王寺町議会 2018-06-12 06月12日-03号
奈良県治水砂防協会の総会が開催されております。平成29年度の事業報告及び平成30年度事業計画等について審議がなされ、承認がなされております。 また、奈良気象台の台長である山下寛氏から、講演が行われました。「近年の大雨の特徴と防災気象情報の改善」と題して、講演をいただいたところでございます。その後、治水砂防の推進に関する提言がなされました。 8日でございます。
奈良県治水砂防協会の総会が開催されております。平成29年度の事業報告及び平成30年度事業計画等について審議がなされ、承認がなされております。 また、奈良気象台の台長である山下寛氏から、講演が行われました。「近年の大雨の特徴と防災気象情報の改善」と題して、講演をいただいたところでございます。その後、治水砂防の推進に関する提言がなされました。 8日でございます。
今月1日の朝には生駒駅前でも、県の砂防災害対策課が啓発活動を行っておりました。 言うまでもなく、土砂災害は全国各地で頻発しており、国民の生活に大きな影響を与えています。また、地球温暖化に伴う気候変動により、熱帯低気圧の強度が増大するとともに、大雨の頻度も増加する可能性が高く、土砂災害の増加、激甚化が懸念されております。
こちらにつきましては、全国の治水期成同盟会連合会の通常総会と特別講演会が、こちらは東京都の千代田区、砂防会館で開催をされております。平成29年度の事業報告及び平成30年度の事業計画等について審議がなされ、承認がされたところでございます。この総会等の後、国土交通省の皆さん方と意見交換会にも参加をさせていただいたところでございます。 27日でございます。
具体的には、全国の中小河川の緊急点検に基づき、下流域に多数の家屋や公共施設がある約五百河川を中心に、流木や土砂を食い止める砂防堰堤などを整備します。また、緊急に流木対策が必要な一千二百地区を選定し、流木を捕捉する治山ダムの設置や流木化のおそれのある立木の伐採を進めます。
その4カ所の4係留なんですけれども、十津川村の神納川、五條市大塔町鍛冶屋谷、黒滝村の黒滝川、上北山村の泉谷川、いずれも崩壊土砂を補足するための砂防の事業に着手したばかりの箇所で、今回の平成29年度補正予算で工事着手のための詳細設計等を行うということです。広陵町におきましても、関係してくるのは、三つの河川となっており、補正予算が平成29年度補正予算事業としてついております。
藤井墓地の裏山土砂崩れの復旧については、県の補助金を受け、砂防堰堤をつくることで土砂災害に備えるとのことで、工事費を平成30年度の予算に計上しているとのことです。
114 ◯沢田かおる委員 西松ケ地内砂防指定地等管理条例違反地についてお尋ねいたします。 2月18日に行われました住民説明会を傍聴させていただきました。3月9日から行政代執行法第2条の規定に基づき、無許可盛土を行った違反行為者に代わって県が代執行による工事を実施するとの報告がレターケースの方に入っておりました。
50: ● 竹森衛委員 次に移らせてもらうわけですけども、27年度の補正も含めてですけど、そういう拡充されたものを、どう市民生活の中で、例えば防災安全交付金の問題とか、学校施設の整備とか、そういうものに18年度の拡充内容は、今、ユニバーサルデザインのことをおっしゃいましたけども、長寿命化事業の社会基盤施設を対象に河川、砂防、治山、それから港湾、漁港、農道、こういうものが
そして、奈良県議会においても一般質問の中で、生駒市西松ヶ丘住宅地の砂防指定地における違法盛土について、その中で知事は住民説明会を行うと答弁されておりました。 そして、こちらの方を見せていただきましたら、「12月17日午後2時頃に復旧対策に関しての住民説明会を開催したいと考えております」と書いていただいております。
このうち8日でございますが、「安全・安心の道づくりを求める全国大会」が東京都千代田区の砂防会館別館で開催されておりまして、こちらに出席をさせていただきました。 また、国道25号、先ほども触れましたが、三室から本町までの1.2キロの区間でございます。
