右京小学校の廃校と平城西中学校を統合させた小中一貫校計画を、市教育委員会は推進してきました。
続きまして、議案第72号は、旧神功小学校校舎解体撤去その他工事につきまして、大倭殖産株式会社代表取締役 杉本朝順氏と契約金額3億4430万円で、工事契約の締結を行おうとするものでございます。 続きまして、議案第73号は、旧右京小学校解体撤去工事につきまして、森高建設株式会社代表取締役 森高美樹氏と契約金額3億668万円で、工事請負契約の締結を行おうとするものでございます。
新年度におきましても、引き続き事業の必要性、緊急性につきましては厳しく精査をいたしたところでありますが、先ほど市債の説明でも申し上げました一条高等学校及び同附属中学校の校舎建て替え事業、またロート奈良鴻ノ池パーク関連事業のほか、令和4年4月にならやま小中学校に統合再編されました右京小学校及び神功小学校の校舎解体事業、また街路事業の増などによりまして、前年度予算に比べますと約68億6300万円増となります
平成28年10月に策定した中学校区別実施計画後期計画に基づいて実施した平城西中学校区の統合再編では、小規模校であった神功小学校と右京小学校を統合し、平城西中学校の敷地内で施設一体型の小中一貫教育校として、本年4月にならやま小中学校を開校いたしました。
そのうち、平城西中学校区におきましては、右京小学校と神功小学校を統合し、令和4年4月にならやま小学校として新しい校舎で開校する予定となっております。 統合再編を検討するとしているもう一つの中学校区は、若草中学校区ということになりますが、後期計画策定時から児童数はさらに減少し、今後の推計を見ても減少傾向が続く見通しというふうに考えております。
右京小学校と神功小学校の統合再編によりまして、令和4年度から平城西中学校の敷地内に施設一体型の新たな小中一貫校としてならやま小中学校が開校し、これに伴いまして、両バンビーホームにつきましても同小中一貫校の敷地内に整備する予定をいたしております。今9月定例会におきまして、条例改正案を提案させていただいているところでございます。
次に、議案第89号 奈良市放課後児童健全育成事業施設条例の一部改正についてでございますが、右京小学校及び神功小学校を統合することに伴いまして、右京バンビーホーム及び神功バンビーホームを統合し、名称をならやまバンビーホームとするほか所要の改正を行おうとするものであります。
これは、学校規模適正化及び小中一貫教育の推進のために、右京小学校と神功小学校を統合し、名称をならやま小学校に、平城西中学校の名称をならやま中学校に変更する議案です。
本議案は、学校規模適正化及び小中一貫教育の推進のため、右京小学校と神功小学校を統合し、名称をならやま小学校に、平城西中学校の名称をならやま中学校に変更する議案です。
次に、議案第74号 奈良市立学校設置条例の一部改正についてでありますが、学校規模適正化及び小中一貫教育の推進のため、このたび右京小学校及び神功小学校を統合し、ならやま小学校へ、また、平城西中学校につきましては名称をならやま中学校に改めようとするものでございます。
次に、右京小学校と神功小学校におきましては、児童数が減少いたしており、校舎の老朽化も進んでおりますことから、両校を統合再編し、適正規模の教育環境の確保を図ってまいりたいと考えております。統合再編に当たりましては、平城西中学校敷地内に小学校の新校舎を建設し、また併せて平城西中学校の既存校舎につきましては大規模改修を施し、施設一体型の小中一貫校として整備をいたすものであります。
右京小学校の廃校に同意するかわりに、神功小学校の校舎を活用せずに、実質解体を求めるような声があるということを想定した上で、中学校の敷地内に新校舎をつくらきゃいけないんだと、こういう市の教育委員会の考え方、案になっているわけですが、その案と地域に最高の教育環境を整備するという、この2つ選択肢の中でどちらがいいのか、優先度がどうなのかについて、教育部長の見解をお聞かせください。
また、平城西小中一貫校の整備において、小学5、6年生と中学1、2、3年生での運営を前提とした中学校の改修とし、右京・神功小学校は小学4年生までの分校として存続、改修した場合だと、市の計画よりも教育効果が高く、費用縮減効果も見込めると考えるが、実際の費用は幾らになるのか。施設整備上の法令上の問題点はないのかとの質疑がありました。
2点目に、神功小学校の雨漏り対策についてでありますが、さきの観光文教委員会で我が会派の同僚議員からも質問をした神功小学校の雨漏りについて伺います。 ことし1月末に、私も会派の同僚議員とともに神功小学校の現場を視察いたしました。その際にも雨漏りの状況はかなりひどい状況でありました。6年生の教室や一部の特別教室、階段の踊り場、また給食室にも雨漏りが見受けられました。
平城西中学校区の学校規模適正化の進め方ということについてでございますが、右京小学校の保護者の皆さんだけではなく、神功小学校の保護者の皆様からもさまざまな御意見をいただいております。教育委員会といたしましては、右京小学校、神功小学校の小規模状態を少しでも早く解消し、平城西中学校区の児童・生徒の教育環境の改善を図っていきたいと考えております。
次に、右京小学校と神功小学校におきましては、児童数が減少を続け、学校の小規模化が進んでおります。また、校舎の老朽化も進んでおりますことから、右京小学校及び神功小学校を統合再編し、学校規模の適正化と教育環境の充実を図ってまいりたいと考えております。新年度は、平城西中学校用地に施設一体型の小中一貫校を建設するための設計業務を行い、平成33年度の開校を目指してまいりたいと考えております。
右京地域では、幼保再編により右京幼稚園が閉園となり、現在は右京小学校と神功小学校を平城西中学校の地に再編する計画が進められようとしております。幼稚園、小学校、保育園と右京地域から市の子供関連施設がなくなることとなり、地域の衰退につながりかねないと懸念する声も届けられております。
また、神功小学校におきましても児童数は224人で、1年生、4年生、5年生は1クラス編制となっております。そのことから、両小学校のほぼ中央に位置する平城西中学校の敷地内に統合、そして再編し、小中一貫教育校を開校することにより、適正な学校規模として児童・生徒の教育環境の改善を図っていくことが必要であると考えております。そのため、平成33年4月の開校を目指して進めていきたいと考えております。
議員お尋ねの地域の方々との協議につきましては、これまで地域や保護者の代表者に、個別に適正化についてのお話しをさせていただく機会を持ったり、昨年度は右京小学校、神功小学校及び平城西中学校の保護者を対象に4回の説明会を開催いたしました。 また、小・中学校の保護者だけでなく、ことし1月には保育園、こども園の保護者や神功地区の皆様にも御理解をいただけるよう、地域説明会を開催いたしました。