奈良市議会 2024-06-11 06月11日-03号
本市では、令和2年度より本格的な企業誘致に取り組んでおり、市内への企業立地の引き合いはあるものの、まとまった産業用地が少なく、企業立地の機会を逸しているのが状況でございます。市への立地を希望する企業からは、交通アクセスのよい近鉄奈良線大和西大寺駅周辺での物件を求める声がございます。
本市では、令和2年度より本格的な企業誘致に取り組んでおり、市内への企業立地の引き合いはあるものの、まとまった産業用地が少なく、企業立地の機会を逸しているのが状況でございます。市への立地を希望する企業からは、交通アクセスのよい近鉄奈良線大和西大寺駅周辺での物件を求める声がございます。
その当時の候補地選定過程については、公害調停にも規定をされておりますように、策定委員会での用地の選定をいかに進めるか検討された上で導き出された手法であると考えております。
609 ◯鍬田明年教育部長 今回の計画は、基本構想も踏まえまして学校用地の現状と課題を解決するための条件を整理するとともに、児童・生徒、教職員、保護者、地域の方との調整を行い、施設の利便性や機能性、周辺環境との連携性といった観点から具体的な施設規模と配置、概算事業費を計画するものでございます。
その主な内容は、1つ目に、2008年3月末日を目標として新施設の用地の候補地を選定すること、2つ目に、2011年3月末日を目標として施設用地を確定する、3つ目に、新施設の用地確定後速やかに新施設の建設工事に着手をするとなっております。 環境清美工場の移転が申請人との間で明確な約束となっております。しかし、調停成立から19年がたった現在も移転は実現をしておりません。
生駒市立病院は利用料金制による指定管理者制度を採用しているため、病院事業会計におきましては、入院及び外来患者への医療サービスを提供して得られる収益というのはありませんので、病院建設に係る企業債償還金や病院用地の借上げ料等の経費は、一般会計から繰出金によって賄っていますということを整理させていただいています。 続きまして、10ページをお願いいたします。
201 ◯岸本大介商工観光課長兼観光振興室長 そうですね、今生駒市は大きく縦に長いエリアでございまして、北部と中部と南部でそれぞれまちの持ち味と言うか、機能も若干違いますので、北部、中部、南部、それぞれの特色を生かした形でそこに誘致できる宿泊用地を調査できればいいかなというふうに考えております。
大体年平均2件ペースで認定をしているという形なんですけども、その認定に至るまでに、大体軽いと言ったら変ですけど、立地ができるのかとか、土地があるのかとか、そういう問合せが結構ございまして、その中でその申請者様が事業用地を確保できたり、見込みが立った段階でよりちょっと具体的な問合せの段階に一歩進むようなタイミングがあるんですけども、その段階のときにそういった補助金を他で使えるのかであるとか、あとは親、
ましてや450億円という建設費に加え、アクセス道路の整備、用地取得など、さらに費用が膨らむ、膨れ上がる大事業であることから、今後の財政状況などから慎重に検討すべきと考えます。 今議会に調査費用が計上されていますが、はいどうぞと同意できるものではないことを表明しておきます。
この一時仮置場は公共用地等のオープンスペースのうち、一定面積以上の近隣公園やグラウンド等で市内で22カ所、面積としては35万1,647平方メートルの候補地を選定しておりまして、当該計画で想定しております生駒断層帯地震による災害廃棄物発生量82万3,600トンを基に仮置場の使用面積を想定した25万1,000平方メートルに対応可能なものと考えてございます。 以上でございます。
今年度策定いたします基本構想に基づき、令和6年度に土地の買収も視野に入れた移転用地の確定を進めながら、基本設計に着手してまいりたいと考えております。その後は、実施設計を経て建設工事へと移ってまいりますが、現時点では工事期間は未定でございます。展示に関わる計画や展示台などの製作も、工事期間に合わせて進めてまいります。
候補地の選定につきましては、調停条項にはその第1条第2項において、「平成20年3月末日を目標として、新施設の用地の候補地を選定するものとし、用地の選定方法については、公募も視野に入れ、移転建設計画策定委員会において決定する。」と規定をされております。
改正法では市区町村が管理不全空家の所有者に修繕や撤去を指導、勧告できる仕組みを設定しており、勧告を受けた場合、所有者は空き家の敷地に係る固定資産税について、最大6分の1軽減される住宅用地特例が受けられなくなります。
市の南北をつなぐ東井戸堂西長柄線、通称「九条バイパス」の整備は、用地買収がおおむね完了した南側から奈良県の整備事業が進んでいます。発掘調査が済んだ一部区間から工事が始まっておりまして、本市も工事用道路に当たる市道の拡幅を行うなど、早期の開通に向け協力してまいります。 天理市商工会と連携した創業支援では、商工会館の新設を受けて、令和六年度は大幅に定員を増やす予定です。
次に、議案第三十五号、財産の無償貸付けについてでありますが、本案は、社会医療法人高清会が天理市立メディカルセンター東側で運営する天理メディカルイーストの駐車場用地として令和三年十月から無償貸付けを行っている本財産について、同法人より引き続き天理市立メディカルセンターに無償で共同利用させる旨の申出があったことから、当該駐車場の設置が天理市立メディカルセンターの利便性向上に資すると認め、本財産の無償貸付
最後に、八条・大安寺地区のまちづくりといたしましては、令和10年度のJR新駅設置を目指し周辺整備が進む中で、来年度は交通結節機能の向上を目指し、都市計画道路西九条佐保線の南進部分の用地買収を行うとともに、市道南部第90号、第118号の拡幅工事も併せて取り組んでいきたいと考えております。
高の原駅前広場整備につきましては、令和4年11月にまち開き50年を迎えた平城・相楽ニュータウンのにぎわいの核となるよう、利用される方にとって便利で居心地がよい空間にするため、現在の交通機能の維持向上を図るとともに、未利用地や低利用地となっている公共空間も含めた空間の再編、再整備を行おうとするものでございます。
公民館の廃止、それから地域ふれあい会館の新設及び広さ、また借地を伴うことなど懸念される内容もあるものの、この事業のスキームにつきましては、飛鳥幼稚園の過小規模化を解消するための幼保再編、そして極楽坊あすかこども園の用地確保、また駐車場が手狭でバリアフリー化されていないなどの飛鳥公民館の課題解決及び地域ふれあい会館の新設要望、これらを一体的に解決するため、こども園移転後の跡地活用も含めて様々な角度から
いただいたご意見としましては、生駒市内の土地利用、事業系用地が少ないと言っていいのか、住宅エリアやまちなかエリアも用地に入れられるのではというご指摘がありました。ページの12ページ目に関しましては、用地がどれだけ空いているのかという数値データは存在せず、確認が取れないため、少ないという表現を避け、ここでは用途別の割合の記載にとどめました。
仮称飛鳥地域ふれあい会館につきましては、旧極楽坊保育園跡地での建設を中止したため、現在のところ、ふれあい会館用地として法人の土地をお借りする予定はございません。