奈良市議会 2024-03-06 03月06日-03号
ランプウェイ方式は、地表面からプラットフォームまでを斜路で接続する方式でございまして、その方式により、プラットフォームや灰ピットなどを浸水水位以上に設置することができます。また、この方式はかさ上げを行わないため、盛土方式と比較いたしますと施設の圧迫感が軽減されたり、施工期間も短く、コストも安くなります。
ランプウェイ方式は、地表面からプラットフォームまでを斜路で接続する方式でございまして、その方式により、プラットフォームや灰ピットなどを浸水水位以上に設置することができます。また、この方式はかさ上げを行わないため、盛土方式と比較いたしますと施設の圧迫感が軽減されたり、施工期間も短く、コストも安くなります。
有害ごみ処分につきましては、基準値を超えるダイオキシン類を含有するばいじん処理物と無害化されたばいじん処理物が灰ピット内で混合しないように、完全に除去することが焼却炉の再稼働に必要であることから、安全かつ短期間でばいじん処理物を袋詰めし、その袋詰めしたばいじん処理物を今後、他市の協力の下、無害化処理を実施できる処理施設を有する民間企業での処理を検討しているところでございます。 以上です。
後、灰ピット底部につきましては、3000のところ、測定値が3100。一応3箇所が、ダイオキシンが基準値以上となっております。以上です。 ◯工藤行義委員 これね、いろんな現場で部長。今までいろんな現場で経験してるおもうけど、こんな危険な現場の監修も踏まえて、これ庁舎立替するんですよね。道路パトロールにしてもそうですよね。
旧施設解体作業が始まるまでの間、環境対策を考慮し、焼却灰等の飛散を防止するため、通常の定期清掃の範囲に加えまして、煙突内部、焼却炉下シュート内部、灰ピット内部の清掃を実施後、旧施設入り口に侵入防止フェンスと扉を設置し、施錠管理しておりますので、環境面において問題はないと思っております。 以上でございます。
三点目に、焼却灰とセメント固化などの処理をした集じん灰は、一つの灰ピットに入っていることを私たちも工場を見学して確認をしていますが、それでよいのでしょうか。ピットに入った焼却灰及び集じん灰はどのように処理をされているのか、お答えください。 四点目に、オーバーホールについて質問します。市の焼却炉は一号炉から四号炉まであります。