広陵町議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第2号12月11日)
力を入れてくれているんかと、先生もようけいてるのと聞かれるんですけれども、実態はどうなんですか、広陵町の、通常学級もいいんですけれども特別支援学級の人員とか、配置、このぐらい力を入れているとか、その辺データはどうなんですか、言えるなら教えてください。 ○議長(奥本隆一君) 植村教育長!
力を入れてくれているんかと、先生もようけいてるのと聞かれるんですけれども、実態はどうなんですか、広陵町の、通常学級もいいんですけれども特別支援学級の人員とか、配置、このぐらい力を入れているとか、その辺データはどうなんですか、言えるなら教えてください。 ○議長(奥本隆一君) 植村教育長!
後、先ほど教育長の話にもありましたように、約75%、既存の廃校されている中でも活用されているということで、件数、ちょっと私も調べてみたんですが、若干古い資料なんですけれども、平成28年5月に文科省から出されたデータなんですけれども、平成14年から平成27年、14年間の廃校数、公立学校ですけれども、廃校数全部で6,811校、そのうち小学校が4,489校、中学校が1,307校、高等学校が915校、特別支援学級
小・中学校では、通常学級と特別支援学級、いわゆる自閉症や発達障害や学習障害の子供たちが通う特別支援学級というものがあります。この特別支援学級の取り組みに関して、市としてどのような現状把握を行っているのか、その認識についてお聞かせいただけますか。 ○副議長(宮池明君) 教育部長。
59: ● 学校教育課長 小中学校のほうでは特別支援学級の入級という形でお答えさせていただくと、小学校のほうでは大体260名、中学校のほうで73名ということで、大体、全体的に申しますと、小学校で4%、中学校で2.4%というのが割合という形になっております。 以上です。(「増減を」と成谷君呼ぶ) 引き続きお答えいたします。
まず、特別支援学級の教員の配置についてですが、ここ数年を見ましても、特別支援学級に通う児童がふえてまいりましたが、現在の配置状況についてお聞かせください。 次に、教員の休職中の代替教員の配置についてです。 本市では教員が休職され代替の教員が必要になった場合の対応はどのようになっていますか。また、現在休職されている教員の状況と配置状況についてお伺いいたします。
58 ◯辻中伸弘教育総務課長 二つ増えている、具体的に申しますと、生駒南小学校で特別支援学級が4学級から5学級に増加したことによって、ここで1室増、それと生駒中学校で特別支援学級のうち、昔にエアコンを設置していた教室があったということで、1部屋減らしております。
①つ目の学校図書館図書標準は、文部科学省が公立義務教育諸学校の学校図書館に整備すべき蔵書の標準として、平成5年3月に定めたもので、各学校の普通学級数と特別支援学級数を加えた学級数に応じて、一定の算式に基づき標準冊数を示すものです。
それぞれの子供が授業内容がわかって学習活動に参加している実感、達成感を持ちながら生きる力を身につけるためには、小中学校における通常の学級、通級による指導、特別支援学級、特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場を用意しておくことが必要だと考えております。
この無料で使える分だけでも、まず本市の特別支援学級でこれを活用していただいて実際の効果はどうか、そしてまた、どういったふうに使えば有効なのかと、そういったことを研究していただけたらと思うんですけれども、この今ある無料のものを使うということ、特別支援学級で導入するということについてはどうでしょうか。
このため、総会・研究発表大会の運営等業務の担当教員が担任する特別支援学級児童への支援に支障のないよう、市として嘱託教職員の配置をお願いするものでございます。 よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
◎教育部長(福森るり君) 31年度の入学、在学の子供で言いますと、小学校3名、中学校に3名肢体不自由の種別で特別支援学級に入級する子供がおりますけれども、この4月から新たに日常的に車椅子の利用が必要な子供が入学する予定となっているところでございます。 以上です。 ○副議長(中山武彦君) 筒井議員。
しかしながら、学校図書館図書標準は、特別支援学級も1学級としてカウントされるため、近年、特別支援学級が急増する中で、なかなか図書標準を達成できない現実がございます。そのような中で、蔵書率に注視した結果、図書の廃棄を抑制する趣旨の誤解を招くような通知になったものでございます。 学校図書館は、児童・生徒の知的活動を増進し人間形成や情操を養う上で、学校教育上重要な役割を担っていると認識しております。
ただ、先ほど申しましたように、学級数については全体として、特別支援学級は全く変わりませんけれども、普通学級は若干変わります。
この10年で特別支援学校の生徒は 1.3倍に、特別支援学級は 1.8倍、通級で2倍に増加しております。支援が必要な児童・生徒が急増している中、人的な配備が追いついていないのが現状です。生徒がいる時間帯1日全てをカバーし切れていないのが現状です。
近年、特別支援学級に在籍する児童・生徒のほか、通常学級に在籍しながら特別な支援を必要とする児童・生徒数は増加傾向にあります。幼少期から成人まで途切れない支援を行うことを目的としてスタートいたしました香芝スマイルノートの取り組みにより適切なケアができるよう、ノートのさらなる改良と活用を推進してまいりたいと考えております。
11日、1月定例校園長会を開催し、教職員の人事評価シートや特別支援学級入級に伴う提出書類の作成を指示したほか、イノシシのわなの設置について注意喚起をいたしております。 12日、いずみスクエアのオープニングコンサートとして順次開催しているもので、この日はプロの吹奏楽団「Osaka Shion Wind Orchestra」の混成10重奏によるコンサートを開催いたしております。
特別支援学級に入級していなくても特別な支援を必要とする児童・生徒に支援をする特別支援教育支援員は、各学校にとってなくてはならない存在となっています。今後、支援員の増員によって適切な教育の充実を図っていきたいということですが、どのような計画で増員をされていくのか、今後の見通しをお聞かせください。
本市において、小・中学校における特別支援を要する子供、特別支援学級に通っている子供は全児童・生徒の3.8%に上ります。一般の普通教室に在籍をしながら特別な支援を要する子供の比率は6.5%になります。3.8%と6.5%を足せば、約1割になります。小・中学校に通っている全児童、そして生徒のうち、1割の子供が特別な支援を要する子供たちである現状が今ございます。
来年度、全ての普通学級、特別支援学級の教室へのエアコン設置に伴い、議員お述べのように、それ以外の場所での熱中症リスクが高まるということも考えられます。本市では、現在のところ、各学校に文部科学省や県、市からの通知文などを参考にしながら事故のないように活動するよう指示しておりますが、市教委といたしましても、暑さ指数に基づく、学校諸活動における熱中症事故予防に係る対応方針の策定を検討いたします。
本市は、年度途中に普通学級から特別支援学級への異動は教員の定数の問題などからできないとされています。保護者にとっては、これが大きなネックになっているという声が出されています。リハビリの先生などのアドバイスで普通学級で頑張らせたいと思っていても、ついていけなかったときに特別支援学級に異動できないのであれば、最初から普通学級の選択はできないと悩まれるケースは少なくありません。