生駒市議会 2008-12-16 平成20年第5回定例会 企画総務委員会 本文 開催日:2008年12月16日
276 ◯委員(宮内正厳君) 今、議会、以前からそうなんですけども、百条委員会、いわゆる特別委員会の設置あるいはそれ以外の勉強会と言うんですか、いろんな対応を皆さんの努力によってされているという現状があるんですけども、本来は予算措置では8名だったやつが7名になったということなんですか。
276 ◯委員(宮内正厳君) 今、議会、以前からそうなんですけども、百条委員会、いわゆる特別委員会の設置あるいはそれ以外の勉強会と言うんですか、いろんな対応を皆さんの努力によってされているという現状があるんですけども、本来は予算措置では8名だったやつが7名になったということなんですか。
この会議そのものは6回、7回で終わっていますけども、もちろん案件にもよりますけど、証人尋問、これ、百条委員会というのは証人尋問というのが重要な部分を占めますから、この証人尋問が滞りなく終わった後でこのスケジュールを再度協議すると。このように変えていただきたいと提案します。
36 ◯委員(浜田佳資君) 準備会でも発言させていただきましたが、こういった百条委員会に諮られる議案というのは非常に市民の関心が高いし、また、市政にとっても極めて重大なことであります。その中で、証人尋問というものはかなり中核を成すものだと考えます。
百条委員会をせっかく設置しても、一たん失効するということは当然承知しております。ただ、先ほども申し上げましたように、し尿処理場の入札の議決をやった我々自身が、説明会が終わった後でも当然市議会議員として存在し、市議会議員としての権限を行使して調査を行うべきであると判断をして、そのように提案をさせていただいておるわけでございます。
なお、百条委員会の設置によって新病院建設に与える影響がどのようなものかという質問に対してですけども、百条委員会を設置する、しないにかかわらず、今回の契約における問題というのが病院建設上どのように問題があるのかということは県や医療審が判断することでありまして、生駒市がどうこう言える問題ではないと考えています。
30 ◯委員(角田晃一君) いや、全くそのことを結果として申し上げようと思っていたんですけど、これは会議体があるわけですから、病院委員会において、今の病院委員会ないしは、もし必要であれば企画総務委員会もあるかもしれませんし、それは、今、会議体があるところでまず徹底的に議論した上で、これ、百条委員会というのは市民の税金を使って、新しい会議体ですから、前回の場合は、あれは会議体がなかったから
144 ◯副委員長(白本和久君) 今聞かせてもらった一連のことは、以前、長野県で田中康夫県知事が百条委員会で、虚偽の陳述ということで告発をされています。文書を破棄して、公開しない方向で調整をとってくれと指示されたと百条委員会で部下の方が証言されているわけです。
1年間に1,645時間といえば、簡単に計算すれば毎日6時間半の残業をすることになり、到底あり得ない数字から、百条委員会の設置を協議されていると聞き及んでおります。その報道の中で奈良市の事例も書いてありましたが、最高で1,044時間という職員がいるということでありました。
( 1 )議会事務報告 ( 2 )平成20年5月・6月・7月分の例月出納検査結果報告 ( 3 )平成20年度監査の結果報告(8月実施) ( 4 )「市議会議員の市民税等納付状況」の公開に関する要望書 ( 5 )学童保育の施設整備に関する陳情書 ( 6 )橿原市内建設関連業者に関する要望について ( 7 )長期間、公職にある者に対する市税の徴収懈怠に関連して百条委員会
議会事務報告、平成20年5月・6月・7月分の例月出納検査結果報告、平成20年度監査の結果報告(8月実施)、「市議会議員の市民税等納付状況」の公開に関する要望書、学童保育の施設整備に関する陳情書、橿原市内建設関連業者に関する要望について、長期間、公職にある者に対する市税の徴収懈怠に関連して百条委員会を設置し、同委員会で真相を明らかにすることの陳情・要望、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める要望書、燃料
)平成20年5月・6月・7月分の例月出納検査結果報告 ( 3 )平成20年度監査の結果報告(8月実施) ( 4 )「市議会議員の市民税等納付状況」の公開に関する要望書 ( 5 )学童保育の施設整備に関する陳情書 ( 6 )橿原市内建設関連業者に関する要望について ( 7 )長期間、公職にある者に対する市税の徴収懈怠に関連して百条委員 会
まず、1)の百条委員会の設置についてでありますが、検討会での結果としては、今後、百条調査の実施意向があった場合は、当委員会において判断するとされております。 これは、委員会に百条調査の権限を付与する場合は、当委員会で判断するとの考えを示されたものでありますことから、今後、何らかの百条調査を実施する場合は、議会運営委員会で調査することでよろしいでしょうか。
百条委員会については、昨年、事件が明るみに出てから、それに対して百条委員会を設置することについて議会改革に関する検討会で議論されてきたところですけれども、先般、原案が出されたということで、検討会が改めて開かれて、先ほどの議運にもそのことがあって、ここに改めて諮られているということです。事件の全容解明ということについては、当然、大方が一致するところだというふうに思います。
それ、前回受けましたので、それを百条委員会、特別委員会をするかどうかということを皆さんで議論していただきたいと思います。
154 ◯委員(宮内正厳君) 冒頭、私も先ほど話しさせてもろうたように、議会運営委員会の権能、権限等を考えた場合、例えばの話なんですけども、百条委員会の設置であるとか、またあるいは録音等、等というのはテープレコーダーのことなんですけども、であるとか、今回の場合、傍聴者への資料の配布、先ほどある議員から我々にこういう資料が届いていないというお話もあったし、その辺では、即刻今、この
66 ◯委員(宮内正厳君) 小笹委員が言われた中身というのはね、当然の部分を含んではおるんですけども、議会改革だけではなくて、例えば私たちが出させていただいた百条委員会等の設置であるとか、それともう一つは、議会運営にかかわる問題ですね。直接的にかかわる問題は議会運営委員会で議論をしていくということがやっぱり原則としてあるんではないかなと思うんですね。
その中で、百条委員会の設置等も含めて実施していただいたら有り難いということであります。 2つ目は、議会として再発防止策を明らかにすることであります。
まず、一点についてはですね、鍵田市長も、私はいみじくもお認めになられたように、やはり混乱を起こしたのは私であると、率直に認めておられますし、私が百条委員会の委員長の立場でいろいろ御指摘をさせていただいたことについては、反論はありませんと。心を入れかえてしっかりやらせていただきますというお言葉であったと思っております。
一点目、税金未納問題に関しては、三月定例会の冒頭、百条委員会での報告がされ、議会だよりで市民の皆様にも周知されたところでありますが、市長は総務大臣に、不納欠損処分された滞納税でも納めることができる特例措置を求める文書を送られたが、その後何らかの回答があったのか。
鍵田市長は、昨年九月の奈良市長選挙において、激戦を制し、初の栄冠を手中にされたのでありますが、議会においては、市長が相続されたマイナスの資産であります市税の市による不納欠損処理問題の解明を行うべく、行政調査特別委員会、いわゆる百条委員会を設置して調査を行ったのであります。