王寺町議会 2019-06-07 06月07日-02号
また、有料化の開始に伴い、町内住民と一緒に利用されていた町外の方が利用拠点を移されるなど一時的に施設の稼働率が低下することから、これまで施設を使用したくても使用できなかった方へ施設利用を促すよう案内するとともに、町が支援していますやわらぎトラスト、文化協会、体育協会、婦人会等の団体にも利用を促進するよう案内、誘導してまいります。
また、有料化の開始に伴い、町内住民と一緒に利用されていた町外の方が利用拠点を移されるなど一時的に施設の稼働率が低下することから、これまで施設を使用したくても使用できなかった方へ施設利用を促すよう案内するとともに、町が支援していますやわらぎトラスト、文化協会、体育協会、婦人会等の団体にも利用を促進するよう案内、誘導してまいります。
2)県内15町の中では田原本町(月額32万円)に次いで2位であり、ある特別職報酬審議会委員の「県内最高額」発言は誤りであることを指摘した上で、3)町内住民の所得額との比較を試みるならば、①農業・靴下・プラスチック製造などの地場産業との比較、②大阪を初めとする大都市労働者との比較、③役場職員あるいは国家公務員・他の自治体(奈良県含む)の地方公務員との比較が必要であることを指摘した。
本町の桃山住宅は冒頭触れましたように、ほぼ常に90%以上の入居者がございますので、災害など緊急時に提供できる住宅を一定数確保しておく必要も考慮しますと、入居者の住居要件を緩和した場合、本町で本当に必要な町内住民の方への供給に支障が出るんじゃないかという危惧を持っております。そういうことから、基本的にはやはりこの住所要件は引き続き維持したいというふうに考えているところでございます。