香芝市議会 1992-07-01 07月01日-02号
また、道路用地については取得の促進を図るべく努力いたしておりますが、本年度においても引き続き用地取得の促進を図り早期に事業が完成できるように努力してまいりたいと思います。
また、道路用地については取得の促進を図るべく努力いたしておりますが、本年度においても引き続き用地取得の促進を図り早期に事業が完成できるように努力してまいりたいと思います。
また、委員から沿道サービス業の用地買収についてただされ、用地買収については道路公団が用地買収の交渉をしている、市もそれを手助けするという形である。土地については問題はないが、建物補償、営業補償の点で現在協議中であるとの答弁がありました。
これに対し委員から、全体の補正予算額は追加と減額差し引きして5,200万円ほどの減額補正であるが、追加額、減額、それぞれの内容について質され、追加については文化センター用地購入費4億6,900万円、利子等の積立金9,660万円、処分地の増えた分、5億8,000万円である。
また、自由通路と合わせるのか、どういうことかと質されたところ、北側整備の取り組み方については、まず早急に南側の事業を着手していくことにあり、用地の確保とほぼ完成している。また、北側も駅前周辺の再開発をしていきたいとの考え方である。南側の事業費は用地費で10億円であり、地下駐輪場を含めた広場工事で8億円の計18億円を概算しているとのことでございます。北側で認可時点の用地買収で七、八億円ほど見ている。
また、委員から公団との合併事項で改良事業をするが、公団区域内の土地、売払収入と公共用地先行取得事業債で財源を求めているが、補助事業の採択を得られないのかと質され、公団と合併事項による基本協定をするとき、全体事業の用地改修面積は16,166平米であり、そのうち本市が市道改良用地として537平米の対象となるので、上級機関とも協議したが、採択されなかったとの答弁があったのでございます。
次に、2つ目のその財政措置等でございますが、買い取り申し出の農地につきましては、法律の目的に従いまして適切な管理、さらには公園あるいは緑地等公共施設に活用するものとして整備計画を立ててまいり、またその財政措置につきましても、公共用地先行取得債などの活用もあわせまして今後検討していきたいと考えております。
また、前の飲食店の用地買収の問題であるが、理事者はどの程度意欲的に取り組んでいるのかと質されましたが、当初文化センターの位置を消防の西側にすればということで用地買収に当たっていたが、用地買収が困難になった。その間において旧所有者と飲食店の間で用地買収の契約が結ばれていた中で、用地買収の交渉に当たったところ、代替地を求められ、その代替地も確保できなかった。