広陵町議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第2号 9月10日)
○13番(岡橋庄次君) 今の中で、やはり後継者がやはり少ないというのが、私、百済で住んでおりましても、ナスの生産者が10軒もないと。私らが学生時代は軒並みナスの耕作者でしたけれども、そういう面でやはり広陵町がナスと靴下という面から見ましたら、やはりもっと資金を投下するということも必要ではないかと。
○13番(岡橋庄次君) 今の中で、やはり後継者がやはり少ないというのが、私、百済で住んでおりましても、ナスの生産者が10軒もないと。私らが学生時代は軒並みナスの耕作者でしたけれども、そういう面でやはり広陵町がナスと靴下という面から見ましたら、やはりもっと資金を投下するということも必要ではないかと。
また、リピーターの確保というところですと、市をPRするパンフレット等を、受領の領収書に発送時に同封するというようなことも大事でありますが、先ほど申しました生産者の顔が見える取組も非常に重要だと思っておりまして、これは取扱事業者の皆さんの御協力が必要なんですけども、そこに作り手の思いを感じられるとか、あるいはまたこの方を応援したいというような形でしっかりやっておられるところというのは一定の成果があるのかなと
というのも、先ほど質疑させていただきましたそうめんのことに関しては少なくとも生産者が桜井市内にいらっしゃる。いらっしゃるんですよね。木材のことについてもそうだと思います。だけど、これについては本当に見えないんですよ、人が。そこで恩恵を受けるというか、それで助かる人が。
すばらしい水があり、環境に恵まれ、すばらしい農産物が育成されるすばらしい土地であれども、生産者がいなければ、この伝統野菜を作ることも伝えていくこともできないということで、やはり生産者がいての農業やと思うんですね。 やはり減っていく、高齢化がしていく、やはり若い人に頑張っていただきたい。
農業も生産者の努力や創意工夫により成長する産業です。従来御所市は農業のポテンシャルが高いエリアでございます。宝楽ししとう、紫唐辛子、ワケギなど市内の優れた農産物のブランド化確立を目指し、地域のイメージ向上や地元経済の活性化を進めてまいります。 次に、「健康長寿への道筋」であります。
基本方針として、「稼ぐ農業のための生産者支援」、「販売促進のための取組」、「鳥獣被害への徹底した対応」、「農業を切り口にしたまちづくり・コミュニティづくり」の4分野を設定し、令和元年度から令和10年度までの10年間の計画として策定しております。
市内で農業を営んでおられる生産者への協力金、支援金を交付する事業の具体化を進めることに対して答弁をしてください。既に群馬県の前橋市がそれを着手しております。
本来なら、当該の保護者や地域住民はもちろん、学校関係者や生産者、議会でも十分に論議を重ね、内容を明らかにした上で今後の方針を決めることが必要であります。 我が党の質問に対し、今後、有識者や小・中学校保護者の代表者、小・中学校代表等の関係者で奈良市小中学校給食運営検討会を新たに立ち上げ、幅広く意見聴取をしていくと答弁がありました。
小学校での食育につきまして、学校給食におきましては、栄養士が年間指導計画を作成し、初めて学校給食を経験する小学1年生に向けた学校給食の紹介に始まり、食事のルールを守って楽しく食べること、食べ物や生産者に感謝して食べること、そして、3月には給食を通じて1年間の食生活を振り返る機会を与えるなど、月ごとにテーマを決めて実施いたしております。
同じく70ページ下段から71ページの目3、農業振興費で、この費目は青年新規就農者支援のための農業次世代人材投資資金や農地活用推進事業補助金の交付、また生産者と消費者がお互いの顔が見え、市民に地場野菜のよさをPRする農業祭や地場野菜等PR事業の実施、地産地消の推進等に要する経費等を計上しております。
○3番(山田美津代君) 85ページの民生費で児童福祉費、賃金が190万円とか、こども課のほうでも支援スタッフが840万円とか、また需用費とか大分減っているんですけれども、これはなぜ減っているのかなというのと、それから83ページのはしお元気村の地域マルシェ、これ直売所を常駐するというふうな説明を聞きましたけれども、この直売所に生産者が何件くらい入って、常駐というのがどのくらいの利益とか見込んでおられるのか
簡単に言えば、生産者(1次産業者)が加工(2次産業)と流通・販売(3次産業)を行い、経営の多角化を図ることと言えます。御所市内におきましても、ことし8月に農業者団体により御所芋の焼酎「みかけによらず」がつくられました。我が市における6次産業化第1号の商品と言えるでしょう。 そこでお伺いします。
提案ですが、かぐや姫祭りの靴下デザインコンテストは、広陵町の靴下の宣伝効果は十分にあったので、今後はデザインだけでなく、品質などを取り入れたコンテストとし、生産者の技術や発想が発表できる場として考えてみてはどうか。町内のメーカーが技術を競い合い、よりよい靴下の生産に注力し、それが認められた品物に対して町が後押しできる体制が必要かと思うが、町の考えはどうでしょうか。
こういった地産地消の取り組みによって生産者と消費者の間に信頼関係をつくっていくということに加えまして、やはり農産物の廃棄量あるいは運搬費のコスト削減にもつながっていくというふうに考えております。
本ビジョンの重要な点は食と農の未来を考えることと考え、「基本方針の中に食と農の未来会議を記載しては」との意見を受け、2、基本方針の5行目から6行目ですが、パブリックコメント前は「目まぐるしく変わる社会環境の課題に柔軟に対応するため、地域の皆さんの意見を聞きながら基本方針の必要な見直しを行います」と記載しておりましたが、それを「生産者と消費者を結びつける食と農の未来会議などにより、さまざまな方の意見を
そのほかにもパークサイドキッチン、こちらの方で市内・県内産品を使用した料理を提供し、生産者と消費者を結んでいったり、あるいは国民文化祭や障害者芸術文化祭、こういった機会にも活動の拠点として活用された。
その中で、地産地消を通して生産者に感謝すること、また命ある食材をいただいていることに感謝して食べることなどを教えることによって、好き嫌いなく食べ残さないように指導しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(乾充徳君) 中尾産業振興部長。 (中尾誠人君登壇) ◎産業振興部長(中尾誠人君) 7番福田議員の御質問にお答えいたします。
その基本理念を実現するために、18ページ、19ページにありますように、稼ぐ農業のための生産者支援、販売促進のための取組、鳥獣被害への徹底した対応、農業を切り口にしたまちづくり、コミュニティづくりの四つの項目を基本方針として設定し、基本方針ごとの取組方針とそれぞれの個別施策を掲げております。これらの基本方針は、社会環境の変化に柔軟に対応するため、必要な見直しを行いますとしております。
農業生産者の方々が朝市を通じて消費者に新鮮で安全な本物の味や特産物を提供して、地場産品の普及を図るとともに、心の触れ合いを深め、朝市の活性化と農業振興に寄与することを目的に事業を行っておられるところでございます。 平成30年度の売り上げは、平成29年度より110万円増えまして3,200万円あったと聞いてございます。
その議論の中で、近年まだ食べることができる食品が大量に廃棄されているという食品ロスが社会問題となっていることと、食育基本法の中で、地方公共団体は生産者と消費者との交流を促進することにより、食品廃棄物の発生の抑制及び再生利用等必要な施策を講ずるものとすると規定されていることから、第3次の推進計画では、5つの目標の一つとして「食の循環や環境を意識した食育の推進」、その中に「食品ロス削減のための取組」という