奈良市議会 1998-12-08 12月08日-03号
ここは、風致や砂防の指定がある上に、県道木津横田線が京都に向かって、つまり北に向かって下り坂となっているために、交通安全上かなり危険な場所となっています。ここに社会福祉法人ならやま会の分場施設の建設が行われようとしていますが、予定地の位置や形状も含め、なぜあのような危険な場所に建設するんだろうといった疑問が出されています。 そこで、福祉部長にお尋ねします。
ここは、風致や砂防の指定がある上に、県道木津横田線が京都に向かって、つまり北に向かって下り坂となっているために、交通安全上かなり危険な場所となっています。ここに社会福祉法人ならやま会の分場施設の建設が行われようとしていますが、予定地の位置や形状も含め、なぜあのような危険な場所に建設するんだろうといった疑問が出されています。 そこで、福祉部長にお尋ねします。
本件の香芝西中学校西側での土取り及び廃土が捨てられております現場につきましては、平成8年の11月に住民の方より通報があり早速現場を確認いたしまして、作業の中止、砂防行為等の関連の許可申請を提出するように指導いたしたところでございます。
また、委員から、西中の西側の砂防等の開発行為の件で、6月雨季を迎えて水害等が発生した場合、市と県のどちらが対処するのか。また、費用負担はどのようにするのか質され、理事者から、5月28日に地元住民のほか、市や県の関係者が現場に行き、過去からの経過や当面する災害等の防止の問題について説明した。
次に、香芝西中学校西側での工事についてでありますが、砂防法に基づく申請が平成8年12月19日に出されておりまして、法的には問題ないと県の関係課から聞かされておるところでございます。しかし、地元の同意がないことから現在許可に至っていないところでありますが、工事の発覚以来許可申請から現在までの諸問題、これにつきましては県が一切責任を持って指導していくということでございます。
しかし、ここは実は砂防地であるため、形状変更のときは、県の許可が必要となります。そのため、平成九年二月十日に市の河川課に砂防指定地内での青少年野外活動センター用グラウンド造成に関する申請というのが出されました。
また、関屋地域では無許可開発も行われ、砂防地域の斜面を勝手に埋められたり土砂崩れのおそれも出てきております。 また、都市計画道路として中和幹線道路がつくられております。これも便利になりますが、総額約500億円かかります。そのうち、約半分の250億円が香芝市の負担となってまいります。この道路は桜井、橿原、高田、広陵、香芝を通過する広域的なものでございます。
委員から、香芝西中学校下の新池の南側を無許可で開発しているが、市としてどのように指導しているのかを質され、理事者から、現地に出向き、作業責任者に対し、許可をとった上で作業を行うよう指導をしており、県の風致保全や砂防関係に連絡している。また、現地をこのまま放置することはできないので、段差をつけた中で、中止するよう指導しているとの答弁がありました。
次に、大規模開発の防災アセスメントを実施せいと、こういうことでございますが、御承知のように、東部山間に予定しております天理市及び大手民間の工業団地に伴う大規模開発に対する防災アセスメントでございますが、いずれの開発予定地も法に基づく、たとえば砂防指定地域、地すべり防止指定区域、あるいは急傾料地崩壊危険区域等の指定区域等は、予定地区内にはございません。
次に、高山台特定土地区画整理事業については、昨年の10月に造成工事に必要な宅造、砂防、林地開発行為の許可を得て、伐採並びに防災工事に着手しており、新年度からは本格的な造成工事に着手する予定となっている。
まず、関屋間谷国定公園砂防地区無許可造成地の道路の道路拡幅工事についてお伺いいたします。 質問1、市道の拡幅工事の計画決定はいつされましたか。 質問2、市道の拡幅工事は通常どこがやるべきですか。 3、市道の拡幅工事はいつどこが発注しましたか。 4、工事代金はいつだれが幾ら支払いましたか。 質問5、道路拡幅計画図面がありますか。 6、道路拡幅工事着工はいつされましたか。
これは無許可造成によります原状が生駒国定公園内、そしてまた砂防地区内の無許可の造成をされた、それが大きな原因になっているということが住民間で言われまして、住民の方々の署名を添えて提出をさせていただきました。我々といたしましても、この原状はやはりもとに戻すのが道ではないのかということで、我々も現状を見てまいりました。
調べたところ、広く全体に宅地造成されている土地に砂防地区国定公園の特別なされていますが、どこが申請しましたか。 質問9、道路拡幅、擁壁工事に市が発注したのですか、開発業者が発注したのですか。また、擁壁工事の際、砂防国定公園の申請は必要ではなかったのですか。必要であれば、どこが申請していますか。拡幅の工事費用はどこが支払っているのですか。なぜ今まで数年間にわたり放ってあるのですか。
下田の今申されました地域が危険であるということは、私もそう感じておりますけれども、造成時におきまして、なぜあのような上のときにうまく改良しなかったかという問題もありますけれども、今後これを守るについてどのようにして対策を考えておられるのか、これを私は1つ聞きたいのと、下田地区だけが指定と言われますけれども、関屋方面には大変砂防地域が多い、こういうところにも一つの危険性の伴うところがありますけれども、