奈良市議会 2023-12-11 12月11日-04号
地域の方の中には、自然環境を守り、貴重な生態系を壊さないように蒼池の保全に尽力されている方、また、学術的に蒼池を研究し、後世に残そうと頑張っておられる方もいらっしゃいます。学園前という住宅地の中にこうした自然豊かな場所が残っているということは、私は大変すばらしい、市民としても誇らしいことだと考えます。 以上を踏まえ、現在ある都市計画道路の計画について、市長のお考えを率直にお聞かせください。
地域の方の中には、自然環境を守り、貴重な生態系を壊さないように蒼池の保全に尽力されている方、また、学術的に蒼池を研究し、後世に残そうと頑張っておられる方もいらっしゃいます。学園前という住宅地の中にこうした自然豊かな場所が残っているということは、私は大変すばらしい、市民としても誇らしいことだと考えます。 以上を踏まえ、現在ある都市計画道路の計画について、市長のお考えを率直にお聞かせください。
国連が示すこと、国が行うこと、県が行うこと、市が行うこと、企業が行うこと、そして市民一人一人が意識を持って行うこととそれぞれ役割があると思いますけれども、本市としての環境施策をいろいろ調べさせていただきまして、第3次環境基本計画の中の基本方針3のところに生態系・生物多様性の保全という項目がありますけれども、具体的にどのように保全していくのかという政策が正直ちょっと見えないかなと思っております。
あくまでもホームページで知った限りでは、令和元年度に国の森林環境譲与税が導入されるのを機に、いろいろ整理の方はされたそうなんですけれども、使途としては、これは県の方で使っておられまして、放置林の整備や里山づくりの推進、森林環境教育の推進、森林生態系への保全などを目的として課税されてらっしゃると聞いております。
エコノミックガーデニングいこまというところの、注のところをちょっと読み上げさせていただきますと、エコノミックガーデニングとは、地域経済振耕、振耕は耕すというふうに訳されまして、地域の実状に応じた産学公民金の支援者が連携して、経済生態系を耕し、土壌改良に挑み、意欲的な地元の地域の中小企業が持続的に成長し、雇用を創出するための基盤を築くことを目指す地域経済活性化策のひとつですというふうにご紹介させていただいているんですが
生態系について、私たち自身の健康にも大きな影響を及ぼすことが危惧されるということで、プラスチックごみを減らすことは、SDGsの中の「目標14・海の豊かさを守ろう」にとどまらず、水や衛生、産業、生活などの各種の持続可能性にも影響している。
また、これは中期的な課題でありますけれども、ムクドリがどこから来て、そしてまた去っていくのか、生態系そのものの調査が行われれば、関連する自治体も明らかになってくると思いますし、必然的に広域での関係者間の協議も生まれてくると考えます。
440 ◯11番 沢田かおる議員 県や市町村の方で条例が制定された背景、こちらには太陽光発電設備の普及によって傾斜地での切土、盛土、木の伐採による土砂の流出、濁水の発生、景観の影響、動植物生態系への影響があります。12月2日の一般質問の際に市長がご答弁されていらっしゃいました、生駒のよさは利便性の高さと自然の豊かさであるとおっしゃっておられました。
また、その基盤となる農地には、水資源の涵養や生態系の保持・保全など、環境保全の観点から重要な機能を持っています。令和2年3月には、新たな食料・農業・農村基本計画が閣議決定され、10年間の農政の指針が示され、国内農業の生産基盤の強化が不可欠であるとされています。
生態系への影響が大きいことから、生物多様性条約の国際会議COP14でも取り上げられています。 日本ゲノム編集学会理事長の山本教授は、10年かかっていた品種改良を数年単位に短縮できる。
そうなりますと、単に木や花を植えるだけじゃなくて、生態系というものを一定、環境に打ちつける必要があると考えております。 567 ◯吉村善明副議長 沢田議員。
その上で「農林水産業」、「水環境・水資源」、「自然生態系」、「自然災害」、「健康」、「産業・経済活動」、「国民生活」の七分野における「気候変動適応計画」を国が策定することとしております。
その一方で、不用意にポイ捨てされたレジ袋やペットボトルなどのプラスチックがごみとして河川などを通じて海へ流れ込み海洋プラスチック汚染の原因となっていることが近年地球規模で問題となっており、細分化されたプラスチック、マイクロプラスチックによる生態系への深刻な影響も懸念されています。
これ、なぜ起こるんやというふうに考えたときに、いろんな方がおっしゃっているんですけれども、やっぱり人間による無秩序な生態系への進入や環境破壊によって動物と人間との距離が縮まって、ウイルスが人間に感染したことが大きな理由だというふうに専門家なんかも指摘しています。利潤を追求するあまり、自然環境に人間が介入して招いた危機という点では、深刻な気候変動、地球温暖化とも同じ根っこを持っているんではないかと。
UNEPは、プラスチックごみをウミガメや海鳥などが餌と間違って飲み込んだり、ごみに絡まって窒息したりすることで生態系に悪影響が出ると警告しております。また、海に流れ込んだプラスチックごみは風や紫外線によって粉々に砕け、直径五ミリメートル以下のマイクロプラスチックとなる。これを貝や魚などが食べると体内に有害物質を蓄積するおそれがあるとのことであります。
町並みをつくり出すファクターの一つである街路樹、公園や学校・園という公共空間の樹木や緑は、美しい樹形により自然環境をつくり、昆虫や小鳥の生息地になるなど、生態系の保全効果、さらに、暑さ寒さを防ぎ、空気を浄化し、粉塵を防ぎ、遮音や遮光、二酸化炭素吸収等の環境を守る機能や人間に潤いを与える重要な役割があります。
アライグマは、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律、略称外来生物法の特定外来生物に指定されています。サンショウウオの捕食や農業被害、時には屋根裏に住み着いて、ふん尿による住居の汚損、騒音を引き起こすなど、さまざまな被害が発生しています。
そのような状況の中で、現在までも岩井川からの取水による農作物への被害はなく、直ちに人体や周辺の生態系に悪影響や支障を来す状況ではないものと認識をいたしております。 続きまして、平松地区における奈良県総合医療センター跡地活用のまちづくりについての御質問でございます。
また、岐阜県乗鞍市では、中部山岳国立公園の乗鞍岳周辺の生態系を保全する目的で、乗鞍環境保全税が同じく平成15年から導入されています。 そこで、数点お聞きをいたします。 1点目に、本市においては、これら法定外税の導入検討に向けて調査研究などを行ってきたのか、その状況をお聞かせください。 2点目に、法定外目的税の一つとして実施をされている宿泊税についてお聞きいたします。
気温の上昇は、大雨の頻度の増加による災害や農作物の病気や品質低下、動植物の分布域や生態系の変化、感染症の増加、熱中症リスクの増加など、気候変動の影響は多岐にわたり、都道府県や市町村には地域に応じた被害の軽減策の策定を義務付けています。 その中でも、今回は市民の命を守るための熱中症対策や暑さ対策についてお聞きします。
これを財源とした取り組みにつきましては、手入れがされず放置された人工林で、強度の間伐などを行うための施業放置林の整備、NPO団体やボランティアの協力のもと、暮らしに身近な里山林の整備と活用を図る里山づくりの推進、森林と環境について積極的に学べる機会を提供する森林環境教育の推進、森林をすみどころとする動植物の生態を見守りつつ、鹿や病害虫などによる森林被害を防ぐための森林生態系の保全の取り組みに活用されています