生駒市議会 2023-12-05 令和5年第5回定例会(第2号) 本文 開催日:2023年12月05日
厚生労働省が献血経験者を対象に実施した調査では、多くの人、特に初回献血の場所が高校だった人が、高校での献血がその後の献血への動機付けに有効と考えていることが分かりました。以前、献血バスが出向いて実施された高校献血は、実施率が約6割と、とても盛んに行われておりましたが、徐々に減少し、現在では2割から3割程度にまで落ち込んでおります。
厚生労働省が献血経験者を対象に実施した調査では、多くの人、特に初回献血の場所が高校だった人が、高校での献血がその後の献血への動機付けに有効と考えていることが分かりました。以前、献血バスが出向いて実施された高校献血は、実施率が約6割と、とても盛んに行われておりましたが、徐々に減少し、現在では2割から3割程度にまで落ち込んでおります。
824 ◯山下一哉副委員長 5人の方がドナー登録していただいたということですけど、さっき言っていただいたドナー登録会というのは大体献血とセットで実施されるようなものだと思うんですけど、それでよろしいですか。
このドナー登録会は、定期的に日本骨髄バンクにより、この奈良市役所でも年五、六回ほど献血と併せて開催をされております。今まで多くの方にドナー登録をいただいているところでございます。 なお、参考までに申し上げますと、過去3年間のこの庁内における登録者数は、令和2年が27件、令和3年が16件、令和4年は12件となっております。
689 ◯西田幸彦健康課長 今おっしゃっていただいたように、ホームページでの周知はもちろんなんですが、献血、公共施設、市役所であったり、あとスーパーで定期的に献血が行われておりまして、今もその際に骨髄ドナー登録会ということで並行して実施をされております。
次に、献血についてお聞きします。 昨年から続く新型コロナウイルスの感染拡大で、献血協力者の安定的な確保が難しくなっているとの報道を耳にしますが、本市が関わる献血バスによる献血の年回数、開催時間、そして献血者数について、ここ3年間の推移をお聞かせください。 ○議長(東川勇夫君) 八木総務部長。
私は、自身が所属している青年団体での献血活動を通じて、この骨髄バンクのドナー支援制度について知りました。それまでは、言葉で知っていても、実際に深く理解することや、またその機会がありませんでした。これは、多くの方がそうであるかもしれません。実際に活動に携わっておられる方から現場の実情を聞き、広く周知することの重要性を感じました。
献血を定例的にさせていただくとき、市で行う献血の際にも骨髄ドナーの登録ができるような日もございますので、そういった際には、ポスターであったりとかホームページであったりとか、そういった辺りで啓発させていただいて、少なくともその日にはお越しいただけるようにということを、今後、広報とか周知の方法についても考えていきたいなというふうに思っております。
ドナー登録につきましては、奈良県では献血時にボランティア団体であります奈良骨髄バンクの会の協力を得て骨髄バンク登録への説明を行い、登録者数増加推進に取り組んでおられます。その説明員の養成につきましては平成28年度より開始されており、その結果、骨髄バンク登録への説明の機会がふえ、登録者数も県全体で増加しているようです。
358 ◯近藤桂子福祉健康部次長兼健康課長 今現在でございますと、こういった骨髄バンクにご登録くださいというような、こういうパンフレットがございまして、このパンフレットを健康課であったりとかセラビーいこま、関係するところの窓口に設置をさせていただいているのと、年3回、生駒の庁舎内で献血をしておりまして、その際にドナー登録ができるというような日もございますので、その際にはポスター
想像よりかなり大がかりなことのように感じますが、ドナーさんの経験からすると、全身麻酔で痛みもなく、大げさな献血というような感覚のようであります。ちなみにドナーさんは全て無料、費用は全て提供を受ける患者負担となります。
骨髄バンクの意義、必要性につきまして、市のホームページに掲載いたしましたり、あるいは本庁舎内で日赤による献血が実施される際、献血に加えて骨髄バンクへの登録を呼びかけております。また、近鉄奈良駅ビルの献血ルームでは直接骨髄バンクに対する登録を受け付けておりますけれども、そのことにつきましてもあわせて広報をしているところでございます。 以上です。 ○議長(東久保耕也君) 樋口君。
1点目の、肝炎ウイルス検診の受診状況及びそれについての評価を問うとのご質問でございますが、まず一つ、肝炎ウイルス検査を受ける機会といたしまして、市町村実施の肝炎ウイルス検診、県の無料肝炎ウイルス検査、職場の健康診断、妊婦健診、手術前のスクリーニング検査、献血などがございます。
駐車場の入り口で骨髄ドナー説明員の資格を持っている筒井議員がドナー登録を呼びかけたり、あとは血液の献血を呼びかけたりしている、その隣でバザーをしていたというふうに記憶しているんですけども、ことしも同じように公用車のスペースは使うんですか。 ○議長(小西高吉君) 奥山地域振興局長、答弁。
そこには献血車が来ており、私自身も献血し、骨髄バンクのドナー登録もいたしました。会場でお声かけさせていただいた池田議員もその場で登録していただき、さらに中井議員に至っては既に登録している、このような状況でした。
これは日赤のほうで献血をされた血液の中に、HIVに汚染された、感染したウイルスの血液が混じってしまったというような事案であったというふうに感じておりますが、実際このHIVの感染に対して、HIVだけではありません、ほかのウイルスも含めて、感染に対してのチェック、こういったチェックが行われているにもかかわらず、今回感染血液がすり抜けてしまった。
この需給ギャップを埋めるためには、若年層の献血率をもっともっと上げていくことが求められているわけでございます。30歳からいわゆる69歳の献血者、献血する人がふえていることに対しまして、10歳から29歳までの献血者がだんだん減少している傾向にございます。 4月から400ミリリットルの男性でございますが、献血の年齢を18歳から17歳まで引き下げられました。
防災拠点、自治会、町内会のイベント会場、選挙時の投票所や献血活動といった従来の活用方法に加えて、正に今学校は文化の拠点としての役割が求められております。体育館や音楽室という限定された提案ではなく、休日における学校施設の更なる開放と活用は、教育、協働を理想の地域社会を作り、市民の活力向上に未知なる可能性を与えるものと確信しております。
この臍帯血は、提供者におきましては全く安全であり、時間的にも経済的負担もほとんどかからないという理想的な献血でございます。細胞は凍結保存が可能でございますので、患者の必要に応じて即時に提供できるという大きな利点を持っているのでございます。既に欧米諸国におきましては公的臍帯血バンクが機能しており、世界では既に800例もありますように、大きく医療現場でその成果を発揮しているのでございます。
どちらを主として提出されたのかと質され、現段階では、骨髄移植を行おうとしても献血のようにいかず、もっと簡単に提供できるような施設、あるいは雰囲気を高めなくてはならない。これが整えば骨髄提供者も増加すると考えているとの答弁がありました。