その中で、台風21号で金剛山寄りといいますか、山間部に住んでおられる方がおられまして、県の砂防ダムというのがその上にあります。砂防ダムからの雨水を含めて土砂、先ほど言わせていただいた流木というので、河川がせきとめられて、そこの自宅のところにどばっと流木もくずも一緒くたになって流れてきたという被害もございました。
しかも、その場所は、奈良県が砂防ダム工事を完成させたばかりのところであると聞きましたし、私も見ました。 そのような場所周辺に建設するということは、今後の災害対策工事は青空天井の予算が必要であるのではないかと、この今の財政難をさらに逼迫させることになるのではないのかと懸念をしております。
今回の台風により、砂防ダム、砂防堰堤ともいわれますが、下流にある民家から記念池に至る渓流エリアにおいて、水があふれる寸前まで土砂が堆積し、二次災害に備え、連日市職員の皆さんにより、土のう積みで対応していただき、地域の方々も大変喜んでいただきました。記念池につきましては、相当な土砂が流入して、ため池としての機能が低下しているのが現状です。
また、治山事業を行うことにより、植林や砂防施設等の整備が行え、地域の不安が払拭されること。当面は緩衝地帯としながら、将来の構想として、今後、周辺との協議により、また市民のコンセンサスを得て、例えば記念樹の森、さらにはキャンプ場やフィールドアスレチックなどの計画が考えられることなどが上げられます。
◆16番(三橋和史君) 漏れなく調査を行われているということでございますが、土砂災害防止行政、砂防行政は、最終的には県が一義的には責任を負っている行政分野でございますので、市が幾ら調査をしてというのではなく、県が調査を実施するような形の連携をとっていくような施策を推進することを、法に照らして私は要望しておいて、今回の質問を終わらせていただきたいと思います。 ○議長(北良晃君) お諮りいたします。
しかし、指定区域内の皆さんにとっては、災害が発生するおそれが高まったときにはまず命を守る行動をとっていただくことが最優先と考えており、今後も引き続き、砂防堰堤等構造物などのハード対策と、例えば住民に周知できる有効な手法等のソフト対策を含め、県に新たな対策を要望していくとともに、市といたしましても広報紙での呼びかけを初め出前講座での呼びかけ、自主防災会、自治会レベルで開催されます防災訓練等で命を守る行動
同じく23日でございますが、平成29年度奈良県治水砂防協会の総会が開催されております。平成28年度の事業報告や29年度の事業計画等について審議がなされ、承認がされております。また、国土強靱化に向けた奈良県の治水・砂防の推進に関する提言がなされております。 24日でございます。王寺町社会福祉協議会の理事会が開催されまして、平成28年度の事業報告及び決算等について承認がなされております。
平成28年度都市基盤整備事業推進大会が東京都千代田区の砂防会館で開催されまして、これに参加をさせてもらっております。 また、平成29年度の予算の確保に向けまして、奈良県、神奈川県ほか6府県合同の高市総務大臣への要望を初め、総務省幹部の方々に街路等の整備についての要望を行いました。
また、ハード対策につきましては、奈良県の土砂災害に係る防災上のアンケートにおきまして、対策実施の優先順位を最上位とし、一刻も早い砂防対策の要望を提出しているところでございます。」との答弁をいただきました。私は意見として、県の対応を待つのでなく、本市独自でハード面を含めて緊急な対応をするべきである。特に社会的弱者である幼稚園児と幼稚園の対応は、最大級の必要があると述べさせていただきました。
そして、最後に鹿野園地区への土石流の量についての御質問でございますが、奈良市が報告書等でお示ししておりますのは、土石流のもととなります移動可能渓床堆積土砂量が現在の渓床にどの程度蓄積をされているのか、これについては国土交通省の河川砂防基準に基づいて、調査、算出をいたしましたところ、土砂単体の量として約3,050立米となり、その量としては上ノ池におさまる規模であるという見解をお示ししたものでございます