大和郡山市議会 2021-03-18 03月18日-03号
また、清掃センターにおきましては、長期包括責任委託を導入し、民間ノウハウを活用し、効率的な運営管理やごみの軽量化に取り組んでおり、さらに、一般廃棄物処理基本計画及び容器包装廃棄物に係る分別収集計画に基づき、ごみの軽量化と再資源化を推進しております。
また、清掃センターにおきましては、長期包括責任委託を導入し、民間ノウハウを活用し、効率的な運営管理やごみの軽量化に取り組んでおり、さらに、一般廃棄物処理基本計画及び容器包装廃棄物に係る分別収集計画に基づき、ごみの軽量化と再資源化を推進しております。
これは、民生使用料における保育料が 533万円、衛生手数料における浄化槽清掃手数料が 159万円の減となった反面、衛生使用料におきまして、臨時外来検査センター使用料 1,694万円を新たに計上したことが、その主な要因でございます。 第15款 国庫支出金は65億 534万円で、前年度と比較して8億 4,483万円の増となっております。
例えば、清掃センターにおける長期包括責任委託の導入をはじめとする公共施設の在り方についての見直しや、職員人件費の削減、庁内の電算システムの見直しによる経費の削減などを図った結果、ステージ3における財政効果額は約23億 7,000万円となり、その効果は現在も継続しております。
新しい清掃センターを建設するのには約10年を要すると言われていますので、市長の言われるとおり、令和3年度末がタイムリミットだと思います。 しかし、市独自で建設する場合は、より多く分別収集の実施やリサイクルをして、建設する焼却炉を小さくして建設費やランニングコストを削減する方法が、よりベターではないでしょうか。そのために、市民への協力や周知徹底に、より多くの時間を費やすことが想定されます。
公共施設の効率的な運営を行う取組といたしましては、清掃センターの運営管理にPFI手法を導入し、民間事業者に包括的に業務を委託する15年間の長期包括責任委託への切替えを行いました。さらに、矢田山保育園と矢田幼稚園を統合した矢田認定こども園を建設し開所いたしました。また、職務給を切り下げるなど、引き続き職員の人件費の削減にも努めてまいりました。
清掃センターへの搬入量につきましては、昨年の1月から5月の合計が1万 785トン、今年の1月から5月までの合計が1万 975トン、昨年に比べまして今年は 190トンの増加となっており、この比較をしました5か月のうち3月が最も多く、 154トン増加しております。
続いて、清掃費の広域廃棄物埋立処分場整備事業負担金の増額理由はに対し、平成30年の台風21号により、大阪湾の最終処分場が大きな被害を受けたことから、その復旧事業に要する費用を、搬入している各自治体が負担するため、増額となったものですとの答弁がありました。
本市の現在の清掃センターは、議員お述べのとおり令和14年度末までは使用可能でございますが、その後は建て替えが必要となります。計画から完成までおおむね10年程度を要することから、令和4年度中には単独か広域化かの判断をしなければなりませんが、現状では、奈良市の状況、動向を注視してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(乾充徳君) 4番 尾口五三君。
郡山の清掃センターは炉の延命化工事などを行い、長期包括責任委託事業で運営をしていますが、その状況とごみ処理の現状をまず初めにお聞きします。 ○副議長(林浩史君) 中尾産業振興部長。 (中尾誠人君登壇) ◎産業振興部長(中尾誠人君) 4番尾口議員の御質問にお答えいたします。
その一環として、平成26年2月から商店街及び市のPRのために金魚電話ボックスを設置され、平成30年4月に撤去するに至るまで清掃や水かえ、また金魚の世話などに大変御苦労をして、その維持管理に努めていただいておりました。
そのため今回、清掃センターから市民への啓発、周知といたしまして、再資源化するための正しいペットボトルの出し方として、キャップ、ラベルを外して中身を洗って出してほしいという内容を自治会内で回覧をお願いするとともに、「つながり」に掲載いたしました。なお、「つながり」には平成26年2月にも同様の内容で掲載をしております。 以上でございます。 ○副議長(林浩史君) 2番 西村千鶴子君。
その水槽の清掃や手入れ、あるいは金魚の養生等組合メンバーの努力については、これはもう本市にとって何物にもかえがたい宝物であるという受けとめをしておりました。そのことを踏まえた上で今回こういう判断をしたわけでありますけれども、今後のことについてはあくまでもケース・バイ・ケースであります。
さて、平成30年度の本市予算編成は、歳入面にあっては、前年度当初予算と比較して市税総額で 0.7%、 8,950万円、地方消費税交付金で13.9%、1億 9,600万円の増となった一方、繰入金が22.5%、2億 9,075万円の減となり、また、清掃センター長寿命化事業及び矢田認定こども園建設事業の完了等に伴い、国庫支出金が 0.9%、 4,753万円、市債が45.1%、15億 8,689万円、それぞれ
続いて、議案第9号 大和郡山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、理事者より説明を受け、審査に入りました。 その主な質疑については、今回の改正により条例の内容に変更は生じるのか、また県内や市内に専門職大学はあるのかに対し、実質的には大きな影響はないものと考えています。平成31年4月には、高知県に1校、専門職大学が開校される予定であると聞いておりますとの答弁がありました。
この中には清掃センター延命化工事等に係る経費約15億円が含まれておりますので、通常のごみ処理に係る分といたしましては約11億円を要しておるということでございます。 次に、県内各市の家庭ごみの収集の有料化の状況でございますが、近年、ごみの減量化と処理コストの削減を目的に県内でも有料化の動きが進んできております。
日程第14 議案第6号 大和郡山市附属機関設置条例の一部改正について 日程第15 議案第7号 大和郡山市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正に ついて 日程第16 議案第8号 大和郡山市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定 める条例の一部改正について 日程第17 議案第9号 大和郡山市廃棄物の処理及び清掃
家庭からの刈り草や植木を剪定した枝につきましては、直接清掃センターまで搬入いただきましたら 100キログラムまでは無料で引き取りをさせていただいております。また直接搬入できない方のために、燃えるごみの収集とは別に、自治会単位ではございますが、申し込みにより年2回の収集をさせていただいております。
ほかにも清掃作業をしていただいている団体もあり、「桜」保存会もあわせて、人的課題はこれらの団体と市が協働することで解決できるのではないでしょうか。市が旗振り役として各団体をつなげ、それぞれの団体の特性を生かして活動できるようにバックアップしていくことで、桜を見て楽しむだけでなく、一緒に育てる市民を多くつくっていくべきではないでしょうか。
続いて、ごみ処理費の光熱水費について、電力コスト削減の詳細はに対し、清掃センターの延命化工事により発電機の取りかえを行い、平成29年度から稼働しています。消費電力量は、稼働前の 690万キロワットアワーに対し平成29年度は 364万キロワットアワーと、約47%の削減ができておりますとの答弁がありました。
毎月初めに職員が一斉清掃しておりますけれども、これも続けていきたいと思います。以上を踏まえてよろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(遊田直秋君) 2番 西村千鶴子君。 (西村千鶴子君登壇) ◆2番(西村千鶴子君) 皆様、おはようございます。