御所市議会 2020-07-01 07月01日-08号
目的が県民を生活格差があったにしても、全県民をお互いに助け合いしましょうなということが広域消防やったんでしょう。それに、いやいや、災害では助けに来られませんよというのがこの組織なんですか。あえて何で聞くかというのは、川本議員の質問の答弁が、何かしっかりと答弁なされていないというのと、何かぼやけているんです。いやいや、御所市でそういうふうな災害あったら、市民を守るために近隣が全部来るんですよと。
目的が県民を生活格差があったにしても、全県民をお互いに助け合いしましょうなということが広域消防やったんでしょう。それに、いやいや、災害では助けに来られませんよというのがこの組織なんですか。あえて何で聞くかというのは、川本議員の質問の答弁が、何かしっかりと答弁なされていないというのと、何かぼやけているんです。いやいや、御所市でそういうふうな災害あったら、市民を守るために近隣が全部来るんですよと。
現在、さまざまな施策の結果、成果が生まれていますが、日本経済の低迷による生活格差の拡大の中で、いじめや育児放棄などといった形で、地域内外を問わず生活弱者にいろいろなしわ寄せが生じています。このような中で、子供たちが親の貧困を背景に、子供の生活にも相対的な貧困問題が影響していると指摘されております。
人間形成の段階で、仲間づくりの過程で、家庭間の生活格差を生じさせぬ環境の整備を行うべきであり、いじめなどの種や芽をつくらぬ優劣感情の除去を行うべきであります。差別を生じる根源は根から断ち切るべきではないでしょうかと考えておりますが、いかがでございましょうか。学習塾並みの考えでこれから事業として運営されていかれますか、これ。 ○議長(丸山和豪) 倉本市民福祉部長。
これを一挙にうまくできる方法があるのかないのかということもございますし、応能・応益でいきますと、やっぱり地域の生活格差と申しますか、地域の生活状況も違っておりますから、まだまだこれからいろんな形で考えていかななりませんということで取り組んでいるところでございます。 一応は平成27年という目標スケジュールは決めておられます。
さらに、委員から、生活格差が拡大している現状のもとで、増加の可能性についてただされ、理事者から、高齢化が進み、社会構造も変わってきていることから、まだまだふえる可能性はあるとの答弁がありました。 委員から、民間保育所運営費補助金は何施設に支出しているのか。その金額と算出方法についてただされ、理事者から、市内民間保育園3施設への補助金である。
この法が既に失効したことを事実として受けとめ、社会や時代の変化とともに新たな人権施策の確立、まさしく次の世代に差別問題を持ち込ませない、そのために議論をしてまいったわけでありますが、これまでの議論を少し整理してみますと、いわゆる実態的差別の解消、生活格差がほぼなくなったという認識は一致をしているわけでありますが、経済的支援を目的とする個人給付的事業の存続は、私は全く理解することができません。
本市における旧同和地区の環境改善事業はほぼ完了し、生活格差も大きく是正されてまいりました。しかし、経済的支援を目的とする事業につきましては、市民の理解を得られるどころか、いわゆる逆差別として指摘も受けています。33年も続いた事業でありますので、一挙に変更は難しいかもしれませんが、私は、本市の状況は県内でおくれをとっていると思います。
その結果、午前中の答弁にもありましたように、本市の同和地区の環境改善がほぼ改善をされ、さらには地区内で隣保館や保育園、さらには児童館などの公共施設の建設も進み、生活格差に限っていいますと、かなりの部分で是正されてきたように私は認識をいたしております。