奈良市議会 2018-12-05 12月05日-03号
時間がございませんので、それを申し上げて次にまいりますけれども、少し飛ばしますけれども、まず消防車、救急車の円滑で安全な交通についてということで、9月定例市議会において質疑を重ねてまいりましたけれども、この点、緊急車両の赤信号、交差点への進入時の徐行による通過時間の延伸の解消や交通事故の防止、現着時間短縮の成果、これが期待できるということで協議を始めるべきだということを申し上げました。
時間がございませんので、それを申し上げて次にまいりますけれども、少し飛ばしますけれども、まず消防車、救急車の円滑で安全な交通についてということで、9月定例市議会において質疑を重ねてまいりましたけれども、この点、緊急車両の赤信号、交差点への進入時の徐行による通過時間の延伸の解消や交通事故の防止、現着時間短縮の成果、これが期待できるということで協議を始めるべきだということを申し上げました。
阪神・淡路大震災のとき、燃え盛る神戸のまちを消火させるために近隣の自治体から消防車が駆けつけましたが、何の役にも立ちませんでした。なぜか。ホースのつなぎが各自治体で異なったから、消火栓とホースがつながらなかったのであります。今ではそのことが教訓になり、ホースと消火栓がつながるよう全国全て同じ型にすることを学んだのであります。
ちなみに各担当部、課で不用額をほかのものに使う、今回、消防車両購入費を1,300万組んで、実際276万余った。この余ったお金を活動服を買うとか、そういうことは実際やってはいけないのか、できぬのか。簡単にちょっと説明だけお願いします。 ◯青木浩之総務部長 ただいまのご質問にお答えいたします。
基本的には、狭隘道路の部分に関しては、町のほうでは一応図面確保というか、資料としては持っていないよということで、あくまでも消防署のほうで把握しておるということだと思うんですけれども、近隣の消防署も活動する体制が確立されているということを言われておりますが、実際に災害や火事など起きた場合、消防車自体はその細い道路へは入れない。
まず、火事の際、消防車が出動しますけれども、消防ポンプ車に乗車する隊員は5名と消防庁は告示しています。これは八尾議員の質問と1名ずれているんですけれども、それは運転手を入れているか入れていないかだけの違いで、僕が言う5人はこれ運転者を入れる数字、運転手を入れて5人と消防庁は告示で定めていると。
そしたら、そのときに、もう亡くなった父なんですけれども、「いや、消防車を磨いてはったら、奈良市が平和やということやで」というのを思い出しました。だから、やっぱり平和でいたいというのは、あの人らが消防車、きれいにぴかぴかに赤のを磨いて、救急車を磨いてしている現状は何やねんと思われるかわからんけれども、それがやっぱり奈良市の平和であるということをきのう思いました。
ちょっと情報提供のことでお聞きいたしますが、今年7月の豪雨で防災無線が聞き取りにくかったことがございまして、対策といたしまして各地域の消防団の消防車で広報してもらえ、大変住民の方からも好評をいただき、わかりやすく行動ができたということを聞いております。 また、避難されている方々は、絶えず家の周辺もどうなっているのか大変心配でございます。
そのときに消防や消防団の方が消防車で避難を呼びかけておりましたが、やはり、嵐の中、屋内におりますと、その呼びかけは聞き取れませんでした。市はこういった場合、避難情報等をどういった方法で市民へ伝えているのでしょうか、その方法を教えてください。
ただ、国のほうからの通達にもありますように、逆に、運転免許を準中型にするという形じゃなくて、消防車そのものをちっちゃくして普通免許でやりましょうと、そういうことも考えなさいということも出ているかと思います。
昨年の台風21号の際は、夜に消防車等で避難情報を広報されましたが、現在、現状の伝達方法はどのようなものがあって、どのようにお考えですか。
昨年6月、久度地区で大きな火災が発生した際、出火家屋の前面道路は幅員4メートル未満であったため、消防車は近くまでたどり着けず、消火活動に支障を来しました。木造住宅が密集している地域でもありまして、強風等が吹いていれば、火災の範囲が容易に広がることが想定されまして、その危険性を改めて認識した次第であります。
消防団につきましては、消防団の装備の基準により装備品を計画的に整備するとともに、老朽化した第5分団の消防車車庫について建て替え整備を進めてまいります。消防団の拠点施設・防災拠点施設として、平成25年10月に「かしはら安心パーク」を整備いたしました。
やっぱりこの住宅新築資金等貸付の事業を当初始めた目的も、実際にそれは当初の目的どおり、ほぼそれにかなっている方向に地域も変わって、住みやすく、そしていろいろ火災が起こってもきちんと救急車、消防車が縦横無尽に交差できるようなまちに、地域になってますから、そういう評価も含めての考え方で説明してもらわないと、ただ会計を特別会計から一般会計に移しますと、そんなのだけでは物事は終わらない。
それでは、消防車両更新基準の状況について、他の中核市と比較してどのようになっているのか。そしてその状況についてどのように認識されているのかをお答えください。また、救急車の走行距離の現状についてもお答えください。 ○副議長(三浦教次君) 消防局長。 ◎消防局長(藤村正弘君) 2問目でございますので、自席からお答えいたします。 まず、中核市における主な消防車両の更新基準についてでございます。
しかし、緊急車両、救急車や消防車が、この写真に写っているどこかの校舎から火が出たり、崩れたりしたら、当然、緊急車両はここから入ってきます。そういった場合、この前に勝手にとめている車、これは邪魔にならないんですか。これは移動するんですか。移動するとしたらどこへ移動するのか、教育長、答えてください。
これは、消防車やその先の高層マンションに対応する高所作業車などの緊急車両の通行を考慮したなかで防災上の観点を重視し、都市計画道路五ヶ所五位堂線用地の暫定供用という形で計画、整備を行わせていただきました。 以上でございます。 ○議長(小西高吉君) 関義秀君。 ◆11番(関義秀君) あるということでございますね。五位堂は比較的高層マンションも建っているということで喫緊の重要な道路になると思ってます。
出火家屋の前面道路は幅員が4メートル未満でありましたので、消防車は県道の付近で停車をし、そこから50メートル以上離れた出火地点までホースを伸ばすと、こういった消火活動を余儀なくされたところでございます。
かしはら安心パークでは、放水体験、鑑識体験及びはしご車搭乗体験、消防車、パトカー及び白バイの展示及び試乗並びに自衛隊車両の展示、試乗等を行い、消防・防災・防犯意識の向上を図りました。リサイクル館かしはらでは、リサイクル工作体験などを実施し、環境についての啓発を行いました。かしはらグリーンドームでは、日本フットボールリーグ「奈良クラブ」の選手によるサッカー教室を体験していただきました。
そういうところに駐車場とは認めておらない、特に消防車、はしご車が入ってきたときに明らかに邪魔なスペースになぜか勝手にとめておるんですよね。違うんですか、違かったらあの駐車場、誰が認めたんですか。私は図面とか教育委員会にくれと言いに行きました、ほとんどの学校が駐車場とは許可されていません。
狭隘道路等になってくると、大きな消防車が入らないので、ホースをつないで、つないで、消火をするという形になってくるかと思うんですけれども、広陵町のおける消火栓、また防火水槽等で広陵町全体を網羅できているんでしょうか。 ○議長(笹井由明君) 林田危機管理監! ○危機管理監(林田哲男君) 現在、町内に設置させていただいています消火栓は807基、防火水槽が176カ所設置させていただいております。