奈良市議会 1999-09-13 09月13日-02号
現在見直し作業中の老人保健福祉計画へ、その必要量を目標数として設定して、整備を促進していく必要があると考えますが、市長はいかがお考えですか。 三点目として、新しい老人保健福祉計画に、さらに今までになかった移送サービス、高齢者共同生活支援事業、家族介護者等への支援事業も新たに盛り込んでいく必要があると考えていますが、いかがでしょうか。
現在見直し作業中の老人保健福祉計画へ、その必要量を目標数として設定して、整備を促進していく必要があると考えますが、市長はいかがお考えですか。 三点目として、新しい老人保健福祉計画に、さらに今までになかった移送サービス、高齢者共同生活支援事業、家族介護者等への支援事業も新たに盛り込んでいく必要があると考えていますが、いかがでしょうか。
次に、基盤整備の本年度末における進捗状況についてでございますが、特別養護老人ホームは、目標数六百六十人に対して四百九十三人、デイサービスセンターは、目標数二十七カ所に対しまして十二カ所、ショートステイは、目標数百五十五人に対しまして百八人、ホームヘルパーは、目標数、常勤換算で三百人に対しまして百八十九人となっております。
ゴールドプランの目標数六百六十ベットでは、現在既に足りません。デイサービスも、現在、待機者六十六人と聞いています。ゴールドプランの目標値の見直しが早急に必要と考えますが、この点についてお答えください。 二点目は、保険料や利用料の支払い能力のない低所得者や無年金者には、どのように対応されるのか。 三点目は、現在、非課税世帯へのホームヘルプサービスは無料です。
次に、老人保健福祉計画における特別養護老人ホームの建設状況と高齢化に伴う計画目標数の見直しについて質問があり、理事者より、平成五年三月の計画策定時には二百六十人分であったが、八年度では、ならやま園の五十人分を含め目標の四百十三人分が達成される。
また、目標数との関係はどうなるのでしょうか。 二つは、特別養護老人ホームの待機者に限らず、住みなれた地域に年をとっても住み続けたい、そのために在宅福祉の充実が強く求められています。特に、デイサービスや配食サービスは大変歓迎されています。しかし、現在、これらの施策について申請しても、何カ月も待たなければなりません。デイサービス等、痴呆の方以外の利用は週一回です。
そのうち、主なものにつきましては、説明申し上げますが、特別養護老人ホームにつきましては、目標数が六百六十人分、現在三百六十三人分が整備済みで、百三十人分が建設中であります。また、在宅の三本柱でありますデイサービスセンターが、目標数の二十七ヵ所、現在が九ヵ所しかございません。しかし、あと二ヵ所が今建設中でございます。
特別養護老人ホームの目標数の六百六十人についての数値の見直しという点についてでございますが、目標年度における確保に努力をしており、ほぼ達成可能ではないかと、かように思います。一方、本年九月から二十四時間巡回型ホームヘルプサービス事業の実施を含め、在宅福祉サービス事業の充実を図ることにより、特別養護老人ホームに入らなくても在宅で生活を続けられる人もふえてくると思います。
それに対する高齢者を訪問するホームヘルパーの目標数は、ただいまの計画では約十万名でございますけれども、実際にはこれらの集約の結果、約倍の二十万人は必要だということになってまいります。