奈良市議会 1998-03-17 03月17日-04号
観光都市宣言をしている鎌倉市でも、太陽光発電をリサイクルセンターや玉縄小学校に設置されたり、太陽熱利用のソーラーシステムを今泉さわやかセンターや大船保育園に取り入れ、低公害車の導入を図り、観光客に対してはパーク・アンド・ライド方式を取り入れ、積極的な取り組みをされております。
観光都市宣言をしている鎌倉市でも、太陽光発電をリサイクルセンターや玉縄小学校に設置されたり、太陽熱利用のソーラーシステムを今泉さわやかセンターや大船保育園に取り入れ、低公害車の導入を図り、観光客に対してはパーク・アンド・ライド方式を取り入れ、積極的な取り組みをされております。
太陽熱を利用したり、また風力発電システムの導入をしたり、住宅周辺の緑化、雨水の利用、生ごみの堆肥化さまざまな工夫を凝らし、また自然に配慮した環境共生住宅が注目されている昨今でございます。このように、公営住宅に対しましての取り組みも大きく変わりつつある中、大都市圏に属する香芝市は今後も人口増が予想され、ますます福祉的な住宅の必要性も求められているところでございます。
その他クリーンなエネルギーとして風力発電があります。自治体や企業は取り組んでいますが、風力の状況により設置場所が限られます。また、地熱発電も火山帯に位置する地域となり、現在ごみ発電が将来活用されると予想されます。これはごみを粉砕し、乾燥させ、圧縮して燃料にすると石炭に近いカロリーの燃料となり、ダイオキシンが発生しないメリットもあります。規模を拡大すれば売電事業となります。
また防災用備品購入については、本市では阪神・淡路大震災を教訓に、地域に根ざした防災体制の充実ということで、平成8年度より地域の自主防災組織の育成に取り組んでいるので、それに関連して国においても、消防施設整備等補助金の中で整備事業を進められており、本市においては備品購入費として可搬式ポンプ、投光器、発電機、チェーンソーや消耗品として救急箱、メガホン、毛布、ヘルメット、防災シート等を購入するということで
安全な水を安定して供給するべく自動水質監視装置と自家発電装置を設置し、送・配水コントロールについては緑ケ丘浄水場で集中管理を行っていくとの答弁がありました。
次に第9款、消防費の質疑において、コミュニティー防災資機材購入費の内容を問われたのに対して、阪神・淡路大震災を教訓として、各地域にある消防団に対して可搬式の小型動力ポンプ、発電機、投光機、チェーンソー、ハンドマイク等々を整備していくものであるとの答弁がありました。
これもちょっと読ませてもらいますけど、「パラボラから世界を知る」という題で、「1986年4月26日午前1時23分、日本時間同日午前6時23分、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所4号基が炉心溶融の大事故を起こした。当時、NASAの向こうを張って事故現場の衛生解析画像を世界のマスコミに提供した人がいる。橋本典明氏だ。
市庁舎には、駐車場を利用して地下タンクをつくり、非常用水の確保や非常用発電機も設備すべきでありましょう。また、今回の災害で負傷者や犠牲者の多くは、たんすや家庭電化製品などの転倒によるもので、この種の事故を未然に防ぐための家庭訪問などによるアドバイスも実施すべきと考えます。今回の災害で特徴的だったものに、老人の犠牲者が多かったことがあります。
また一方、ライフライン確保のために、ガス・電力会社に対して地震対策への協力を呼びかけるとともに、市としては1時間に1トンの飲み水をつくる浄水器、それから非常用ポリ袋1万枚、炊き出し釜などに加えて地面の掘削機、水中ポンプ、発電機、コンクリートカッターなどの備蓄品も用意したと。水道については古い配水管の全交換や旧配水管の図面整備を計画し、迅速な湛水対策にも取り組んでいると。