香芝市議会 2003-12-10 12月10日-02号
小児の急病の際には、以上の診療所の2次救急医療機関として大和高田市立病院と済生会御所病院がございますが、ここに入院を要さない初期救急医療対象の患者が集中し支障を来しているところでございまして、小児医療、特に小児救急医療体制の整備が重要となっております。また、さらにこの病院の後方支援といたしまして、3次救急は県立医科大学附属病院で対応しているところでございます。
小児の急病の際には、以上の診療所の2次救急医療機関として大和高田市立病院と済生会御所病院がございますが、ここに入院を要さない初期救急医療対象の患者が集中し支障を来しているところでございまして、小児医療、特に小児救急医療体制の整備が重要となっております。また、さらにこの病院の後方支援といたしまして、3次救急は県立医科大学附属病院で対応しているところでございます。
北和地域では、参加病院は県立奈良病院、県立三室病院、天理市立病院、済生会奈良病院、奈良社会保険病院、国立奈良病院、生駒総合病院、近畿大学医学部奈良病院の八病院であります。 以上です。 ○議長(米澤保君) 三番三浦君。 ◆三番(三浦教次君) 三問目は要望とさせていただきます。
2番目の夜間の緊急医療体制についてでございますけども、夜間の緊急医療体制につきましては、平成8年度から奈良県における小児科病院が2次引き受け病院輪番体制の確保がなされておりまして、香芝市近郊では大和高田市立病院、友紘会病院、国保中央病院、済生会御所病院ほか4カ所がございまして、毎夜間6時から翌午前8時までと、日祝日の午前8時から午後6時までを引き受けが可能となっておるわけでございます。
御所市におきましては、あれは済生会病院、五條市におきましては県の多分分院といいますか、五條市民病院というものになっておりまして、すべて天理市においてもそうした天理の病院、これは市民病院じゃない、たまたまあの病院は天理病院ておっしゃっておりますが、天理教の経営される病院があって、よろず病院といっておるのがあるわけでございまして、各市にそれだけの何百床というところのいわゆる病床を持った病院があるわけですが